僕は体操という競技が好きなんですよ。

宙返りにひねりを加えたり、人間の動きとは思えません。
どう見ても限界を超えてそうな動きを繰り出す体操選手は見ていてとても興奮します。

僕が体操好きになったきっかけは、昔サンデーで連載していた体操漫画
「ガンバ!Fly high」です。
「何だよ…漫画影響かよ…」と思う人もいるでしょうが、プロサッカー選手やプロバスケットボール選手だって、「キャプテン翼」や「スラムダンク」に影響されて始めた人も沢山いるとのことなので、漫画もバカにはできません。
僕自身体操を始めるには至りませんでしたが、「ガンバ!fly high」を読んで以来体操競技を見るにが好きになりました。

「ガンバ!Fly high」という漫画は、「キャプテン翼」や「アストロ球団」のようなとんでもスポーツ漫画ではなく、主人公達の演技はちゃんと現実的に可能な技を行っています。
それでもやはり漫画という性質上、物語を盛り上げるために、その当時に誰もなしえていない新技がいくつか出てきます。

その中で内田の跳んだ跳馬の3回宙1/2ひねりは、ドラグレスクという選手が実際に跳び、その技には「ドラグレスク」という名前が付けられました。
そのように、当時は新技だったけれど、今は実際に発表されている技もあれば、未だに作中オンリーな技もあります。

主人公の藤巻駿の編み出した新技、フジマキ(トカチェフ前宙)とフジマキU(伸身ゲイロード1回ひねり)は未だに発表した選手はいません。


ガンバ!Fly highの連載当時は技の最高難易度はE難度でした。
現在は技の高難度化により、F難度まで設定され、女子の一部の技はG難度まで存在します。
2009年には男子の技にもG難度まで設けるそうです。

ガンバ!Fly highでは「ウルトラガンバ」という意味で「ウルトラG」という言葉が使われ、最終巻で見せたフジマキUは「スーパーE難度を超える技。スーパーE難度をF難度とするならこれはG難度だ!ウルトラGが実現した!!」とありましたが、現実にG難度が設けられる日が来るとは何だか感慨深いです。

鉄棒では「シャハム」と」「カッシーナ」という技がG難度になるだろうと言われています。

以前まで鉄棒でE難度の代表だった技「コバチ」
コバチは現在はD難度に下がってしまいましたが、これに1回ひねりを加えるのが、日本の体操選手陣も得意技としている「コールマン」で、これはE難度を超えF難度とされています。
コールマンからさらに1/2ひねる「コバチ1回半ひねり」がシャハムという技です。
1回半ひねって逆手でバーをキャッチとか凄まじすぎます。

カッシーナは
コールマンを伸身でやる技です。
コールマンを伸身でやるとか人間技じゃなさすぎる。


それだけ凄まじい業が実現されるようになっても、フジマキやフジマキUはまだ発表されていません。
どちらも実際に発表され難度を付けられたら、間違いなくG難度になるでしょう。

フジマキU(伸身ゲイロード1回ひねり)はカッシーナと表裏一体の技で、背面車輪からやるカッシーナがフジマキUです。
後方宙返りに比べ、前方宙返りは回転力が出しにくいらしく、カッシーナよりも難度が高いそうです。

しかし、年々技が高難度化されていっているので、近い将来フジマキUも実際に成功させる人も出てくるかも知れませんね。


それに対して、フジマキはトカチェフから前方宙返りをするという技で、体操を実際にやっているわけでもない僕は、それが本当に実現可能な技なのかわかりません。

そう思っていたら、トカチェフ前宙の動画を見つけて失禁しそうになった。※ニコニコ見れない人はここからどうぞ。

すげぇぇぇぇ!!


動画では失敗してるけど、近い将来成功させる人出てくるんじゃないか!?


いやー、人間の進化って凄まじいですね!!


