■じつはミゾレ?■ ショップで売られているミゾレヌマエビに似ている。
追記:「ヌマエビ」と正式名称「ヌマエビ(南部群)」=流通名、通称「ミゾレヌマエビ」又は
「キャメルシュリンプ」として販売されている物に似たエビでは無いだろうか?
ずーと「ヌカエビ」だと思っていた我が家の天然採取のエビ達、以前から判別が難しく勝手に「ヌカエビだ!」と
してきましたが本日ショップに「ミゾレヌマエビ」を発見!これ家のと同じやんってことで購入し検証。

■似た種類■  ヌマエビ・ヌカエビ・ミゾレヌマエビ はっきり言ってかなり微妙。
マエビ(別名キジエビ)ヌマエビ属:生息地=北海道を除くと言うことで×
ヌカエビ(ヌマエビ属):本州中部以北ということで有力、中卵形とあるが抱卵経験なし
ミゾレヌマエビ(別名キャメルシュリンプ)ヒメヌマエビ属:おや?上記のエビと属性が変わりましたねー
生息地:本州中部以南まずありえない南のエビで北海道の川で繁殖は考えにくいという理由で以前は
この時点で×でしたが飼育しているうち特徴が一致することが多数有ります。
小型の固体の驚くような透明感と腰の曲がり、スレンダーでこてもエビとしての美しさが有りカッコイイ!
足の付け根の模様が背中から透けて見える、黄色い点模様が6個(背中側から見て)あるなど・・・
決定的だったのはショップの「ミゾレヌマエビ」家に持ち帰り見比べても同じ・・・何故?北海道の川に??

ショップの人も「スジエビ」なら居ますけどね〜と、確かに「スジエビ」ならどこの川や池にもいっぱい居ますが
逆に採取した川と言うか場所では「スジエビ」は一度も見かけず。採取した夜にマグライトの光りに赤く水面
に見えおや?っと思い網ですくったのが出会い。昼間も採取出来ましたが見えないので夜ライト片手に川へ
出かけたのでした。数も見つけたポイントで2〜3匹捕まえれれば上々と地元では貴重な種。

また今シーズン同じ場所からエリアを広げ探索してみようかと。今後飼育レポもお楽しみに!

■追記■ 昨年と同じ河川にて大量に採取、固体差(大きさや模様もさまざま大きく分けて3タイプますます謎に
学芸員調査・「ヌマエビ」採取場所と同じポイントでの採取

■ミゾレヌマエビ(キャメルシュリンプ)水合わせ■
基本的にほとんど水あわせ無しで今まで投入してきましたが
購入したショップに入荷したばかりのミゾレを購入したため一晩
ショップの水のままボトル内で検疫。酸欠防止にアマゾンチドメ
・モス・アナカリスを入れ飛び出し防止にスポンジを入れました。

帰宅した所、一匹がお★様に、やはり入荷したばかりだと弱った
固体もいます1000ccの水に対し5匹が酸欠の目安なので
酸欠ではなさそうです。(温度は20℃)

メイン水槽はこの日26℃なので高水温にただでさえ弱いミゾレ
ですしエビは温度の上昇に弱いため慎重に水合わせします。
ゴムチユーブを排水パイプに差込み点滴して行きます。
そのまま洗面器へオーバーフローさせると水量も確認できます
温度計を見ながらじっくりと。
水合わせを終えたミゾレヌマエビ、元々ヤマトヌマエビと生息地で同居が多く愛称は良いとのことで
心配は無さそうです。(特に我が家のヤマトは短気な姐さんなんで・・・・)
■天然採取物のミゾレ?ヌマエビ?ヌカ?■
ずーと正体がヌマエビ・ヌカエビ・ミゾレ?と判別が付かなかったエビ
夏、偶然近くの川で採取し水槽で元気に生存中。

んん〜やっぱりミゾレっぽいです。特徴が多数一致しますね〜
(写真ピンボケで失礼!)

でも何故、北海道で・・・謎です。スジエビ(モエビ)ならイッパイ居る
んですけど、、、今シーズがますます楽しみです!!

■今年第2回目のフィールドワークは大成功=大収穫でした。
天気 晴れ 気温 26℃ 無風 PM1:00頃

昨年苦労して採取した10匹だったヌカエビ?ミゾレ?ヌマエビ??
でしたが飼育から約1年抱卵固体は小卵タイプまでは解ったんですが

今年は昨年から狙っていたポイント中流部に行ってみましたよー
ヌマエビ採取場所として資料が有り行きたかったポイントで上流部での
昨年採取した固体と違うエビが採れることも期待してましたが
見事的中!!魚止めの滝(砂防ダム)の手前で(魚道はあるものの)
のポイントです。

最初は何時ものザルで川岸の水草脇を「ガサガサ」してみます。
一発目で一匹GET!しばらくこんな感じで今日は30匹位?な感じで

対岸のあの辺いいね〜なんて川を渡り移動。

一網目、絶句!!30匹オーバー!!!!一撃で。
結果40分たらずで150匹オーバー採取、2人で・・・
各家の水槽へ・・・あーなんて幸福な休日!

