
使用パソコン Dell Dimension DC051 Intel CeleronD CPU 3.06GHz,0.99GB RAM
(山下さんの勝手にベンチマークテストで19.9秒、対局終了直後は23.5秒)
| あなた | yss2008 | 戦型 | 棋譜 | |
|---|---|---|---|---|
| 第1局 | ●(先) | ○ | ▲四間飛車相穴熊 | 20090412.kif |
| 第2局 | ○ | ●(先) | ▲早石田模様 | 20090412-2.kif |
| 第3局 | ○(先) | ● | 相矢倉 | 20090412-3.kif |
| 第4局 | ● | ○(先) | 相振り飛車 | 20090413.kif |
| 第5局 | ○(先) | ● | ▲銀矢倉 | 20090413-2.kif |
| 第6局 | ○ | ●(先) | △向かい飛車▲左美濃 | 20090414.kif |
| 第7局 | ○(先) | ● | △四間飛車相穴熊 | 20090415.kif |
| 第8局 | ○ | ●(先) | △ダイレクト向かい飛車 | 20090415-2.kif |
| 第9局 | ○(先) | ● | ▲向かい飛車△銀冠 | 20090416.kif |
| 第10局 | ○ | ●(先) | 2手目△32飛 | 20090417.kif |
| 第11局 | ○(先) | ● | △中飛車 | 20090418.kif |
| 第12局 | ● | ○(先) | 2手目△62銀 | 20090419.kif |
| 第13局 | ●(先) | ○ | △角換り棒銀 | 20090420.kif |
| 第14局 | ● | ○(先) | 2手目△32飛 | 20090421.kif |
| 第15局 | ○(先) | ● | ▲ダイレクト向かい飛車 | 20090422.kif |
| 第16局 | ● | ○(先) | 相掛かり | 20090424.kif |
| 第17局 | ●(先) | ○ | ▲向かい飛車 | 20090425.kif |
| 第18局 | ● | ○(先) | 相振り飛車 | 20090426.kif |
| 第19局 | ○(先) | ● | ▲37銀型向かい飛車 | 20090426-2.kif |
| 第20局 | ○ | ●(先) | 4手目△33角 | 20090427.kif |
| 第21局 | ○(先) | ● | 角換り腰掛銀 | 20090428.kif |
| 第22局 | ○ | ●(先) | 相横歩取り▲77銀 | 20090429.kif |
| 第23局 | ○(先) | ● | △四間飛車▲居飛穴 | 20090430.kif |
| 第24局 | ○ | ●(先) | ▲石田流△銀冠 | 20090501.kif |
| 第25局 | ●(先) | ○ | 相矢倉模様 | 20090502.kif |
| 第26局 | ● | ○(先) | ▲中飛車△引き角 | 20090505.kif |
| 第27局 | ○(先) | ● | ▲三間飛車△左美濃 | 20090506.kif |
| 第28局 | ● | ○(先) | 2手目△74歩 | 20090506-2.kif |
| 第29局 | ○(先) | ● | 相矢倉▲棒銀 | 20090507.kif |
| 第30局 | ● | ○(先) | ▲矢倉△右玉 | 20090507-2.kif |
| 18勝12敗 | 12勝18敗 |
第1局



負け。このシリーズで初戦負けは初めてでしたっけ。
どれが最強なのかよくわからなかったので、とりあえず「詳細設定」で「20分30秒」にしました・・・けどこれでいいんでしょうか。
最初は普通の将棋に、と思って相穴熊へ。左図、▲24歩を早めに突き捨てて6筋を緩和する将棋に。一歩得をどう評価して(あとで読み筋見たら後手+80くらい)その得をどう生かそうとするかを試したら、図から△33桂〜△43金としてバランスを取る指し回し。ちょっとコンピュータらしくない(←褒めてる)感じがします。
で中図。先手から動かないと仕方ないのですが、▲37桂△24歩の交換はちょっと損をしたでしょうか。ただ、その後の▲75歩に△同銀から斬り合ってくれたのはちょっと助かったような気がしましたが、▲63角△66銀に▲同銀△39角▲45桂ではダメにしたと思います(まだしも単に▲45桂か)。
右図、△76香が速いので▲11角や▲62歩では間に合わず、仕方なく▲82金△同玉▲72歩に△63銀▲同桂成△84歩できっちり余されました。
第2局


