キャビネットの製作


下のコピー機は4年前30万で買った物。
4年ぶりにトナーが無くなって驚き!トナーは3万円なのです。
複合コピー機 brother DCP1000Jを買いました
23000円!なんとトナーより安い。

ウチの仕事では拡大縮小を多用します。
下は拡大率MAXで200%ですがbrotherは400%、仕事の能率2倍です。 
本体のサイズは半分以下、これにレーザープリンタとスキャナー機能が付いて来るんだから買わない手はない。

旧コピー機と置き台は1度のトナー交換もされずに廃棄となります。
技術進歩は目覚ましいというか、取り残される機械は、はかないというか。

brotherは複合機とはいえ、コピー機能はスピード精度共、旧機にひけをとりません。トナー容量は少ないでしょうが。

加えてこの惨状、大型の収納を作って一気に解消だっ。

仕事場用だし、あまり時間もかけられないので、
手をぬきつつ、趣味の木工のテイストも加えたキャビネットを週3時間木工で少しずつ作ることにしました。

テヌキその1

キャビネットは12mm下地合板、すべてHCでカットしてもらいました。早い早い。

仕事場用なので、これだけでも目的は達せられるのですが、扉、引き出しくらいはマジメに作ることにします。

ハプニング

裏板は2分割で簡単にするつもりだったのですが、カットの寸法ミスでわずかに足りないっ!

HCのカットも自分の目でいちいち確認しなくちゃいけませんねぇ。

裏板を箱ごとに分割することで、不足の寸法を稼ぎました。えらくタイムロス。おかげで丈夫になったけど。


天板、側板とも合板をそのままむき出しで終わるつもりだったので、せめて木ネジが見えないよう、ポケットホールで接合しました。底からみた写真。

ウチのポケットホールジグはトリマーを使用するのですが、ホールを開けるたびに深さや幅が変わるトラブル、使用するうちにビットが少しずつ抜けてビット長が変わっているようです。又、偏芯もあるようで、安物工具の正体が露呈されてしまった。
これまた大きくタイムロス。

扉はひさびさに、レイズドパネルビットを使用することにしました。直径75mmのビットはとっても怖いのです。少しでも切削量を減らすため、専用のジグでおおまかなナナメカットをしておきます。
これだけでも、鏡板として使えそう。

扉が一枚完成。
これで約3時間かかるので、週3時間木工だと、
一週間で扉一枚と言う計算です。

SPFの扉はズシリと重い、乾燥が甘いんでしょうね。

かぶせるタイプの扉が3枚並ぶので、扉の木口が、干渉します。
初めて、スライドヒンジを使ってみました。
35mmのフォスナービットが必要と思い込んでいたため敬遠していたのですが、実際に取り付けてみるとそんなことはありません。
微調整が柔軟なとても使いやすいヒンジです。

別ページでレポートしています。

ここから

ニューフェース、K-BodyClamp
使用感は

こちら

引き出しも取り付けて、実はこれでお〜しまいっ。
のつもりだったのですが、合板むき出しはやはり寂しいので、ダミーの天板、側板を張り付けることにしました。

ポケットホールは何だったんだ。

天板

今回の手抜きキャビネットでは、手押し、自動かんなは、全く使っていなかったのですが、ここで初めて矧ぎ面だけ手押しを使用。

さすがに、この大きさになるとK-BodyClampだけではソリが出ます。

側板も壁に接する側はホントのダミー、究極の手抜き、
ついでに引き出しも、一つしか無いのでした。フルエクステンションレールを使ってみました。タンスみたい。

上置きもつくりましたよ。
カラーボックスの底を抜いてにゲタを履かせ、
扉はおそろいにしました。。



本体の方は扉を開けるとこんな感じ。

これで完成、

以前と比べるとすっきり大きな収納ができました。
HCで1枚約¥400の1×6材を作業する分だけ買って
少しずつ作っていったのでプレッシャーの少ない作業でした。自動、手押し鉋もほとんど使わず、楽ちん作業です。

自家用の家具はこんな方法も有りですね。
オイル仕上げ


鏡板は扉に使ったレイズドパネルビット(左)の他に引き出し用(真ん中)と側板(右)と遊んでみました。

ビフォー

ホーム