大きく分けて3種類なのか単純に個体差や成長の差なのかは不明
ですが個人的に3種類と思いたい。ヌカエビ?ミゾレ?ヌマエビ??
だと!いかがな者か〜

■2005/06/23■  頭のアップ写真が撮れました!額角のトゲが目の後ろまでありますね〜と言うとヌカエビじゃ無い。
写真では解りにくいですが眼上棘も見えます(一枚目の写真は■3cmクラス■です。)
■4〜5cmクラス■も目の上までトゲが有ります、推測から「ヌマエビのオス・メス」か?

■2cmクラス■ 目の後ろにトゲが無いように見えますしが、色も透明感があり上のとは違うエビ?でしょうか〜

体の特徴と白い斑点模様、背中の白いヨコシマ(長いのと短いやつ)透けて見える黄色いお腹側の黄色い点から「ミゾレヌマエビ」?

ピンボケですがどう見ても俗にショップなんかで見る流通している「ミゾレ」に似ているんですが■

■2005/07/06■  20cmキューブ様子、先日採取した天然物のエビ達も
水槽環境になれてきたみたいです、プレタブにエビ団子になるようになり
一安心、人口餌への食いつきが良くなるとあー元気だなーと実感。

■ヌマエビ?ミゾレヌマエビ?ではないだろうか??と言う疑問■
ただ何れも北海道に分布していないエビです。(Ma調べによる)
今回自分なりの調べにより上記の2種ではないだろうか?と思い以前より
拝見し勉強させて頂いてるサイト様へご意見を頂きました〜
「蝦三昧」様 
http://ecoplants.at.infoseek.co.jp/index.html
「ミゾレヌマエビ」(一般にショップなどで流通しているものキャメルシュリンプを含む)
と天然で採取される「本物ミゾレ」では属性から異なるようです
(詳細は上記サイト様で現在調査中です)
ヌマエビ属「ヌマエビ」や亜種である「ヌカエビ」
そして「ミゾレ」と称するエビ類の判断は難しいです。

「蝦三昧」の管理人である岩さま、お忙しい中ご意見有難う御座いました!!
■ミゾレ?抱卵!■  ペットショップにてミゾレヌマエビを購入し仲間入りしたところ今までオス不在だったのか抱卵しました。
見た目は小卵型ですがホントにミゾレなら
両側回遊性だしヌカエビなら中卵型(幼生は発生の後期段階で孵化し、真水で生育)
ヌマエビはゾエア放出(小卵)型と言うわけで果たして自然採取5匹は何者か解るんですが・・・・抱卵状態でも判別不能(汗)
ps:今だ未撮影
■追記■  採取した「ヌマエビ」と「ミゾレヌマエビとして販売されいいる種」に
似たエビ、Webなどで分布・生息では北海道での生息が知られていない様子
です。昨年採取して依頼未だ詳細を調べています(汗)
ご協力頂いた「蝦三昧」様より貴重な情報を頂き感謝致します。

採取記録のあった学芸員様からもお話が聞け次第こちらも情報をUPして
参ります、なお採取場所を伏せる意味からも正式な名称は記載しない方向
でレポートしたいと考えて下りますご了承下さい。        管理人 Ma
■川で採取したエビの詳細■ 2005/07/15追記

採取したエビは2種類、「ヌマエビ」と「ヌマエビ(南部群)」と判明しました。(蝦三昧 岩さま調べによる)
「ヌマエビ」とミゾレヌマエビ(キャメルシュリンプ)と言う名称でショップ販売されているエビは
正式名称「ヌマエビ(南部群)」と言うのが最有力でありそうです。
どうりで熱帯魚ショップで見かけた「ミゾレヌマエビ」に似ているわけです(汗)
本物の「ミゾレ」では無く通称又は流通名称の「ミゾレ」らしいです。

上記の点から本来のミゾレヌマエビと名称が重なることから「キャメルシュリンプ」として流通している
場合も有るようです、当サイト内■東南アジアヌマエビ■内で記載した■エビの種類と言うか名前について■
でも少しふれていますが困惑又は混同しないよう流通しているようですね。

■正式名称 ヌマエビ(南部群)■ ショップ流通名「ミゾレヌマエビ」又は「キャメルシュリンプ」
ゾエア放出(小卵)型でおそらく汽水が必要であり同水槽内での繁殖は難いと思われ以前水槽内にて抱卵を
確認していますが繁殖に至りませんでした。

何れにせよ南の方面のエビ?ショップ流通物が川に放され繁殖し定着した種つまり移入なのかは
不明ですが元々生息していたのが確認されていなかっただけなのか?移入により北海道の自然に適応したのか?
は謎のままですが・・・(汗)

非常に透明感が有り綺麗です体のラインも細く背中のへの字がきつく手足?はやや短めでカッコイイ!
水槽内で一際存在感が有るのは確か!!見ごたえ十分ですよ〜性質は至って温和で平和主義
水槽内を巡回する様は実にエビらしく飼育しやすい印象にあります。
食性は雑食で苔・アオミドロから人口タブレット・キョーリン「ザリガニの餌」テトラフィンなどのフレーク
も良く食べます。

