貨物の事務所に書類を手渡すと、荷物をフォークリフトで荷捌き所まで、運んでくれます。
ここで、倉庫保管料の支払い、(多分)3日分で、\1,700

4、荷物の受け取り

1と2はターミナル敷地内ですが、納付は遠く離れた銀行まで車で行かなければなりません。
これは大きなタイムロス、40分。
再び、税関に戻ってハンコをもらったら、手続き完了、ふ〜、お役所仕事はやだな〜。

3、消費税の納付

親切に教えてもらいましたが、荷物の中身を説明するのが大変。
内容によって関税がかかる場合がありますが、係りの人の裁量による部分が大きい。
結果、関税は無税でしたが、購入金額の(なぜか)60%に対して5%の消費税がかかりました。
約30分の作業。

2、税関で入管手続き

書類を受け取るだけですが、今後のためにいろいろお話を聞いて約30分。

1、ヤマトロジテックスでインボイスを受け取る。

アマゾンへの道
大型機械の個人輸入

JETのホームページを眺めたのが幸なのか不幸なのか。
ただ今2008のセールスイベント中、
http://content.jettools.com/promotions/jet_w08.pdf
JETハイブリットソーが$629,
31"JETパラレルクランプ2本オマケつき、
アマゾンで見るとアメリカ国内の送料無料。

これだけの機械がドミノより安い!(っていうかドミノ高すぎ。)
アマゾンからの個人輸入プロジェクトです。


ご存知アマゾンは、最安に近い価格と豊富な品揃えがありながら日本には輸出してくれません。
しかし、日本から発注してアメリカの指定の場所に発送してもらうことは出来ます。
今回はクロネコヤマトの海外貨物運送会社であるヤマトロジテックスを利用しました。
全米に支社があるようですが、日本に近いと思われるロスアンジェルス支店を選びました。
おおまかな流れです。

1、2/23 (日)ロスアンジェルス店にメール

2,翌日、なんと福岡空港ヤマトロジテックスからOKの電話がありました。
ロスの担当者ともメールで確認、ロスに2人、福岡に1人と計3人体制でサポートしてくれました。
感心です。

3,2/28 アマゾンに発注、同時にFestool USAにも消耗品の発注をかけて見ました。

この際のオーダーでは支払い住所を日本の私の住所、シッピングアドレスをロサンジェルスのヤマトロジテックスとします。
シッピングアドレスはこのように書きます。

Pongoo(私の名前)
C/O Yamato Transport USA, Inc.
Attn:  ヤマト担当者の名前
5353 W. Imperial Hwy., Suite 600
Los Angeles, CA. 90045

C/Oとは気付けという意味、
Attnは実際の受取人ということでしょう。

注文の品は次のとおり、

Jetテーブルソー
ベンチドッグプロリフトとアダプタ
Wixeyアングルゲージ、とリードアウト
ルーターテーブルフェンス部品
Festool USAからドミノチップ、サンドペーパー,補修部品。

発注はスムーズに完了、Festoolも問題なく発送してくれるようです。
ここで、おやっ、と思うことが発生。
テーブルソーとベンチドッグは送料無料ですが、wixeyとフェンスには送料がかかるとのこと。

wixeyは知らない名前のshopから送料$27
フェンスはあのWoodWorkersSupplayから、送料$8

アマゾンの商品の値段の下を良く見ると、sold by amazon とかsold by woodWorkersSupplay
などと書かれています。
そうなんですね、アマゾンというのは多くのショップの集合体のようです。
アマゾン本体も大きなショップで、sold by amazonで買えば送料無料もあるのでしょうが、その他の店の出品商品は送料がかかったり、納期がズレたりするのです。

というわけで、ヤマトには2週間かけて商品はばらばらに届きました。
その間、商品が届くたびに逐一ヤマトから知らせが来ていたので安心でした。
ヤマトへすべての商品が揃ったのが3/13,福岡空港へは航空便で翌日着です。

