Chipmunk
♪このページでは、シマリスとの暮らしについて
私の体験談を書いてみようと思います♪
はじめからのことを少しずつ思い出しながら書いていく予定です。
私の体験談のお話なので、他の飼育方法などと少し違いがあるかもしれませんが
ご参考までにご覧いただけるとうれしいです。
<はじめての、シマリスの飼い方>
☆1番はじめに来てもらった、シマリスの名前の由来について☆
はじめてシマリスを見た時『エクレアみたい』と思いました。
その頃私は、エクレアとシュークリームをセットと考えていたので
エクレアちゃんていう名前にしようとしましたが
それよりシュークリームちゃんの方が響きがかわいい。
そして、“しゅうちゃん”という名前になりました。
(1994年5月5日のことです。)
☆ケージの選び方☆
ケージの選び方って、とても大切だと思います。
できるだけ高さのあるケージを選びます。
ペットショップなどでは、3階建てとか2階建てと言って売られていますが
シマリスには、1階と2階の仕切りは必要ありません。
せっかく高さがあるのに、運動不足になってしまいますので
外して使用した方がいいでしょう。
ケージの中で過ごす時間の方が多い場合は、十分に運動することができないと
肥満により、コレステロールがたまり、心臓に負担がかかりすぎ
早死に(1年〜2年)してしまいます。
ごはんはいっぱい食べるのに、その取り過ぎたエネルギーを消費できないと
肥満になってしまいます。
私の場合も、はじめは2階建てケージというものを使いました。
しかも1階から2階へ上がるための階段までついていたのです。
「なにこれ、じゃまね。」と言っているみたいに
いつも転がされていたので、取り外しました。
そして仕切りも外した方が、のびのびした大きなバック転ができるようになりました(^^)
その時は、金属製のケージを使っていましたが、金色がすぐにはげるので、ホームセンターで探して
『HOEI』というメーカーの、鳥用のケージですが、高さが、77センチあるものに変えました。
これは、シルバーなので、金色程、色落ちが気になりません。
それからずっと、このタイプを愛用しています。
そして今年、『MARUWA』というメーカーのものも使いはじめました。
高さも、幅も同じようなタイプです。
購入時、鳥用なので、ケージの下に掃除しやすいように、網が入っています。
この網を入れたまま、リス用に使うと、高い所から着地した時に
骨折してしまうかもしれないので、これは外します。
このタイプのケージは、床を引き出せるようになっていますが
掃除の後など、引き出せないように
セロテープ等で片側だけでも止めておくことをおすすめします。
ある時、私はテープを止めるのを忘れていて、“くるみちゃん”が高い所から着地した時に
ツルッとすべって、床が手前に引き出されたところを目撃しました。
「あっ!」と思いましたが、“くるみちゃん”も「あっ!」というふうに驚いていました。

★『HOEI』のケージです。6個ずらりと並べて撮影★
最近の“しゅうちゃん”のケージです。
ちょうど“しゅうちゃん”が出てきてくれました。
ケージの中に木を入れておくと、このように木の上で休んだりできます。
それに、太い木に登ると、爪も削れるので
入れてあげることをおすすめします。
このケージに、入れてる木は、雑木林で拾ってきました。
適当な長さの木を見つけて、合わない時は、ノコギリで切って長さを調節します。
固定しないと、リスが怪我をしてしまうので、木ネジでとめます。
私の場合は、まず、固定したい位置を決めたら、キリで木に穴を開けます。
次に5円玉を、ケージの外側からあてて、木ネジで固定しています。
ケージの上の方には、ベランダを取りつけています。
よくここにきて、ごはんを食べたり、毛づくろいしたりしています(^_^)
☆ナスカンについて☆