万全を期して圧勝。
AI君の3手目▲75歩に、角交換して△45角と打つ形。乱戦ながらも定跡のある形で左図、▲36歩△26馬▲37桂△52飛▲38銀△54歩から馬を引きつけ、先手に得のない駒組に。右図で飛車を助けるために▲56歩!△同歩▲58歩では辛すぎる。以下後手腰を落としまくって完勝。
第3局


たぶん快勝。
先手番で3手目に▲16歩△14歩の交換を入れて相居飛車に。AI君が素直に矢倉に組むので、棒銀で見事な作戦勝ち(左図)。以下△53銀▲14歩△12歩▲79玉△31玉▲88玉△94歩▲96歩△41玉!。以下飛先で角銀総交換して右図、ここでAI君△52銀!そういう棋風ですか。しかもここで読み筋を見ると、後手やや優勢を宣言。こちらも筋と思って▲36歩から右桂使いましたが、平凡に▲15銀置くんでしたか。
終盤は明快な一手勝ち。時間さえ残していれば、読みきれる終盤は大丈夫です。
序盤で端突いて棒銀にするのは隠れた必殺技(?)で、多くの居飛車党コンピュータに有効と思います。
第4局



妙な受けを見せられて完敗。
相振り飛車で後手作戦勝ち模様になるも、AI君の決め手を与えない受けにちょっと焦って手を出す。左図、ここで▲37桂△25歩▲同桂△同桂▲35銀が先に桂損する妙な受けその1。さらに中図、ここで何の催促もしないで▲39玉!が妙な受けその2。△56歩▲同歩△同銀▲同銀△同飛に▲67銀△54飛▲46桂と埋めまくってはね返され後手じり貧に。
で右図、飛車取り返してちょっとやる気がでたところで▲49竜!△61金▲同飛成△同角▲71金△72角▲37銀!。この妙な落ち着きは何??
第5局



終盤でぶっ差して勝ち。
先手番で銀矢倉に。左図、うまい攻め筋を見つけたいところで軽く▲64歩垂らしたら即△42飛。AI君、急所でもときどきノータイムで反応するのは先読みの効果でしょうか。
でまあいつものようにこっちが苦しくなるわけですが中図、▲39飛の勝負手にびびったか△27角成?▲47金△28馬▲43歩△39馬?▲42歩成△同金▲43歩でたぶんひっくり返った模様。そんなに焦らなくても後手十分だったはず。
ただ、右図でもまだAI君はそんなに悪くないと思っていた様子。さすがにこれは明快な一手勝ちですよね。
第6局



左美濃を上から押しつぶして勝ち。
相振り模様から左図、△72銀に違和感を持ったのか?▲26歩から居飛車に作戦変更され、▲78銀引き直す左美濃に。
中図、右銀使われる前に5筋交換に動くと、AI君わずか8秒で▲56金〜▲45金と力強い指し回し。後手も角金交換を許して駒の働きで対抗。しかしどこかで▲57銀と上がられると苦しいかな、とは思っていましたが。
右図、先手も玉頭の薄み&飛車の遊び具合が気になりますが、次の一手は▲68金??以下△75歩からなだれ込んで以下圧勝。終局まで48銀と28飛はそのままでした。
第7局



相穴熊で優勢から押し切ったつもり。
AI君の後手番四間飛車穴熊に、銀冠から穴熊に組み換える対策。左図、この△41飛に若干の違和感。ここで飛車引いてもメリットないのでは?しかもこの手、数秒で指しているあたり、何か理由があるのでしょうか。
中図から▲35歩△同歩?▲同銀△51角▲34歩△84角▲24歩△39角成▲23歩成と大決戦。43の銀をと金で取れれば居飛車良しとしたものでしょう。もっとも、△39角成のあたりで不利を自覚しているようなので、もうちょっと読みの深いマシンならちょっと前に自重するのかも。
右図からは▲63銀△同金▲71馬△同銀▲同竜△82銀▲72銀と決めに行って勝ち。対局中は何か技を出されるのではないかと心配しましたが、詰めろさえ続けばいい局面なので紛れがなかったようです。
第8局



