ラップ療法のエビデンス(2015/06/05)

原著・症例報告・学会発表

ラップ療法事始1996 「褥瘡治療の常識非常識(三輪書店,2005)」

齋藤ひろみ,櫻井和子,小関友子,鳥谷部俊一:私たちの褥瘡ケア―食品包装用フィルムを用いたODT療法.全国自治体病院協議会雑誌,21-23,1998.
鳥谷部俊一:私の褥瘡治療法,―エレース・ラップ療法について―,古川市医師会雑誌,26-31,60:1998.
鳥谷部俊一:食品包装用フィルム(サランラップ)を創部被覆材(ODT)として用いた褥瘡の治療,日本内科学会雑誌,87(2):566,1998.
鳥谷部俊一:食品包装用ラップを褥瘡治療のドレッシング材として用いる.褥瘡学会誌, 1(1):180,1999.
末丸修三,前場幸登,西江裕:蛋白分解酵素含有軟膏と創部被覆材として食品包装用ラップフィルムを用いる褥瘡治療法,”ElaseR/BlomelainR-Wrap療法”の有用性と問題点―自検10症例の検討―.褥瘡会誌, 1(1):181,1999.
鳥谷部俊一,末丸修三:食品包装用フィルムを用いる3〜4度褥創の治療の試み.日本医師会雑誌,123(10): 1605-1611,2000.
岡村進介,卜部さとみ,久富美代子,岩崎貴己子,坂本昌士:褥瘡に対するラップ療法の治療効果と医療経済効果.褥瘡会誌,4(3):427-430,2002.
鳥谷部俊一,末丸修三:ラップ療法で治療した症例.Visual Dermatology, 2(6):564-565,2003.
李由紀ほか:褥瘡治療に効果的な母乳パッド使用の提案.看護技術,49:1288-1290,2003.
林多鶴子,増田明美,菅原伸幸,傳田吉平,内田幸司:食品用フィルムを用いた褥瘡治療.月刊ナーシング,24(6):146-150,2004.
大西山大,花井三枝,小出直,野田康弘,塩竈和也,下村龍一,稲田健一,堤寛:ラップ療法における全層皮膚欠損創に対する効果―HR-1型へアレスマウスを用いて―.褥瘡会誌,6(3):405,2004.
鳥谷部俊一,上條裕美,上条慶子,堀口未来,小原恭子,上原早苗,田中智水,夏井睦,大西史彦:介護職にもできる褥瘡のケア─「プラスティックフィルム貼付紙おむつ」による処置.褥瘡会誌,7(3):560,2005.
大西山大,稲田健一,堤 寛:HR-1型へアレスマウスを用いた創治癒モデル:ラップ療法の全層皮膚欠損創に対する効果. 潰瘍,32(2):213-216,2005.
大西山大,小出直,塩竈和也,下村龍一,堤寛:褥瘡治療における食品包装用ラップフィルムの使用経験.医学と薬学, 55(4):561-567,2006.
植田俊夫,下窪咲子,本田和代,上久保かおり,花木博子,鳥越多津子,牧角浩史:褥創に対するラップ療法の有用性の検証.褥瘡会誌,8(4):551-559,2006.
村西浩二,芝崎加奈,森寺紀子:穴あきポリウレタンフィルムによる水疱性類天疱瘡の局所治療.皮膚臨床,48(9):1115-1118,2006.
長谷川毅,三宅孝:半閉鎖療法の創傷治療への応用.日本外科学会雑誌,108(2):467,2007.
井上聡,萬谷京子,松浦芳文,栗原直人,飯田修平:膿だらけでも創は治る―慢性創傷に対するラップ療法―.日本外科学会雑誌,108(2):467,2007.
武内謙輔:下腿潰瘍(糖尿病性壊疽および褥瘡)に対してモイスキンパッドを使用して良好な経過を得た2例.治療, 91(1):183-186,2009.
藤広満智子:穴あきポリエチレンを用いた褥瘡治療.日本臨床皮膚科医会雑誌, 24(4):298-302, 2007.
総説
鳥谷部俊一:褥瘡のラップ療法.看護技術,48(9):4-10,2002.
鳥谷部俊一:褥瘡(創)治療の新たな可能性.日本医事新報,4167:41-47,2004.
鳥谷部俊一:褥瘡のラップ療法.治療,85(4):1556-1557,2003.
鳥谷部俊一:ラップ療法による褥瘡(創)の治療.作業療法ジャーナル,38(8):814-816,2004.
鳥谷部俊一:褥瘡のラップ療法Q&A.月刊ナーシング,24(10):28-36,2004.
鳥谷部俊一:褥(創)瘡のラップ療法 その理論と方法,事例.エキスパートナース,21(2):128-131,2005.
鳥谷部俊一:ラップ療法の多くの疑問に答える.エキスパートナース,21(2):132-136,2005.
鳥谷部俊一:循環器の話題TOPIC.褥(創)瘡の開放性ウエットドレッシング療法(ラップ療法).ハートナーシング,19(9):43-47,2006.
鳥谷部俊一:新しい褥瘡(創)ケア―ラップ療法の新展開.月刊総合ケア,16(5),36-41,2006.
鳥谷部俊一:在宅・外来における褥瘡治療の問題と対応.化学療法の領域,23(9):61-66,2007.
井貫正彦,古関啓二郎: 「精神医学」への手紙―褥創に対するラップ療法は,単科精神科病院において実践する価値がある.精神医学, 50(1):100-101,2008.
鳥谷部俊一:高齢者の在宅医療 症状・合併症への対応 褥瘡.Modern Physician,29(3):331-334,2009.

