オーディオアンプのウッドケース

Mcintosh MA6200、これはマッキントッシュとうメーカーの古いプリメインアンプで、1年前弟に譲った物です。
音はイマイチですが、70年代アメリカンデザインのノスタルジックな雰囲気と前面のガラスパネルに浮かび上がるグリーンと赤のイルミネーションが、インテリアにはいい感じです。

ところが、彼の引っ越しの時のアクシデント、このアンプの命とも言える前面のガラスパネルが落下により割れてしまいました。
修理代なんと約10万円!!!!
気の毒なので、アフターサービスの意味も込めてウッドケースを作ってあげることにしました。
純正品は2万円くらいで用意されている物ですが、おそらく合板つき板仕上げと思われます。

熱による狂いが予想されるので、側板、天板は框組、放熱対策は天板にルーバー、底板は下写真のようになってます。純正品はパンチングメタルだったかな。

ロックマイタージョイントビットで接合しています。
きれいにエッジを出すためには4枚の板厚を正確に揃える必要があります。

板厚が狂わないよう、框組による目違いをはらうのにもずいぶん気を使いました。上写真のようになんとか、きれいなエッジが出せました。

K-Bodyクランプは大変らくちん。
正確なクランピングができます。

ルーバーを差し込む溝の斜め切りは、スライドテーブルのフェンスではこのような小さい物は切れません。
適当にナナメにカットした合板上で縦切りフェンスで刻みました。

ルーバー周辺は交換に備えて接着せず木ネジによる固定です。
ルーバーを押さえる板に真鍮マイナスネジを使ったのがアクセントになりました。ノスタルジックないい感じです。

ボロデジカメと写真知識のなさで、イルミネーションの雰囲気をお伝えできないのが残念。

このアンプは譲ったと言っても、売ったわけですが、このお金が電動工具に変わったのは言うまでもありません。  Dewalt糸鋸だったか?


ブラックウォールナッツ
オイル仕上げ

わかりやすいよう、ずらしてます。

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