クラッシック


  最近年をとってきたせいか、耳触りのよい音楽を求めるようになりました。 以前はクラッシックなんて、私にとっては退屈な音楽にすぎませんでした。 このところ、心地よい音楽として私の中で急浮上中です。 学校の音楽の時間に無理矢理聴かされる退屈なクラッシック音楽とは違い、 自分から選んで聴こうとする音楽、それが今の私にとってのクラッシック音楽です。



村治 佳織 さん

  将来を有望視されている若きクラッシックギタリストです。

  私も村治佳織さんを聴き始めたのはつい最近なんですけどね。 初めて聴いたのは、「エスプレッシーヴォ(espressivo)」でした。しかし、 本当にのめり込んでしまったのは「シンフォニア(SINFONIA)」からです。

  私自身、ギター(クラッシックじゃないけど)を弾いていたので ギター音楽に興味はあったのですが、 これまでのクラッシックギター音楽ってなぜか退屈だったんですよ、私にとっては。 ギターのためのギター音楽というところが、なんとも.... (クラッシックギターを弾いている皆さんごめんなさい)。 しかしながらこの「シンフォニア(SINFONIA)」 はギターのために作られたのではない楽曲をギターで演奏していて、 とても素晴らしいのです。

  そのあとのアルバム「パストラル(Pastorale)」には、 ギターで演奏するために作られた楽曲だけが収められているのですが、 「シンフォニア(SINFONIA)」を聴いた後だからか、 あるいは村治佳織さんが弾いているからか、 素晴らしいアルバムとして既に私のお気に入りの一つです。 村治佳織さんのようなギタリストが 20 年前から活躍されていたら私も 今ごろはクラッシックギターを弾いていたかもしれない....。

  11月21日に新しいアルバム「カヴァティーナ (CAVATINA)」 がリリースされています。海外逃亡の身である私はまだ入手できてません。 前回の日本密入国時はタイミングが早すぎて.....。

                                                         村治佳織さんのCD&DVD、動画はこちらで





竹松 舞 さん

  弱冠 18 歳のハープ奏者です。

  彼女の姿を他の HP などで見て "ビジュアル系" などという言葉を連想してしまうあなたには彼女の音楽を聴く資格はありません。 確かにそういう面で彼女をとらえている人達もいるようです。しかしながら、 私が言うまでもなく、音楽は演奏者の容姿によって奏でられるものではありません。 テクニックに裏付けられた感性によってのみ奏でられるものなのです。 確かに、CD ジャケットの写真は彼女の容姿をアピールすべく撮影されてはいますが.....。 私に言わせれば、CD ジャケットの写真は作られた彼女の虚像でしかありません。 普段の彼女の姿の方がもっと魅力的ではないかと私は思います。 (別に私は普段の彼女の姿を知っているわけではありませんが....)

  さて、その彼女の奏でる音楽ですが、演奏に用いる楽器がハープということもあり、 それはまさに心を洗うような清涼な音の流れとでも言えば良いのでしょうか。 疲れた時に心を癒してくれる音楽として聴くもよし、 ただ時間の隙間を埋める音楽として聞くもよし、 どのような聞き方をしても、その状況にぴったり収まる音楽です。

  演奏する素材は、典型的なクラッシク音楽はもとより、エアロスミス、 ジョンレノンなど最近の楽曲まで幅広く取り入れています。 そのあたりはやはり若い感性のなせる技でしょうか。 また、ハープという楽器の持ち味から、 普通オーケストラで演奏される曲からピアノソロ曲まで、 様々なタイプのメロディーをハープの音色で聞かせてくれます。

  私のお薦めはファーストアルバム「ファイヤーダンス (Fire Dance)」。 これまでクラッシック音楽に興味がなかったあなたでも、 竹松 舞 さんのハープ演奏なら、 すんなりクラッシックの世界に浸れるのではないでしょうか。



(文責: Audrey)



Top ページに戻る

E-mail to: players3461@yahoo.co.jp