ここではプロセスワークおよびプロセス指向心理学について紹介します。プロセスワークとは、チューリヒのユング研究所でセラピーを行っていたユング派の分析家であるアーノルド・ミンデルが創始したセラピーの技法です。現在ではセラピーという枠を越えた臨床学として、幅広い展開を見せています。
実際の臨床では、「起こりつつあること」がそのプロセスを全うできるようにサポートします。見落とされている「起こりつつあること」を十分に認めて丁寧に関わることで、例えば症状(だけでなく対人関係、身体感覚や動作など)との関係が深まり、症状と折り合いをつけられるようになったり、症状が役割を終えて消失するということが起こります。
いずれにしても、しっかりと起こっていることを認めるところから始めることで、ごまかしたり力ずくで進めたりするのとは違った臨床効果が現れることを目的にしています。
特殊な応用としてコーマワーク(遷延性意識障害などの昏睡状態との関わり)、ワールドワーク(差別やテロ、戦争などの社会の問題などにも適応可能な大規模なグループワーク)などもあります。
TOPICS
風使いの小屋によるワークショップ情報
・心の科学の基礎論研究会での発表レジュメ HTML文書
・A.Mindell "Qantum Mind"の読書会を行っていました。当時のレジュメなどをアップしています。こちら。
・リヴァーズウェイ ネットワーク
POPを学ぶ人たちのネットワーク。プロセスワークのML。通称"popj"
CONTENTS
わたしが理解している範囲でプロセス指向心理学についてご紹介します。
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