水槽内の温度上昇に伴いスポンジフィルターや底面ろ過流出口のエアレーションなどに集まります。
飼育経験から26℃くらいから上記の様に一箇所に固まる傾向にあります。

「ヌマエビ」達も同様の印象に有りますが別名:「きじえびと」と言う呼び方もあるようですが
緑や茶色などのマダラ模様や色の変化が鳥類の「キジ」に似ているからなのかは不明ですが
飼育していると「なるほど」と言う感じがします(笑)
体格はヌマエビ(南部群)が2〜3cmほどですが4〜5cmと大型で体もややズングリした印象。

どちらも川の水質はph6・5(Tetra試験紙による計測)で元々この川の水で水槽を立ち上げているので
安定した水質の水槽であれば飼育しやすいです。
●大磯砂(食酢による酸処理済み)●同川採取の川砂利(礫)●ADAソイル(アフリカーナ)による底床
でも問題は無さそうです。

因みに採取した河川の水質調査データは下記の通りです。(公式な機関調査による資料)

実験の結果


気温・水温は℃ アンモニウム〜溶存酸素はppm

※蝦三昧さま調べによる
■参考■  ヌマエビ(南部群)の情報提供http://ecoplants.at.infoseek.co.jp/ebigallery/mizorenumaebi01.html
「蝦三昧」様サイト内エビギャラリーより
■第二回ガサガサ紀行2005夏■行って来ました〜凄い結果に・・・
■昨年秋に採取したヌマエビ南部群と思われる抱卵固体です。
この後すぐに孵化したので偶然ゾエア放出を撮影できましたが
水中でしかも約1ほどの大きさだったためピントが合わす見ずらい
ですがご勘弁を。
■水中を頭を下に漂うゾエア、下の写真は3cmほどの固体が一緒に写っています。
残念ながら繁殖は成功せず消える様に姿を消したゾエア達ですたが
汽水が必要がったのか?単純に水槽内の環境なのか?生存率の問題かは不明ですが
採取した場所から下流の海水と淡水が混じり合う環境までは相当移動しなければなりません
何キロ有るか正確には解りませんが少なくとも10Km以上かと思われます。
またこの先、別の河流と交わるはず?(調査不足で申し訳有りません)
もしかすると淡水繁殖可能なのか、淡水でも着低するかこの先の調査は出来てませんが
以前水槽内で見たこと無いサイズ(採取した大きさより半分位)を見ていることから
もしかすると生存していたのかも知れません。
何匹か寿命のため数が変動していたため正確には判断出来ませんが
もしかして?と思った瞬間でした。
■ガサガサ紀行2006 夏の終わりに編
北海道の短い夏も終わりそろそろ秋風が吹いてきた9月某所、何時ものポイントへ出掛けてきました。

同じ河川でのガサガサも早くも3年目ですが今年も生体に変化も無くむしろ年々増えつつ有る感じで一安心
夏場の水不足時期は採取ポイントが難しいため初夏と秋口の採取が多いですが今回はまだ抱卵固体は見つかり
ませんでした。蝦は何時もの「ヌマエビ」「ヌマエビ(南部群)と思われる」「スジエビ」が網に入りましたが少し細かく
見た目で分類しご紹介致します。
■「ヌマエビ」「ヌマエビ(南部群)」と思われるエビ達ですが、大きさ・色も様々。大きく分けて2種類ですが細かく分類が
出来そうなくらい様々な固体が存在します同じ河川、同じ場所で(汗
■赤褐色な体に茶色・緑(比較的クロっぽい)斑点が多いタイプで体は大きい。
■赤褐色な体に緑(青っぽい)斑点が目立ち全体的に青っぽいタイプで体も一番大きい。
■赤褐色な体に極小な茶色の斑点が有るタイプで体の大きさは中級。
■ほぼ透明に近い赤褐色な体に斑点が体にほとんど見られないタイプ。(体の大きさは中くらい)で
■今回最も興味深いタイプ
元々透明度の高いヌマエビ南部群ですが明らかに「褐色」な体をしてます(上記の写真はプラスチックケース内の写真)
なので若干透明度に関しては伝わり難いですが・・・・
採取した時点で明らかに透明度がずば抜けてよく大きさが15mm〜20mmクラスは別のビニールに入れて持ち帰った。
これは水槽に入った常態で撮影しました。
■単に若い固体の気もしますが鼻先が短いタイプがこの透明度が高く小ぶりな(上の写真)の中に居ることも面白い。
ヌマエビは地域により亜種や種類も様々のようですが同じ河川、同じポイントで採取できるのは興味深い。

水深の比較的浅い草の根元部分に「ヌマエビ類」、深いブロック壁や大きな石周辺に「スジエビ」と言った住み分けは
はっきりしてるのですがそのスジエビのビックサイズぶりにもびっくりしますw(約10cmはある)