勝負術繰り出して(?)逆転勝ち。
一度は試してみるダイレクト向かい飛車に、AI君も他のソフト同様に▲65角打っての振り替わりに。左図、後手持って指し方がわからずえいっと△64歩突いたら▲64同金△55角▲75歩をうっかり。以下一歩損で角と金を持ち合う展開に。
角を手放してしまったので仕方なく飛車のこびんを狙うも、AI君に力強く受けられた中図、ここで5分の大長考をして△62金とパス&「割り打たせて駒を補充する」勝負手。以下▲36金△38歩▲29飛△39歩成▲同飛△28金▲69飛△38金▲35歩!△48金▲同玉△27銀▲26金打!△28銀成!と徹底してもたれ指し。実戦的というかむちゃくちゃというか(苦笑)
で、予定通り割り打たせて右図、AI君の形勢判断は先手+1000以上の大優勢。しかし▲32金△43飛▲21金△55銀左▲46桂△44香で一点集中砲火炸裂。ある意味会心の逆転勝ち。
第9局



ちょっと申し訳ない逆転勝ち。さすがに本局はマシンスペックの問題のような。
先手向かい飛車で安穏に駒組をしていたら(先手番としては)まるでダメになる。左図、千日手にするしかない局面ですが、責任を感じて▲44歩。いやーこんな手あるわけねー。当然のように手が作れず。
で自陣角まで打って中図、ふつうに指し切り模様。せめて制空権だけでも、と▲36銀打!に△61角!▲35歩?△24金▲26歩△同歩▲同銀△23金(いい手だ)▲25銀直△24歩▲34銀△13金と完封。
以下ちょっと駒を渡してくれるも、右図△33桂でお掃除完成。最後のお願いと▲33同銀成△同金▲34桂に△12玉??▲37玉△44金右???▲同銀△同金▲33金でいきなり大接近。結局急転直下の大逆転。△12玉でもし大丈夫だとしても、そっちには行かないでしょ普通。
第10局



序盤で悪くなるも(←またかよ)勝手に転んでくれて勝ち。これで6連勝。
2手目△32飛をやってみたら3筋交換に強く飛車ぶつけてきて飛角総交換の左図、さすがに模様が良いと思いつつ安易に△82玉と寄ったところで▲66角。これは角合わせて何かあるの?と△44角打った瞬間、交換して▲41飛があることに気付き気を失いそうになる。頭悪すぎ。
しかし中図、AI君なぜかいきなり▲85桂。▲55角の筋で潰れるとでも思ったんでしょうか??以下△72銀▲34歩△22角▲66角△同角▲同歩△22角と受けて、将来の桂得が見えてはもう後手互角以上の雰囲気です。
でここからAI君冷静さを失い、右図から▲25角??△43銀▲79玉△53金▲89玉??△32飛▲33歩成。これが実力とはとても思えませんけど・・・。
第11局



後手中飛車に3筋交換してから第二次駒組へ。左図、△74歩がちょっと隙を作っている気がしたので▲65歩。以下△63銀▲64歩△同銀で争点が出来たので満足のつもりでした。
ただ、普通に位取って収めておくところを真正面からぶつかりあったので、中図角まで手放してはもう引くに引けない闘いに。図から△61飛▲65歩△同桂▲66銀右△77桂成▲同桂△46歩にも手抜いて▲65銀!と勝負。
ここで△66歩と利かしたのは微妙(というかたぶん悪手)で、▲同金△53銀▲62歩△51飛(右図)にも▲64銀!とさらに突っ込む。以下△47歩成▲53銀成△同金▲61歩成△同飛▲5三角成はなんかいい手あったら負けかもと思いましたが、△52銀打▲62歩△71飛▲64馬△73銀▲同馬△同金▲65桂でなんとか勝ち切る。これで7連勝。
第12局



完敗。
▲76歩△62銀から英春流風味の序盤、先手がもう一度飛先の歩を合わせて横歩を狙いに来たと思われる左図。しかしこれ△23歩▲34飛△88角成▲同銀△27角ならどうすんの、と思いつつまあいいやと△52金右としたら▲39金。そこまでして横歩取りたいならどうぞ、と横歩取らせ風の指し方にチェンジ。
で中図、後手持ってこんなもんかなと思ったのですが先手陣が堅くなってしまったのが誤算か。以下△25銀▲37桂△34銀▲45桂と捌かれてみるとどうも薄そう。してみるとこれ以前に後手から動くべきでしたか。
それでも薄いなりに粘って右図、そうとう難しくしたと思ったところへ▲12角成。で△33金に▲25飛!と逃げられるのをうっかりしていて終了。しかし角成の場面ですでに34金の処分に困っていたかも。
第13局