↑↑↑
これが『ナスカン』です。
ケージのすべての出入り口に取りつけます。
これをつけていないと、留守中などのリスが出てきては困る時に
出てこられてしまうので、とても危険です。
シマリスは、常に放し飼いというのは、難しいと思います。
電気のコードを齧ったり、タンスやテレビの裏の方に入って
出てきてくれなくなるからです。
私は以前、まだ、“しゅうちゃん”しか いなかった時に
ナスカンをつけていなかったせいで、留守中に、“しゅうちゃん”が外に出ていて
ビデオのコードを齧られて、ビデオを壊されました。
よく感電しないですんだなぁと、ヒヤッとしたことがあります。
ナスカンは、ホームセンター等で購入できます。
100円ショップ等にある
キーホルダーについている、ナスカンらしき物でも代用できます。
☆巣箱について☆
鳥用の木の巣箱がおすすめです。
鳥用の縦型の巣箱を、私は横にして、使っています。
その方が、リスが寝床にするスペースを、広くできるからです。
ケージを買った時に、よくプラスティックの巣箱がついていますが
それは使わない方がいいです。
リスは、歯がのびてくるので、齧る木がケージの中に入っていた方がいいのです。
私の場合、これも、はじめはケージについてたプラスティックの巣箱を使いました。
でも歯が伸びてくるので、屋根をガジガジするのです。
プラスティックをガジガジしていては、食べてしまうと、腸につまったりしてしまうので
それに蒸れてしまうのでと思って、木箱に変えました。
今思うと、“しゅうちゃん”には、私が接したはじめてのリスだったので
いろいろと不憫なおもいをさせてしまっていました(-.-)
特に1年目は歯の伸びが早いので、巣箱をよく齧ります。
8才の“しゅうちゃん”と、5才の“くるみちゃん”は
1才頃、巣箱の側面を齧って、大きな窓を作っていました。
☆ごはんについて☆
シマリスは、雑食性です。
私がごはんにしているのは、リス用のペレット/ハト用混合穀物です。
← これがハト用穀物です。
それに、野菜(小松菜、さつまいも、とうもろこし、カボチャ、ニンジン、トマト、ブロッコリーなど)
果物(リンゴ、イチゴ、ミカン、柿、ブドウなど)
種類(カボチャ、ヒマワリ、リンゴ、スイカなど)
ナッツ類(クルミ、アーモンド、ピーナッツ、ピスタチオなど)
動物性タンパク質(チーズ、ヨーグルト、ドッグフード、にぼし、ゆでたまご、ミルワームなど)
☆野菜、果物、ナッツ、動物性タンパク質などは、ランダムで少量ずつあげています☆
<注意>玉ネギ、長ネギなどのネギ類、チョコレートなどは
リスたちには『毒』になるので、絶対にあげないでください。
それに、人間用の砂糖や、塩などのいっぱいついた菓子類などもあげると良くありません。

2004年8月18日現在、ホームセンターの「Jマート」で販売中の
「シマリスちゃん用フード」です♪
左側のは、イタリア製、右側は、日本製です。
シマリスちゃんの写真だけがのってる
シマリスちゃん向けのフードが出回っているとは、感激です☆
☆ホットカーペットについて☆

2002年の冬から、ホットカーペットを使用しています。
ペットヒーターとかも考えましたが、ケージの中に絶対に
電気コードが入らないようにしたかったので、私は人間用のにしました。
巣箱の中で、眠ったまま冬眠してしまうことを避ける為なので
ホットカーペットは、ケージの下に敷きます。
巣箱を、ケージの床面に置いて、巣箱の中が暖かくなっている状態にします。

↑
このようなかんじです。
ケージの下には、ホットカーペットを敷いています。
これで、私が起こさなくても毎朝、自力で起きてくれるようになりました♪
☆体重測定について☆
健康管理のためにも、日頃から体重を把握しておくことは大切だと思います。
病気の時、獣医さんにつれていくと、体重を聞かれるので、病院に行く前にも測定すると良いです。
はかりは、お料理用のものを使います。
まず、携帯用ケージを用意します。空の状態で重さをはかっておきます。

<このケージは、21 センチ×28 センチのものです>
次に、リスちゃんに、携帯用ケージに入ってもらいます。
なかなか入ってくれない時は、クルミやナッツなどで誘導します。
“くるみちゃん”に、モデルになってもらいました♪
あげてたナッツなどを食べる時に動きが止まりますので
その時に、合計の重さを見ます。
そして、合計の数字から、はじめにはかった空のケージの数字を引けば
リスちゃんの体重がわかります♪
このようなかんじで測定します。
↓ ↓ ↓
☆爪切りについて☆
ケージの中に、木を入れていたりすると、若いうちは、運動量も多いので
爪は自然に削れるのですが、高齢のリスになってくると、切ってあげないとならなくなります。
1番上のコ、“しゅうちゃん”は、2002年(この時、8才)に
はじめて「爪切り」のために獣医さんへ行きました。
シマリスの爪切りはやらない。と仰る先生もいますので、事前に電話で確認しておく方が良いです。
私は、つれて行ける範囲で聞いた時、2人の先生に断られました。
「切ってくれる」っていう先生にあえて、つれて行ったのが、2002年6月23日のことです。
それから、2〜3ヶ月に、1度の割合で切ってもらっていました。
そのうち、私達にも切れるような気がして、挑戦してみました。
私が、“しゅうちゃん”をおさえていて、彼に切ってもらいました。
そのために購入したのが、この下にある「小動物の爪切り用」のハサミです。
人用の爪切りよりも、切りやすくできています。

最近では、私ひとりでも、切ってあげれるようになりました。
でも、“しゅうちゃん”だから切れるのです。
“しゅうちゃん”は、元々おだやかな性格ですが、高齢になってきて
ますますおだやか(というよりも、結構ぼーっとしているのです。)
それなのに、まだ大丈夫かなと思っていて、ある時気付いたら
爪をケージの中のどこかに引っ掛けたらしく、1本の爪が指先の少しも含めて失っていました。
きっと、相当痛かったと思います。すごいごめんなさい。しゅうちゃん。
それからは、毎日、必ず「爪チェック」をするようにしています。
そして、今年(2003年)“みゅうちゃん”も爪切りのために、獣医さんに行きました。
偶然にも、“みゅうちゃん”も今、8才です。
去年、“しゅうちゃん”が「爪切り」はじめたのも、8才でした。
8才になると、こうなるのかなぁ。と思いました。
“みゅうちゃん”もおだやかな性格ですが、触られると、飛び上がってビックリしてしまうのです。
私には、切れないだろうなぁ、と思って、獣医さんに行きました。
“みゅうちゃん”も、いつか私に切らせてくれるようになるかなぁ。と、ちょっと不安です。
☆自咬症について☆
“しゅうちゃん”の爪切りを私が怠っていたせいで、1本の爪を失くしてしまいましたが
その後、“しゅうちゃん”は自分で指をどんどん齧ってしまっていました。
自咬症になってしまったのです。
このままだと、もっと齧ってしまうかも。というのと、化膿してるのを止めるために病院に行きました。
抗生物質と、クリーム状の塗り薬をいただきました。
写真をのせます。こんな風に1本指先がありません。
高齢になると、爪切りはとても大切なことだと痛感いたしました。
↓ ↓ ↓

