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The morment of Meditation

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Where is the GOD?

著 S.Hasegawa

 

 

 

 

 

 







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 東京から南へ、300kmの八丈島の南東斜面に、漁業の村、末吉がある。

 八丈空港からは、車で20分の村までは標高700mの東山と言われる三原山の

 裾を登り、中之郷と言う小さな町を抜け、さらにヤシの木が風になびく人影も

 無い山道を進み、灯台入口を目指す。

 

 そこは東京都亜熱帯区。

 まさにジャングルの奥地に向うような道のりである。

 灯台を越し、そこからは、パノラマ状に見える大海原を横目に坂道を下ると、70

 〜 80年代に掛け、今は「伝説のサーフショップ」、PIPELINE SURF SHOPの

 オーナーであり、日本の初代プロサーファー坂本昇の世界がある。

 

 今から、26年以上前、突然、サーフショップを休止し、湘南・辻堂を離れ、

 この地に移住した坂本氏は、1年を通し温暖で 90%は波乗りが可能なここを

 聖地とし暮らし始めた。

 

 「PIPELINEの坂本さんは仙人になった」と、かれこれ30年は、噂だけは広まり、

 その後、すべてが伝説となる。

 ただし、この島に波乗りで訪れたSURFERだけが、波だけを求め静かに暮らす

 坂本氏の姿を見かける事はあったが、すでにSURFERとして雲の上の存在であ

 る坂本氏に、たやすく声を掛ける事の出来る者はいない。

 

 そして、時は過ぎ去って行った。

 

 ここ八丈島の歴史は、古代中国からの民船、日本では豊臣秀吉の五大老は、

 関が原の敗戦により「島流し」になった物語もある。

 この島の文化、黒潮は八丈島に、漂流・漂着の文化、そして流人の文化をも

 たらした。

 黒潮の流れる八丈島の海は豪快であり、二つの火山からなる海辺は岩場が

 ほとんどである。

 はるか昔に海に流れ込んだ溶岩が、海底棚を形成し、そこには、自然が作りだ

 した最高のリーフブレイクが存在する。

 坂本氏はPOINTが一望できる漁師村の丘の上に住まいをたたずみ、波があれ

 ば、誰一人いない日の出から海に入り波と一体になり、また、連日ヨーガを行事

 じる。

 

 日本のサーフィン業界を牽引し、1970年代の湘南にサーフィン文化を自ら先頭

 に立ち、定着させたカリスマ的人物だった事は日本のサーフィン史に名前は深く

 刻まれている。

 サーフィン競技の一線からは身を引いたのも、35年前の話である。

 しかし、今も1人のSURFERとして現役である。

 

 地元POINT 「カイザー」 でサイズが上がり、綺麗なTUBEの波が形成した時、

 誰よりもそのバレルを目の前にし、深いTUBEをメイクする姿には、ギャラリー

 から声が上がるほどである。

 長いノースショア生活での経験。

 そして、波乗りが中心のこの島での生活。

 毎年、冬季には、海外に長期滞在し、サーフィンに没頭。

 

 マイナスイオンが常に漂い、真っ赤な夕陽が海に沈み空を紫に変え、宇宙よう

 な星空が見える。

 深夜になると島全体がミストに覆われる神秘的な島で静かに暮らすその姿は、

 「サーフィン教の聖者」ともいえよう。

 

 他に、誰が真似を出来ようか?

 

 

     

   坂本 昇氏についての関連リンク 「真っ直ぐ前を」 懐かしき文章たち ( Click )

 

 

 

 

 サーフィンワールド1981年6月号より

 坂本 昇 特集

 

 「波のないところでは、生きられない」

 

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