あまりに寝ぼけていて負け。
言い訳するのも恥ずかしいんですが、まず左図、▲88銀△97歩成▲同銀で受け止めて・・ともった瞬間△64角があることに気付いて呆れました。
で右図、△74香▲57馬△66金▲37玉でまだまだかな、と思っていたのですが、本譜は△74香▲57馬△56歩!いや何を思って△56歩うっかりしたんでしょう。ということで眠い日にさしてはいけないという教訓だけを得て、すみやかに寝ました。
第14局


でその翌日、出張帰りに指したのですがこれはまた輪をかけてひどい内容。
ということでAI君に関係なく自己反省なのですが、2手目△32飛で▲25歩の代わりに▲68玉が入っているとどう違うんだっけ?と思い出せないまま指して、左図以下△74角▲43角成△47角成▲48飛△46歩▲38銀まで進んで「ああ△57馬寄れないのか」。頭悪すぎる。
で右図、△72玉?に▲44歩垂らされて終了。勝負所まるでなし。
第15局



久々にちゃんと勝ち。
▲76歩△34歩▲16歩から端の位取って向かい飛車に。基本的にこの戦型は角打ってくるようで、左図のように再度角交換はよくある局面。ここで△35歩〜△36歩と取り込み、先手が後から取り返す、という将棋。
で中図、とりあえず歩を手持ちにして・・・と思ったら△31玉?▲24歩△23歩▲同歩成△同金▲45歩△26歩?なんでそんなに反発するんですかね。▲36金と喜んで(?)上がって先手優勢のつもり。
以下先手玉も薄くなって一手争いの様相も、右図から▲43歩成△同金▲61飛△41金▲32歩△同玉▲63飛成がぴったり詰めろで勝負あり。以下は差を広げて勝ち。
第16局



負け。集中力を欠いていたような気もするけど、余りの自分の弱さに絶句。
中村流(わかる人にしかわからない)の相掛りから左図、▲95歩とされては△42銀▲66歩△95銀と取りたくなる。まあわかれはいい勝負か。
しかし勘違いから手損して中図、打開に△25桂と跳ねたらすかさず▲15歩突かれてしびれる。ふつうにぶっ捌かれ、かなりどうしようもない。
ちょっと攻め急いでくれたこともあり右図、さてどういう組合せで手を稼ぐかと思ってとりあえず△71玉寄ったら▲33角打たれて本当に終了、かなり呆れました。この棋譜は相当恥ずかしい。
第17局



納得のいかない負け。正直、東大将棋無双と比べると非力にしか思えないんですけど何故か負けが込んできました。
相振りを避けられたのでこちらだけ向かい飛車に。こちらの序盤が適当で押さえ込まれるかとも思ったのですが、左図▲55歩△同角▲75飛△54歩▲77角△64銀▲76飛△65銀▲75飛△74銀▲55飛は捌けたとしか思えない局面。そして中図▲16角と打ち、△54歩▲64角△53銀▲51銀はちゃんと指せば一手勝ち、のつもりでしたが。
ただ△37歩叩かれる展開にしたのが拙く、しかし右図は▲62銀△同玉▲17角で残しているという読みでしたが▲62銀に△42玉!以下詰まなくて負け。しかしこれ、▲53角で詰んでませんかね。
第18局



無理攻めして負け。まあAI君を試してみた部分はあるんですけど、きっちり咎められました。
相振りでいきなり△45桂と跳ぶ(一部では)有名な変化。形によっては成立することもあります。ただこの形だとたぶん▲48金寄りが好手。以下△55角▲37歩△36歩▲56銀でどうもうまくいかなさそう。そして中図の▲65歩まで回って終了。
終盤ちょっと追い込んだつもりでしたが、右図で▲85金!が手厚い決め手のようです。
第19局