ロスからの発送の際、パスポート番号が必要です。必ずしも本人のものでなくてもよいです。
私は友人に番号を借りました。

入管手続き

すべてをヤマトに頼んで自宅まで届けてもらうことも出来ますが、約3万円かかります。
福岡空港まで出向いて自分で入管手続きと荷物の引き取りを行いました。

福岡空港国際貨物ターミナル

ここは誰でも入場できるようですが、入場するたびに、住所、氏名、目的を書かなければなりません、ご時世なのでしょうね。

このビルの4階がヤマトロジッテクス事務所
左側低い建物が倉庫です。
倉庫は巨大で写ってない部分の方が大きいです。

左のグレーの車がマイカー、荷物が申告とおりの寸法だと乗らない計算なのですが、結果やいかに。

荷物が手渡されるまでの手続きは次のとおり。

お〜 来たきた〜

パレット2枚の荷物、車を横付けできます。

テーブルソーはオマケのクランプを入れて4ヶ口

テーブルソーの申告の寸法は
1.4m×1,1m×1mで私の車には乗らない寸法だったはずですが、実際の本体の寸法は1辺約、75cm、

4ヶ口を大きな一つの荷物として申告しているようです。
これなら大丈夫、よかったよかった。

ほれ、このとおり。
100kg超の重量がありますが、転がし込むように
いれれば、一人でできました。

さて、気になる送料ですが、今回の買い物は、効率の悪い買い方をしてしまったようです。
下記が最初の見積もりです。
1m×1m×1mで160kgを輸入すると、どんなもんですか?とヤマトに聞きました。

航空の場合  航空運賃 @USD1.95X167kg 325.65
         燃料費   @USD0.80X167kg 133.60
         保安費   @USD0.10X167kg  16.70
         ターミナル                                16.70
                    取扱料                35.00
         空港転送費             45.00
           合計            USD572.65
         着払手数料             3,000円
 
海上の場合  運賃    @USD300.00X1M3 300.00         
         取扱料                100.00
                    書類作成               30.00
         港湾転送費              45.00
                         合計            USD475.00
 
約100ドルの差がございますが、海上貨物の場合日本の港に到着した際に
付帯費用がかかりますので、ほぼ同じくらいの金額になると思われます。

航空貨物の送料$570と消費税やらなんだかんだで、7〜8万円、いっしょにいろいろ注文をしても、1〜2万円
の追加金かというもくろみでした。

実際の注文は176kgで7ヶ口、この場合、重量よりも寸法が基準に送料が算定されます。
すべての箱の体積(立方cm)を足したものを6000で割った数字、この場合は300kgと言う扱いになるそうです。
結果
送料\95,000に消費税\8,000

8〜9万円で成功ラインと考えていたのですが、届いた荷物のほとんどが個別梱包で効率が悪かったです。
また、アメリカ国内での送料も余分にかかってますね。

今回の個人輸入は輸出しないショップのの総本山ともいえるアマゾン、Festoolからの輸入が可能であることがわかったことは収穫です。
大型機械の激安ショップ、グリズリーからの輸入も手続き的には問題ないかもしれません。

しかし、アマゾンでは荷物を一まとめに出来ずに、送料的には不利になることを考えると、定評のあるウッドクラフトその他のショップの方が良いかもしれませんし、ここのところ国内でもリブロスデルムントさんなども健闘されているので選択肢もいろいろですね。

仲介のヤマトロジテックスの対応は大変素晴らしかったです。
ヤマトの人に今回のような業務は仕事としてどんなですか?と問うと、「ウェルカムです」とのことですよ。

今回の獲物

レポートは先になりそうです。

Jet ハイブリットソーはセッティング中
足は付けずに置き台を作りました。
集塵には苦労しそう。

ベンチドッグのリフター
ドミノチップ
おまけのJetパラレルクランプなど。

これはお楽しみ、FestoolのPlug Itのソケット。
補修部品として注文しました。

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