(2003年9月22日:自咬症が悪化してしまいまして、しゅうちゃんは、天国へ旅立ちました。)
☆斜頸という病気について☆
2002年の夏、7才だった『みゅうちゃん』が、かかった病気です。
昼間、部屋を閉め切っているので、夏は、エアコンをセットして出かけていました。
7月のはじめ頃、エアコンをセットすることを、忘れて出かけた日がありました。
その日、急いで帰宅して、みんなの様子を見ましたが、無事でした。
でも、7月の終わり頃、『みゅうちゃん』だけが、頭を傾けるようになってしまい
右回りしかできなくなってしまったのです。
高い所にも登れなくなりました。
後から考えたのですが、このエアコンをかけ忘れた日に
上の方から落ちたか、落ちた時に頭かどこかを、打ったのではないかと思いました。
他の原因は、思い当たりませんでした。
病院につれていって、ステロイドをもらいました。
毎日、お薬をあげながらも、右回りしかできない姿を見ているのは、とてもつらかったです。
『みゅうちゃん』も、不思議に思っているんだろうなぁ。とか思いながら。
お薬を飲みはじめてから、約10日後、まだ傾いていましたが、上の方へ登れるようになりました。
約1ヶ月、お薬を飲み続けていました。そして治りました。
一応、まっすぐに向けるようになったので、安心しました。
斜頸は、治りましたが、最近の『みゅうちゃん』は、白内障になってしまっています。
高齢になってきたためか、薬の副作用が影響したためかはわかりませんが、心配です。
以前のようには見えていないのかもしれませんが、ごはんもよく食べますし、元気です。
快適な環境を、整えてあげることに注意しながら
できるだけ元気でいてほしいなぁ。と、願っている、今日この頃です。(2003年12月6日)
☆鼠径ヘルニアという病気について☆
2003年の終わり頃『くるみちゃん』のお腹が、少しふくらんでいることに気付きました。
病院に行き、診てもらったところ、鼠径ヘルニアとのことでした。
本人は、特に気にしている様子はありません。
そして、このふくらみは、やわらかいもので、指で押してあげると、元に戻ります。
やわかくて、元に戻るうちは、このままで大丈夫と言われました。
こんなかんじに、ふくらんでいます。
↓ ↓ ↓
<2004年5月15日> ☆このページは、“シマリスと楽しく暮らす日々”を綴るつもりでいたのに
下の方にくるにつれて、病気のお話ばかりです。しかも、治らないのです。
病気にならないように、こんな病気もあるんだと、参考にしていただければと、思います。
みなさまの、リスちゃんが、ここで披露しているような病気にかからないように。とお祈りしています。
2004年の1月中旬『くるみちゃん』の右目の下が、ふくらんでいました。
病院に、行ったところ、歯根膿瘍か、腫瘍だと、言われました。
痛がっている様子がないので、腫瘍である可能性が高いとも。
それから、最後に病院に行った、5月5日まで、2週間に1度の頻度で通院していました。
ずいぶん、長い闘病生活を送らせてしまいました。5月13日、『るみちゃん』は、お空へ帰りました。
手術をすることも、考えられましたが、7才という年令を思うと、麻酔をかけたまま、戻ってこないかもしれないと伺って
お薬で、延命治療をしましょう。と、先生とお話ししました。
いま、思うと、それは間違っていたのかもしれません。とてもつらく、長い日常でした。
特に、4月4日の『るみちゃん』のお誕生日を過ぎた頃から、右目がもう見えていないような状態になってきてしまって
ケージの高い場所へも、もうのぼれなくなりました。
それでも、まだ毎日起きてきてくれて、ごはんを食べてくれていました。
5月に入ると、皮膚まで、荒れてきました。もう、自分で毛繕いができなくて、ただれてきてしまったのです。
115グラムあった、体重も、計るごとに、100グラム、95グラム、90グラムと、落ちていきました。
最後は、70グラムしか、ありませんでした。
日々、具合が悪くなっていく、かつて、あんなにかわいかった『るみちゃん』をみているのは、とてもつらかったけど
日々、思うように身体が動かなくなってゆく、『るみちゃん』は、どんなにつらかったことでしょう。
きっと、いまごろ『るみちゃん』は、パパの『しゅうちゃん』と、ママの『ゆうちゃん』の元へたどりついてくれていますように。