鳥谷部俊一:褥瘡のラップ療法・開放性湿潤療法(OpWT)―過去,現在,未来―.日在医会誌,11(1):27-33,2009. pp27-30, pp31-33

鳥谷部俊一:ラップ療法/OpWT による褥瘡ケア―穴あきポリエチレンフィルムを非固着性ドレッシングとして用いる―,相澤病院医学雑誌, 7:1-7,2009.
鳥谷部俊一:褥瘡のラップ療法,開放性湿潤療法の実際.日本医事新報,4500:81-84,2010.
鳥谷部俊一: 褥瘡(床ずれ)の治療と感染対策一ラップ療法を中心に解説一.診療研究, 496: 27-25, 2014.
 鳥谷部俊一: 褥瘡のラップ療法と創傷治癒理論.診療研究, 508: 35-40, 2015.

 

穴あきポリウレタン療法(山下2004)

山下倫徳:当院における褥瘡の局所処置―私たちはこうしている―,第1回日本褥瘡学会九州地方会抄録,866,2004,
山下倫徳:当院における褥瘡対策−コストを意識した褥瘡対策−.褥瘡会誌,6(3):379,2004.
山下倫徳:私とラップ療法,整形外科医の立場から,(褥創治療の常識非常識(鳥谷部俊一著),269-272, 三輪書店,東京, 2005.
村西浩二,芝崎加奈,森寺紀子:穴あきポリウレタンフィルムによる水疱性類天疱瘡の局所治療.皮膚臨床,48(9):1115-1118,2006.
鳥谷部俊一:医療用多孔性フィルム,(鳥谷部 俊一 :これでわかった!褥瘡のラップ療法―部位別処置事例集), 58-60, 三輪書店,東京,2007.
山下倫徳:穴あき医療用フィルムによる処置,(鳥谷部 俊一 :これでわかった!褥瘡のラップ療法―部位別処置事例集),147-146, 三輪書店,東京,2007.
大浦武彦:ポリウレタンフィルム療法のすすめ.月刊ナーシング,27(8):64-70,2007.

 

著書・DVD

 

鳥谷部 俊一 編:これでわかった! 褥瘡のラップ療法―部位別処置事例集. 58-60, 三輪書店, 東京, 2007.

鳥谷部俊一 著:褥創治療の常識非常識―ラップ療法から開放ウエットドレッシングまで. 三輪書店, 東京, 2005.

褥創治療最前線! Dr.鳥谷部の超ラップ療法. ケアネットDVD, 2007.
実践! Dr.鳥谷部のHow To ラップ療法 -注目の新しい褥創治療. ケアネットDVD, 2004.

分担執筆

鳥谷部俊一:褥瘡のラップ療法・開放性ウエットドレッシング療法.(日本在宅医学会テキスト編集委員会編:在宅医学),211-212,メディカルレビュー,東京,2008.
鳥谷部俊一:褥(創)瘡の予防と治療―開放性ウエットドレッシング療法について―.(平澤康介,田島文博 編:リハビリテーション医療),,147-153金芳堂,京都,2007.
鳥谷部俊一:LE-01 褥瘡のラップ療法/OpWT.(専門家に学ぶ日常診療).2-9,第109回日本外科学会定期学術集会,九州大学第一外科,福岡,2009.
鳥谷部俊一:褥瘡のケア,(日本慢性期医療協会:慢性期医療認定講座テキスト―慢性期の医療),252-265,厚生科学研究所,東京,2009.

鳥谷部俊一:褥瘡のケア,今日の治療指針,医学書院,東京,2011.