ということで前局が指した気しなかったので、パソコン再起動してもう一局。今度は趣向が通って勝ち。
ゴキゲン中飛車の亜流で、▲36歩〜▲37銀からの飛先逆襲向かい飛車(左図、これも一部で有名)。しかしこちらもよく変化を覚えてなかったので、少考しながらの指し手。駒組があまりうまくいっていない気もしました。
というわけで中図、もう強引にでもいかないと押さえ込まれそうなので▲84角△同飛▲85飛と飛車交換。自陣に飛角埋められて切らされる心配もありましたが、右図で▲82金△61角▲91金で▲88香が残って繋がりました。以下は全駒でした。
第20局



無理気味の仕掛けを通して勝ち。
4手目△33角から向かい飛車に。左図、後手番なので平凡に組み合って千日手模様でも十分かと思いましたが、▲37桂跳ねられるまえにえいっと△25歩から飛車交換。交換して▲27飛打たれてたぶん後手苦しい変化だと思いましたが(中図)、△15歩として完璧に受けきれるものでもなさそう。以下▲25歩△16歩▲24歩△17歩成▲同香△16歩▲同香△同香▲17歩?△19飛はすでに難しいか。
で右図、自陣が堅いことを頼りに△47馬▲同金△67香▲58金△55桂。△16飛成と一歩補充されて飛車追いかけられるのを嫌ってかここで▲29香ですが、△47桂成とぼろっと金取れてははっきりしました。以下は飛先突破を全然間に合わされず快勝。
第21局



納得のいかない勝ち。
久々に角換り腰掛銀。左図、端詰めて作戦勝ちのつもりですが、ふつうに(?)仕掛けて中図まで進めてみると7筋の位が逆に空間になって苦しそう。以下▲52銀△42金打▲43銀成△同金左で大長考。結局いい手が見つからず▲81馬!ですが△69銀▲79金△47馬▲54桂ではさすがに切れ筋としたものです。
しかし右図でAI君△67銀?。▲42桂成△同金▲43歩(詰めろ)△同金▲63馬(詰めろ)となっては後手に手番が回らなくなってしまいました。この辺はやはりスペックの問題でしょうか。
第22局



拍子抜けする勝ち。
相横歩取りの超急戦を挑んでみるも、竜作りあう地味な展開に。左図、74の歩を取りに来られても△25竜浮いて牽制すれば大丈夫と思っていましたが▲76竜△14歩▲74銀と踏み込んできて以下△54角▲73銀成△同桂▲66竜に△27角成。これは指せると思っていましたが、中図で▲81角△62金打では自信なしか。しかし▲72角成△同金▲81銀△62金▲18角?△28竜▲72金△45歩と進むと18の角がぼけた感じがします。
そして右図で先手の攻めを見切って△19竜がたぶん決め手。▲63と△18竜▲53とに△61香がぴったりでした。
しかし、詰む詰まないのところでもう少し時間使ってくれてもいいと思うのですが。持ち時間余して負けることはないでしょうに。
第23局



居飛穴らしい粘り勝ち。
この将棋については、AI君と人間の感覚の違いについていくつか指摘したい。まず左図、ここから△74歩▲36歩△73桂。本譜はこちらが仕掛けを見送ってしまったものの、有名な△74歩▲24歩△同歩▲同角△22飛▲23歩の筋や△73桂▲75歩の筋は当然警戒すべき。このあたりの危機感が薄い。
そして中図。ここで△19飛と打つ人間は相当いない。どう考えても△29飛か△49飛。わざわざラインに入れて桂跳ねづらくする必然性なし。
その後AI君優勢だった将棋が難しくなって右図、以下△12香?!▲75歩△84金▲64桂打△51金引?に▲55銀の味が良すぎて逆転。具体的にどう指せと聞かれると困るのですが、本譜の展開だけはなさそうです。
第24局



AI君突然の大暴走。
先手石田流を許しての銀冠。いつものようにコンピュータ相手に作戦負けになる私。仕方ないので左図、強引に居飛穴への組み替えを目指すも▲25歩から仕掛けられて耐えられそうにない。
中図からAI君理想的な指し回し。図以下▲33桂成△同金直▲77角△44歩??▲96桂!△82飛▲25歩△13角▲74飛△73歩▲84飛と捌き、後手の13角がお荷物というかいないほうがいい駒に。
で右図。攻めあって勝つビジョンがまるでないので苦慮し、もしかしたらと一縷の望みで△24歩!▲14歩△同銀▲15香△同銀▲14歩△25歩と呼び込む。負担の角を取らせて玉頭を制圧すれば難しいのでは、と思い描いていた順そのままが実現。でどうするのかな、と指し手を待つと、▲11角△32玉▲31飛成???△同玉▲33金とAI君大暴発。手堅く△21香と打って終了。まるで納得いかないのですが、勝ちは勝ち・・・か。
第25局



