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花粉症について

花粉症とアレルゲンの関係

アレルゲンとは花粉症を引き起こす原因物質を指します。
一般的な日本人だと3月4月に被害を受けるスギ花粉が花粉症のアレルゲンとして有名です。
厳密にいえばスギ花粉がアレルゲンではなくスギ花粉に含まれる Cry j 1(クリジェイワン)という物質がアレルゲンです。
ですが、一般的にはスギ花粉がアレルゲンと言われています。
アレルゲンの事を抗原とも呼びます。

花粉症のメカニズム

花粉症のメカニズム

1、目や鼻から花粉症のアレルゲンが入ってくる
2、体内ではアレルゲンを異質な物質として認識してしまう
異質な物質と認識しなかったら花粉症にはならない
3、この異質な物質を退治するために体内に抗体を生成する。
花粉症のアレルゲン退治には、IgE抗体が生成される
4、このIgE抗体が目や鼻の粘膜にある肥満細胞とくっつきます
5、再度、アレルゲンが侵入してくると肥満細胞にあるIgE抗体と結合する
6、肥満細胞から化学物質が分泌され、花粉を外へ出そうとして鼻水・涙・くしゃみ、花粉の侵入を防ごうとして鼻づまり、免疫作用として目のかゆみなどが起こる。

花粉症の検査を受けよう

花粉症の検査は、目や鼻の検査を行い花粉などアレルゲンによって諸症状が誘発されたのかを検査する。
花粉などアレルゲンによる症状だと判明すれば、どのアレルゲンによる花粉症なのかを特定する検査を行う。
この二種類の検査が必要です。
まず、花粉症かどうかの検査。
これは、鼻鏡検査や鼻汁細胞検査があります。
鼻鏡検査は、鼻粘膜の状態を「鼻鏡」を使って直接診る検査です。正常な人の鼻粘膜はピンク色をしていますが、花粉が原因でおこる季節性の鼻アレルギーでは、初期が赤色で最盛期が蒼白色になります。
鼻汁細胞検査は、鼻水を採って、顕微鏡で好酸球の数を調べます。好酸球とは炎症細胞の一つで、アレルギー性の炎症が起きると増加します。好酸球の増加が確認できたら陽性です。
次に花粉症の原因物質であるアレルゲンの特定検査です。
これは、鼻誘発テストや血清抗体検査RAST法や皮膚反応テストがあります。
鼻誘発テストは、花粉エキスなどを染み込ませた紙片を鼻の粘膜に貼り、アレルギー反応が起こるかどうかを調べます。くしゃみ発作・かゆみ、鼻粘膜の蒼白浮腫、鼻水分泌の3症状のうち2症状以上でれば陽性です。
血清抗体検査RAST法は、1回の採血で、血液中のIgE抗体量と、原因となっている花粉の種類を特定します。血液中にIgE抗体が存在していると陽性です。
皮膚反応テストは、腕の皮膚に小さな傷をつけ、そこに花粉エキスをたらしたり、注射することで皮膚の反応を調べます。15〜20分後、20mm以上赤く腫れたら陽性です。
これら花粉症の検査を併用することで原因と突き止めます。

花粉症の情報を手に入れよう

日本で花粉症に疾患している人口はどんどん増加しています。
それに対応するために日本では国を挙げて花粉症に対する情報を提供するようになりました。
特に3月4月5月にかけて日本人を悩ませるスギ花粉の時期は花粉の飛散状況についての情報提供を行っています。
環境省花粉情報サイト

花粉症の症状は年によって変わる

花粉症に悩む患者が多くなっているのは承知の事実です。
ですが、花粉症患者にも重症患者、軽症患者などさまざまです。
それは、花粉の飛散量に関係があります。
花粉の飛散が多ければ軽症患者でも症状が重く、花粉の飛散が少なければ重症患者でも症状が軽いのです。
また、予防することにより重症患者でも症状を軽減できますし、何も対策を立てなければ軽症患者でも症状が重くなります。
予防はさておき、花粉の飛散について。
これは、自然が決めることで人工的にはどうしようもありません。
何年先になるか分かりませんが、スギ花粉が出にくい改良種を植林しようという動きもありますが・・・。
それもさておき。
花粉の飛散は、前年の日照時間、気温など天候によって大きく変わります。
日照時間が長く、気温が高めだと花粉の飛散量はかなり多くなります
逆に、日照時間が少なく気温が低め大雨など、では飛散量は少なくなります。
これら情報を手に入れ花粉症ライフ?を快適に過ごしましょう。


