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   JURONG BIRDPARK (Singapore)

               〜Pocky 3rd Birthday記念 〜

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2003.12.30
年末の休暇でシンガポール2泊4日の強行旅行。そのうちの一日を憧れのジュロンバ−ドパ−クで過ごしました。シンガポールは地下鉄が便利なので、たいていの移動は地下鉄+バスでいけるのですが、鳥さんの御機嫌はやはり午前中が勝負。できるだけ時間を有効につかおうと、タクシーでマリーナ地区のホテルから直行しました。高速道路も大変快適で、わずか20分で、思ったよりタクシー代もかからず無事到着。

わくわくしながら入場。入ってすぐ右側の建物はペンギン館。これは日本でもおなじみの展示スタイル。涼しいペンギン館を抜けると...うーん!とにかく広い。さて、どんな順番でまわるか、園内案内図とショータイムを見ながら作戦会議。
トーキングバードのコーナーでかわいいオウム軍団がお出迎え。アオボウシ君は片手にごちそうを握りしめて御機嫌でした。キバタンやヨウムの他にも九官鳥も元気におしゃべりしていました。
まずは急いで、ホークショーの会場へ...
▲ご機嫌なアオボウシインコ
(Blue-fronted amazon)


JBPの2大ショーのうちのひとつが、このホークショー。とにかく猛禽類のオンパレードです。見るからに惚れ惚れするほどりりしいのはエジプトハゲワシ君。日和見日記へ写真がありますが、卵を割る芸を見せてくれます。
▲エジプトハゲワシ
(Egyptian Vulture)
▼マダラハゲワシかな?
(Ruppell's Vulture?)
こんな大きなハゲワシ(右下)も慣れるんですねえ。出演した猛禽類は15種類はいたと思います。客席の頭上を飛んでくれたり、猛禽類の生態を説明しながら、迫力あるショーが続きます。
強風にも負けず!(984k)
さてさて、園内にはこんなモノレールが一周しています。日中暑くてたまらないときや、急いでまわりたいときは、とても便利。
フラミンゴの池には大きなレストハウスがあります。昔千葉にあった行川アイランドを思い出す光景でした。お昼はここで取ることに決めて、先を急ぎます。
オールスターショーは、とても人気が高く、開始時間の10分前に入ると、もう客席は7割方埋まっていました。日が当たる席はかなり暑いので要注意です。
なんとか日陰の席を確保し、さー始まりました。まずはベニコンゴウVSキバタン君のバスケットの試合です。トレーナーさんたちもとっても楽しくゲームを盛り上げていきます。
バスケットボール!さてどっちが勝つ?(1.1MB)
▲とっても賢いキバタン
(Sulphur-crested Cockatoo)

キバタン君はさらに、お客さんから寄付を集める離れ業も見せてくれます。御指名を受けた人、うらやましー!1ドル札をくわえてトレーナーまで運び、今度は自分のポストカードを届けてくれるという高度な技を披露してくれました。
驚いたのはこのサイチョウたちの芸。二種類のサイチョウが登場しましたが、この子はオオサイチョウ君と思います。これまたとても巨大!トレーナーさんの腕に止まっていても重そうでしたが、軽やかに飛び立つと機敏に優雅な飛翔を見せてくれました。
▲優雅なオオサイチョウ(Great Hornbill)
▲鮮やかなショジョウトキの群れ。右側は若鳥です。(Scarlet Ibis)
▼ベニヘラサギ(Roseate Spoonbill)
ショーの他にJBPの大きな特徴は、鳥たちの繁殖に高い実績のあるkとです。とてもとても大きなケージに群れで生活しているショウジョウトキたちにはたくさんのヒナや若鳥が見られました。
鮮やかな紅色のショウジョウトキもヒナのときはまだらなんですね。(上)
モモイロヘラサギ(左)やゴクラクチョウの仲間(左下)やサイチョウ類は、それぞれ専用の大型禽舎繁殖が試みられています。美しい羽のために乱獲されたり
、生息環境が悪化している種は絶滅に瀕していますが、ここではたくさんのペアが巣作りに成功し、着実に数を伸ばしています。
▲サトウチョウ(Blue-crowned Hanging Parrot)
とっても小さいんですけど、インコ科の仲間です。


サウスイーストアジアバード館は、巨大禽舎の中を人が入って楽しめるスタイルです。ここは本当にカラフルでかわいい鳥たちが大勢なのでお薦めです。レストハウスの脇にあって入り口から奥にどんどん入っていきましょう。

とにかくたくさんの鳥たちが本当に間近でみられるのですが、説明板と離れたところで遭遇するので種類を確かめながら歩くのは難しいです。ここはデジカメが便利。あとでゆっくり調べましょう。公式ガイドブックは30S$ ですが、とてもきれいな写真集なので、おみやげによいと思います。見逃した貴重な鳥さんたちもよくわかります。

さて、気をとりなおしていよいよパロットゾーンです。ここでタイミング悪くスコールが。どしゃぶりはすぐに止みましたが、傘を差しながらだと撮影は大変です。展示はケージの中なので、中に入れないのはちょと残念。そんなわけでちょっとブレ気味ですが、めずらしい子たちが大勢いたので、ごく一部ですがご紹介。
▲鮮やかなベニフウチョウ(Red Bird of Paradise)
▲吸い込まれそうな目をしたヘキサン(Green Magpie)
左はハネナガインコ(Cape Parrot)さんで南アフリカ原産です。
そして右がオウインコ(Amboina King Parrot)さんでインドネシア原産です。



もう一ケ所お薦めのポイントは、モノレールのウォーターフォール駅。ここは駅ごと大きなネットで覆われ(左下)、中には滝もあって観察路が一周しています。まだ雨が降っていて、もう少しゆっくり見てまわりたかったなーと思ったところでした。モノレールから見るともうひとつ、このような大きなネットを建設中でそこにはロリキートたちが乱舞する予定になっていました。また来るぞー!
ここのエリアはWaterfall Aviaryという名前で、なんと1500羽もの鳥さんが自由に飛び交っています。80種類はアフリカ原産の鳥もいて、右のツキノワテリムク(Superb starling)さんもケニアやタンザニアでおなじみのムクドリの仲間でした。
いよいよ出口に戻って参りました。有料記念写真撮影のバックになってくれるのは、コンゴウたちとコガネメキシコ軍団でした。人間が撮ってもらうのでなければ、勝手に近寄れるので、もうこの行列にはメロメロでした。この出入り口付近にも大型オウム、ロリキート、ヒインコなどたくさんの仲間がいるので、これまたもっと戯れていたかったのですが、時間が無くなってしまいました。
....というわけで、鳥好きのみなさま、是非丸1日朝からお出かけをお薦めします。また是非再訪したいバードパークです。
▼コガネメキシコインコ(Sun Conure)の御一行様                   ▼ヒインコ(Red Lory)
■DATA
ジュロンバードパーク  http://www.birdpark.com.sg/servlet/index
open 9:00-17:00 入場料12.25S$ 
*動物好きの方は動物園とナイトサファリのコンビネーションチケットがお薦め。6ヶ月!有効です。