知っていると楽になる高齢者の介護30 日本放送出版協会, 東京, 2010.

鳥谷部俊一:褥瘡のケア (今日の治療指針). 1482-1483, 医学書院, 東京, 2015.

獣医科
山本剛和:老齢犬の褥創(床ずれ)管理について.CLINIC NOTE,2(10):18-29,2006.
誌上デベイト
石川治:ラップ療法―私見―.J Visual Dermatol, 6(5):548-559,2007.
藤広満智子:穴あきポリエチレンをドレッシング材として用いたOpen Wet-dressing Therapyは褥瘡局所治療の切り札である.J Visual Dermatol, 6(6):662-664,2007.
小野一郎:いわゆるラップ療法に対する反論. J Visual Dermatol, 6(7):760-763,2007.
中嶋弘:高齢者施設におけるラップ療法の利点. J Visual Dermatol, 6(8):882-883,2007.
松永佳世子:ラップ療法―ディベートのまとめと私見―, VisualDermatol, 6(9) :996-999, 2007.
幸野健, 田邉昇:ラップ療法の是非をめぐって―EBMと司法の観点から―. J Visual Dermatol, 6(10):1114-1116,2007.
栗原誠一:ラップ療法について―在宅医療の立場から―.J Visual Dermatol, 7(2):234-236,2007.
安部正敏,石川治:ラップ療法をどう考える.臨床皮膚科,63(5):142-144,2009.
インタビュー・記事
中居あさこ:TOPICS.湿潤環境で自己治癒力を引き出すラップ療法とは.鳥谷部俊一医師にポイントを尋ねる.Medical Asahi.33(12):22-24,2004.
山崎正明:医療界”ヒット商品”最前線 白十字社 手術用・熱傷被覆保護材「モイスキンパッド」.メディカルクオール, 170(1):44-47,2009.
鳥谷部俊一:リレーする善玉DNA第27回.気分はホンネモード.褥そう対策の切り札は「ラップ療法」.GPnet, 54(12):68,2008.
鳥谷部俊一:質疑応答,形成外科,褥瘡のラップ療法.日本医事新報,4292:90-91,2006.
恩田啓二:もうからない難病.田方郡医師会報:1278-1279,2002.
学会報告@第7回日本褥瘡学会学術集会ワークショップ癌終末期の褥瘡ケア.―開放性ウエットドレッシング療法は癌終末期褥瘡や悪性皮膚潰瘍に有効―.Home Care, 7(1):70,2006.
書評
山城清二:book shelf,褥創治療が楽しくなりそう!.ER Magazine, 2(6):527,2005.
鎌田實:文献紹介―褥創治療の常識非常識―.地域医療, 43(3):110,2006.
上出良一:書評―褥創治療の常識非常識―.臨床皮膚科, 59(13):1347,2005.
鳥谷部俊一:書評―創傷治療の常識非常識―.ターミナルケア,2(14):156,2004.
真鍋求:書評―褥創治療の常識非常識―.PEPARS, 6:64,2005.
杉下知子:書評―褥創治療の常識非常識―.臨床看護,32(2),175,2006.
田坂佳千:書評―第一人者がすべてを解説したラップ療法についての必読書―.訪問看護と介護,11(1):61,2006.
池田正行:書評―褥創治療の常識・非常識 三輪書店―.

ラップ療法の英文論文
Toriyabe S, Saito H, Sakurai K: Letter. Use of a food wrap as a dressing material. Advances in Wound Care, 12(8):405-406, 1999.

Toriyabe S:A film-dressing therapy for pressure ulcers at NPUAP stages 3/4. Abstract Book, 2nd World Union of Wound Healing Societies Meeting, p154, 2004.


Bito S, Mizuhara A, Onishi S, et al. Randomised controlled trial evaluating the efficacy of wrap therapy for wound healing acceleration in patients with NPUAP stage II and III pressure ulcer. BMJ Open 2012;2:e000371. doi:10.1136/bmjopen-2011-000371
 
 
Takahashi J, Yokota O, Fujisawa Y, Sasaki K, Ishizu H, Aoki T, Okawa M.:An evaluation of polyvinylidene film dressing for treatment of pressure ulcers in older people. J Wound Care. 2006 Nov;15(10):449-50, 452-4.

 

ラップ療法のビデオ

2015 4th Asian Congress of Medical and Care facilities

第4回アジア慢性期医療学会 (25-27 june 2015 韓国釜山)は、MERSパンデミックのため、無期延期になりました。そのため、予定し­ていた講演を先行公開いたします。

 

 

 

 

>>ラップ療法のエビデンス-1999−2003
sub21.htm
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