今年の花粉症について

今年の花粉症の傾向

今年のスギヒノキ花粉症は、近畿地方東海地方では去年の10倍になると予測されます。
これは、去年の飛散量が少なかった影響ですが、例年の2倍になる地方があるとの予測もありますので、全体的に飛散量が多そうです。
かえって、九州地方中国地方四国地方では、日照不足大雨の影響で例年並みか例年の5割になるそうです。
花粉の飛散時期は
2月05日 九州南部、四国南部
2月10日 九州北部、四国北部、中国南部、近畿南部、東海南部、関東南部
2月15日 中国、近畿中部、東海中部、関東中部
2月20日 近畿北部、北陸南部、東海北部、関東北部
2月25日 北陸北部、関東北部
3月01日 東北南部
3月05日 東北南部
3月10日 東北中部
3月15日 東北中部
3月20日 東北北部、北海道南部
3月25日 北海道中部、南部
です。

飛散のピークは、西日本東日本で3月中旬、北日本で4月中旬になるようです。


花粉症の症状とは

花粉症は症状は鼻水から

花粉症の症状の代表例といえば、鼻水でしょうね。
花粉症の少ない屋内から花粉症の多い屋外に出ると、鼻がヒクヒクしてくる。
そして、あっという間に鼻水が流れ落ちてくる。
何の対策も取らなければこの鼻水が改善する事はない。
不快な不快な鼻水。
鼻水に神経を取られるのか?集中力が一気に低下してしまう。
まずは鼻水を出さないように対策を講じる必要があります。

花粉症の不快な症状は目のかゆみ

鼻水で痛めつけられた後などに現れるのが目のかゆみ。
鼻水はマスクを付けるとそれなりに防げるが目のかゆみは防ぐのが難しい。
メガネをかけるか?ゴーグルを付けるか?
花粉症の症状として目のかゆみが現れるのは、目の粘膜に抗体が潜んでいるためです。
そして、一度でも目をこするとーーーもう防ぐのは難しい。
鼻水の比ではなく、厄介です。
目のかゆみは半端ではなく、めちゃくちゃ、むちゃくちゃ、かゆい。
症状がひどい場合は、ゴーグルやメガネを装着しよう。

肌のかゆみも花粉症の症状です

花粉症の症状で鼻水や目のかゆみが現れると、それはもう重症です。
更に重症になると、肌のかゆみなどが現るようになるそうです。
ただ、耳鼻科の話よるとそのような話は聞いた事がない、だそうです。
アトピー性皮膚炎を持っているが普段はその代表的な症状である肌のかゆみが現れない。
そのような人が花粉症の時期になると、首の後ろ、背中などに肌のかゆみを訴えるようです。
アレルゲンがなんやかの影響を及ぼしているのでしょう。
肌のかゆみが現れたなら、すぐにスキンケアをしましょう。
肌のかゆみは、早期に撃退する事が秘訣です。
ただし、スキンケア製品が肌に合わない時はすぐに止め、皮膚科へ行きましょう。

花粉症になると肌が荒れるって本当???

肌のかゆみをほっておくと肌荒れの原因となります。
肌が荒れてしまったら、すぐに皮膚科か耳鼻科へ行きましょう。
ほっておくと、一生後悔することになるかも???

花粉症で湿疹が出来る???

湿疹も肌荒れと同じです。
すぐに皮膚科か耳鼻科へ行きましょう。

花粉症で痰が出易くなる

花粉症の症状の一つとして、痰が出易くなるという事があります。
これは、痰と誤解されているだけで痰ではありません。
後鼻漏といいます。
後鼻漏とは、アレルギー性鼻炎や花粉症、副鼻腔炎(蓄膿症)によって作られた鼻汁(鼻水)が少しずつ鼻の後ろから咽喉頭(のど)に流れ、その刺激で咳が出る状態です。
この場合は、花粉症によって作られた鼻水がのどに落ちる事で痰が増えたと誤解する事のようです。

咳が出るのも花粉症の症状???

痰の項目と同じで後鼻漏が原因です。


花粉症の対策を考えよう

妊婦花粉症の対策は

乳酸菌と花粉症は相性抜群

空気清浄機で花粉症にならない

花粉症対策はハト麦茶で

レーザー治療による花粉症対策

花粉症対策はゴーグル着用もあり

ハチミツ摂取で花粉症対策だ

花粉症対策で点鼻薬

花粉症対策に有効な食べ物を考える

花粉症対策には注射という手もあり