負け。楽観しすぎ。
手順を凝らした相矢倉模様で左図、AI君の△42角は例の手筋を知ってる?ということかと思い、確認の意味を込めて▲24歩△同歩▲同角△同角▲同飛にやはり△88角。この辺は知識として知っているのか、それとも自力?部分的な定跡として知ってたかな、という気がします。
しかし中図まで進んでみると、どうもAI君の51銀型は相当拙そう。気分的には既に終了、といった感じ。ここで△28歩▲同銀△72飛もいかにも苦し紛れで、丁寧に指せばこれは逃さない・・・と思ったのですが。
でさわやかに攻めあって右図、▲24歩△同銀▲46馬で一手勝ち、のつもりがこの瞬間△57桂!を食う。▲同銀△77飛成▲68角でまだ残していそうでしたが、先手陣の薄さがたたって逆転負け。調子に乗るとろくなことがない、という教訓を再び得ました。ということで再戦は帰省から戻った後にします。
第26局


初手▲56歩からの中飛車に、引き角にして軽く仕掛けたんですけど(左図)、ものすごいうっかりをして(中図)、完敗。お互いにとって無益な将棋でした。
第27局



ちょっと冷や汗をかきましたが、たぶん快勝。
3手目▲16歩から相振りを誘って三間飛車へ。AI君は割と相振りを避ける傾向にあり(左図)、しかも△43銀型を左美濃に立て直すのが癖なのでしょうか。手得を生かす意味でこちらから無理気味に動いてみましたが、中図になっては▲46銀型の厚みが大きい展開に。
先手優勢のつもりで指していた右図が本局のハイライト。△68角に▲46角△77角成▲74歩と切り返して大丈夫、の読みが△84飛▲85歩△62桂!にちょっと慌てるも、▲84歩△54桂▲73歩成をあっさり取らせても44歩の拠点が大きく一手勝ち。
第28局



いやーこれを負けるかね、という将棋がついに。
2手目△74歩から空中戦に。どうもコンピュータ将棋全般に取れる横歩は手損しても形が崩れても無理して取りに来るようで、その善悪は微妙なのかもしれませんが左図、後手としては普通の横歩取らせより大得している気分。
で中図のように飛車を狭くして・・・というところで▲33飛成!△同角▲46歩△34銀▲32金って、そんな子供攻め余せないとでも思っているんでしょうか。
そして右図、見事に一丁上がり。・・・あれ?これ後手持って負ける人がいるんですか?
第29局



あまり負けてばかりもいられないので(?)秘策を出して勝ち。
初手▲16歩とし、△14歩と受けたので▲76歩△34歩▲66歩。するとAI君は相振りは避けるので△62銀。そこで先手は▲26歩から相居飛車に変更すると(左図)、AI君は矢倉に組む。たとえ飛先交換ができてもスルーして(中図)敢えて矢倉に組ませる。すると△22玉まで入城するので、端の突き合いを活かして棒銀(右図)。▲36歩突いていないので角ののぞきもなく、大作戦勝ちの図。これ、人間と指させるときは対策を考えたほうがいいかも。
第30局



最後は競り負けて、通算18勝12敗で終了。
矢倉模様から右玉へ。しかし指し方があまりわからず(苦笑)ちょっと模様が悪そうでしたが、何故かAI君も手損を重ねて互角以上の駒組みに。左図、5筋交換に▲57歩!・・・はてこの意味は?
以後桂損する筋をうっかりするも、手順に角を好所に据えてまずまずの展開か。そして中図、いきなりの▲84桂の意図がわからず△83玉に、▲45歩△66歩▲35角!なるほどそういうことか。以下叩き合ってあまり自信のない攻め合いに。
しかしワンチャンスがやってきた右図。▲58同飛に△57歩▲同角△67金なら勝ちそう。本譜は単に△67金としたため▲69角でどうも届かなかったようです。
30局終えてこの成績は正直不満です。せめて20番は勝ちたかった(中盤の連敗が痛い)。ということでしばらくまたお休みにして、夏頃から8コアのマシンで再挑戦の予定です。