JoolTool Power Tool Package

Item #: M-2000-PKG  $349.99


Sharpen Chisels


Simultaneous Action
(Stone with Metal)


ルータービットを研ぎましょう。

研ぎの参考書です。
ノミ、カンナはもちろん、チップソーから斧にいたるまで、なんと+、−ドライバー、ピンセットの研ぎ方まで、解説されています。

写真は多いのですが、英文章による解説が主なので、私はほとんど読めていませんでした。

ふと目にとまったルータービットの解説。
写真は、やってはいけない悪い例の写真です。
ビットはシノギ面は研いではいけないそうです。
ってことは、平面だけか〜
それならなんとかなりそう。

使用したのは、#600のDMTダイヤモンド砥石、厚みが4mmしかないので、ビットの切れ目に差し込んで研ぐことが出来ます。
水を使います。
やってみると案外簡単、平面なので、研ぎ素人の私でも安定して、研げます。

前記の参考書には2枚の刃の研ぎのストロークは同じ位の回数でと記されています。

左、研ぐ前と、右、研いだ後です。差が、わかりにくいですが、
十数回、砥石の上を往復させただけで、しっかり研げています。
爪で触ってみるとしっかりと引っかかりが出ています。
実際に切削してみると切削音が軽くなり、送りも軽くなりました。

とても簡単に研げたので、一気に8本研いでしまいました。
刃の面が広いビットが簡単、ストレートビットが、ちょっとやりにくいという印象です。
ルータビットの研ぎは思ったより簡単。

ただし、厳密に言えば直径が減ることが考えられますが、刃物が良く切れるということには替えられませんね。

また、このダイヤモンド砥石は2年前に買ったものですが、ハサミ包丁など家中の刃物を研ぐのに活躍しています。軽い目立て程度ですが、家族には喜ばれます。

おまけ   JoolTool

WoodCraftのWEBカタログを眺めていて、おもしろいツールを発見しました。
ルータービットを研いで見ようと思ったのもこれを見たのがきっかけです。

下写真が本体と付属品一式です。まるで料理用のミキサーのようですが、立派な研ぎ、磨きの電動工具です。
$350といえば、あのTORMECにも迫る価格、手裏剣のようなディスクはNinjaDiskと言います。なんか怪しいけど、どんなもんでしょう?

JoolToolによる研ぎはとてもユニークです。
多くのシャープニングツールが刃物の固定に知恵をしぼる中、これは、刃物をフリーハンドで保持します。

切れ目の入ったNinjaDiskを500〜5000rpmで回転させて刃物を下側にあてがうと、スリットがあるので、下の刃物が透けて見えます。

つまり、刃が研げている様子が目で確認できるので、フリーハンドの保持が可能なのです。

研ぎは一瞬で終わります。しかもフリーハンドなので、刃をセッティングする時間もゼロです。おもしろいなぁ。

そこで、まねっこジグです。
合板に適当に穴をあけて、裏に120番のサンドペーパを貼り付けています。
ボール盤に取り付けて、回転させるとわずかに指が透けて見えているのがわかるでしょうか?

研ぎたい刃物の面をマジックで黒く塗りつぶします。
これが消えるように刃の手前から、刃先に向けて研いでゆきます。

確かにあっと言う間によくとげるな〜

だけど、製作30分のいいかげんjigだと見事に丸刃になっちゃいました。
ジグは正確な直角と平面が必要です。
ウチのボール盤は激しく偏芯してるし〜

本物はこんな事にはならないとは思います。(笑)
ターニングの刃物にはとても有効そうです。

プレーナーや幅のあるカンナ刃などディスクの直径を越える長い刃物はむづかしいのかもしれませんが、そのへんのことが詳しくわかりません。

ただ、JoolToolではユニークなジグを鋭意開発中とのことなので今後に期待です。

おもしろいことに、JoolToolの特殊な形状のスピンドルやDeiskは単品で買うことが出来ます。
どなたか、手作りJoolToolやってみませんか?

JoolToolのホームページで実際の使い方が動画
で見れます。  jooltool

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