Grumman X-29 / X-29A
(グラマン X-29 / X-29A 実験機)

1970年代に入り急速に進歩してきた複合材を用い前進翼の新型戦闘機への実証をするために作られた実験機
DARPAと空軍の仕様要求に基づきグラマン案、ジェネラル・ダイナミクス案、ロックウェル案が検討されグラマン社案(D-712)が選ばれた。経費節減のためにF-5Aの機体(1号機は米空軍退役機、2号機はノルウェーからの返却機)とF-16Aのフライ・バイ・ワイヤと主脚が流用されている。主翼は前進角33.7°の薄翼でアルミ合金とチタンを使用し外板にはグラファイト・エポキシ樹脂板を使用している
1号機が1984年8月に完成し、同年12月14日に初飛行に成功した。メーカによる4回の飛行テストの後、85年3月から空軍、DARPA、NASAによってテストされ1992年で終了した。

Sources and Resources

  • X-29 NASA
  • X-29 Federation of American Scientists
  • X-29 GlobalSecurity.org

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