士官学校

ここでは千年帝国をプレイする上での
基本となるテクニックを解説してみたい

講義内容


電撃戦−迅速なユニットの展開

戦闘−プライオリティー


上級士官学校へ


電撃戦−迅速なユニットの展開

電撃的な侵攻速度、これがベストエンディングへの最短ルートである。お気づきかとおもうが、千年帝国では4つの勝利レベルがある。
”戦略的勝利””戦術的勝利””戦術的敗北””戦略的敗北”
である。とりあえず戦略的敗北以外は次のマップに進むのだが、ベストエンディングを目指すならばほぼ全てのマップで戦略的勝利を収めなければならない。

例えばマップNO.1の白作戦では「12ターン以内に拠点の占領、もしくは破壊。または敵の全滅」と勝利条件は規定されているが、戦略的勝利を収めるには8ターン以内で攻略しなくてはならない。約3分の2のターン数である。この事からもわかるように1ターンでも早く敵首都を陥落させるべく文字通り電撃的な速さで侵攻せねばならない。

それでは具体的な記述に移ろう。まずユニットの編成から考慮する必要がある。プレイヤー配下の最大ユニット数は9までだが、この9ユニットは一つの集団となって進軍するのが望ましい。(理由は後述)その為にはすべてのユニットが同程度の移動速度を有する事が必要だ。極端に移動速度の遅い自走砲、臼砲などは最初からはずすべきである。また、十分な視界を得ることによっても侵攻速度を上げる事が可能になる。まずは航空機を飛ばしておき、侵攻ルート上にいる敵ユニットの状態を把握しなければならない。装甲車を編成に加えるという方法もあるが、山岳の向こう側などを見渡せないこと、装輪車両がほとんどで軟弱地に弱いということもあって私は使用していない。

視界を確保し電撃の如く進撃すべし


戦闘−プライオリティー

初心者が最初に戸惑うのは効果的な戦闘の方法とはどうすればいいのかという事ではないだろうか?ユニットの種類だけでも膨大なのに、ここに地形、天候、時間帯などの要素が複雑に絡み合っているためにどうしたらいいのかわからない!!という方も多いかと思うが、コツさえ掴めば難しい事はない。それは優先順位-プライオリティー-である。
どのユニットの攻撃を優先するのかといえば”反撃を受けないユニット”から攻撃するのである。対戦車ならば航空機、対航空機なら高射砲といった具合に攻撃する。戦車にはまず航空機で攻撃を仕掛け、FPWをけずり、できればユニット数を減らした上で最後に戦車でとどめをさす。地上ユニットに対しては航空機、155mm、173mm加農砲は極めて有効なので積極的に使用していきたい。
問題は航空機への攻撃である。高射砲、対空戦車が有効なのであるが、プレイヤー配下の最大ユニット数は9と決まっているので編成の中にそれらのユニットを入れる余裕がない(私も1度も加えた事が無い)。が、攻撃が出来なくても、味方地上ユニットを守る方法はある。自軍のユニット上空を味方航空機で覆ってしまう方法である。こうする事で敵航空機はこちらの地上ユニットに攻撃する事が出来ない。
では敵航空機への攻撃はどうするのかといえば、航空機をぶつける、である(笑)。大体の局面において独逸側の航空ユニットは敵航空機に対して性能的に優位に立っている。また空軍将軍の補正値が加えられるので負けることはないだろう。ただし1機だけ突出した形になると撃墜される恐れがあるので気を付けて欲しい。
次に海上ユニットについてであるが、非常に苦しい闘いになる。すべてのユニットの性能が低い上に地形効果(後述)が望めないとなれば絶望的である。また魚雷を装備した航空ユニットが存在しないのも海戦マップの難易度を上げている。ここは地道に航空機で視界を確保し、アウトレンジからの艦砲射撃で撃沈という戦法か、潜水艦が配置されているマップであればこれを利用するといった所か。ということでほぼ”運”だけの闘いになってしまうのが辛い所である。

それでは地形効果の話へと移ろう。マニュアル88ページを見て頂きたい。表上部にずらっと並んでいるのが地形効果一覧である。地形効果とはユニットがいる場所に対して与えられる防御力への補正値である。簡単に言うと隠れられる所から撃てば見つかり難いし、周りに何も無い所で撃ち合えば、狙われ易いということである。これを利用すれば多少防御力の劣る車両でも生き残る確率が上がる。基本的には防御する時に考慮するべきであるが、攻撃を仕掛ける時にも森や都市から攻撃すれば敵フェイズに移った時にも多少安全である。ただし空、海上には地形効果は無い。

最後に時間である。今作から導入された時間の概念であるが、これは地上ユニットに関しては無視して構わない。確かに夜間は索敵範囲が狭まるといった注意点もあるが戦略的勝利を目指すには昼夜関係なく進軍しなくてはならないからだ。航空機が最も時間に左右される。夜と深夜は地上の索敵が出来なくなる事と地上への攻撃が出来なくなるからだ。よって空港から戦線が離れている場合夜又は深夜のうちに離陸させるといった事も必要になってくる。しかし夜間の移動はFPWの消費が大きく大型爆弾を装備した急降下爆撃機などは爆弾を投下出来ないまままた空港へ逆戻りといったことにもなりかねない。夜と深夜は航空機はユニット補充の時間と割り切るべきなのかもしれない。

反撃を受けないユニットから攻撃を開始せよ


このページのトップへ
上級士官学校へ
ホームへ戻る