こうやって偉そうに技のことを書いてるけど、僕自身は器械体操はそこそこ得意ではあったけど、中学時代にバク転が何とかできた程度の人間なんで、全然偉そうに語る資格はないんですけどね。
今はもうバク転もできないし。
やったら地面に脳天直撃必至です。セガサターンです。

実際に体操をやってる、もしくはやってた人からは「何を知ったかぶりを」って言われちゃいそうですが、「今の体操の技は漫画に追いつくくらい凄いことになってるんだぜ!」っていう紹介をさせてもらいました。



技の進化も凄まじいですが、アテネオリンピック以来、日本体操界も盛り上がってますよね。

今年の夏に行われた北京オリンピックでは日本は男子団体で銀メダルをとり、個人総合でも内村航平選手が銀メダルを取りました。

僕はこの内村選手がとても好きなんですよ。


あん馬で2回の落下からの逆転檄。
とても素晴らしいじゃないですか!



…まぁ、僕が内村選手の好きな理由は別のところにあるんですが。



内村選手は大のお菓子好きらしく、その中でも
「ブラックサンダー」というお菓子が大好きらしいのです。

実は、僕もその「ブラックサンダー」が大好きなんですよ!

いやぁ、まさか内村選手がまさかの
ブラックサンダー仲間だったとは!

オリンピックの銀メダリストというトップアスリートが31円の駄菓子が大好きっていうギャップが素晴らしいですよね。





これが噂のブラックサンダー。


僕がココアクランチチョコが好きというのもあるんですが、僕がこのブラックサンダーを好きになった本当の理由は別のところにあります。


僕ははこの商品の名前キャッチコピーが凄く好きなんですよ。


だって、
「ブラックサンダー」ですよ!?
意味がわかりません。

小学生が適当に名前をつけたような、中二病を通り越して小四病全開なこの名前。


その上キャッチコピーが
「黒い雷神」

何だよ黒い雷神って!
チョコに付けるコピーじゃねーよ。



「おいしさイナズマ級!」
ってのも何がどうイナズマなのか良く分からないし。

ブラックサンダーから発生するエネルギー量がイナズマ級
とかだったら凄いけど。
もしそうだったら
チョコなんかにしてないで、次世代の燃料にした方がいいね。


それから
「若い女性に大ヒット中!」って書いてあるけど、ホントかよ…。
OLがこぞってブラックサンダーをむしゃむしゃ食べてるところとか、どうしても想像できないんですが。
幼い女の子に大ヒットならまだわかるけど。

今度からここは
「オリンピック銀メダリストに大ヒット中!」に変えればいいと思うよ。



ざっと袋を眺めただけでここまでツッコミを入れられるブラックサンダー。
そんなブラックサンダーが僕は大好きです。



ちなみに、ブラックサンダーと同じシリーズの商品がもう1つあったります。





それは
「ビッグサンダー」


ブラックサンダーよりも量が多いから「ビッグサンダー」という
素敵なほどに安直なネーミング。
名前のレベルも小四病から小二病にパワーアップ!!



キャッチコピーも
「おいしさ!大きさ!W(ダブル)イナズマ!!」不可解さにも磨きをかけています。

他にも
「雷神大暴れ!」とあるように、キャッチコピーも大暴れ。

だけど、
「食いしん坊も大満足!」はさすがに嘘だと思うよ。
ビッグサンダーから発生するエネルギーがWイナズマ級だったとしたら、食いしん坊よりもでんじろう先生が大満足すると思う。


ブラックサンダー31円なのに対し、ビッグサンダーは52円の容量アップ版です。
値段は5/3倍ですが、容量はどれくらい増しているのか気になるのが人間ってものです。

そう思って量の違いを比べてみようと袋の裏に書いてある内容量を見てみたら、
ブラックサンダー 内容量:1本
ビッグサンダー 内容量:1枚

って書いてありました。

グラムを書けよ。

1本とか1枚とか、
見りゃ分かるがな。


本当にどこまでもツッコミどころ満載な商品なぁw


ちなみに、個人的にはビッグサンダーよりもブラックサンダーの方が美味しいと思います。




こんなにも僕を興奮させてくれるブラックサンダー、ビッグサンダーは本当に素晴らしいお菓子だと思います。

僕はこれからも内村航平選手とブラックサンダーを応援していきますよ!








最後にブラックサンダーを強引に擬人化した絵で今日の更新を締めさせていただきます。