いすゞ・ジェミニ 作業日報
 タコ足交換からの・・・・燃費改善 その1
2013年4月2日(火)
タコ足の調達なのだ


本日もドナー車に張り付いていた。 ターゲットは熟成が進んだタコ足。

当該車の最終仕様はキャブ車だったので、じゃまな配線等がないので結構楽ちん。  水マニを外したら透明な液体が出てきた。 LLCではなく(笑)

「タコ足取ったど〜〜!!」

どこのメーカーなのか、痕跡を探すとフランジのところに“FGK”と刻印があった。 フジツボである。

今は全身立派なサビ色だが、オリジナルはブラックであった痕跡を確認。

ところで、今回タコ足を確保したのは、今装着している南部鉄器の職人でも作らないような、重くて格好悪い純正鋳物EXマニに嫌気がさした訳ではない。

燃費が異常に悪くて、何とかしたいための第1歩なのだ。

事の発端は、2012年秋のキョロロン村遠征の際にエコランしたのにガッカリした件に始まった・・・・・
2012年11月13日(日)
O2センサーをチェックしてみた

PFで良い燃費を経験したのは、10年前のPFに初めて乗り始めて、初めて「福島県いわき市」へ超安全に移動した時で、14キロ/?を超えていた。 しかし、その後は超安全運転が出来ない身体になってしまったことから、余り燃費は気にしないことにしてしまった。

2012年秋ののキョロロン村遠征。 往路は超安全運転。
燃費は10.9キロ/?  ムムっ!! 悪過ぎる。
最後、SAでの待ち合わせに間に合わせるために安全運転に切り替えたせいなのかな〜と思っていたのだが・・・・

復路・・・超超安全運転!! 雨という条件もあったが、ず〜っと90キロで走っていた。
なのに・・・ なのに・・・
10.6キロ/?って、どう言うこと〜??  悪過ぎる。っていうか、異常だねこれは!!

冷静に考える。
濃いってことだよね、常に。  確かに生ガス臭い気はする。 車検の時に検査官にも生ガス臭いと言われたのを思い出した。

そんな訳で、O2センサーがお亡くなりになっているような気がしてきた。

O2センサーが正常か異常かを確認する方法がある。

PFは現代車ではないので、チェックランプが付くというような便利機能はない。 しかし、奥の方にありがたい確認用システムがあったのだ。

グローブボックスを外すとECUが見る。 その右横を覗くと緑のLEDが見える。 しかし、その空間に頭は入らないので直接目視することは出来ない。


なので、手鏡を使って間接的に見ることになる。

エンジン始動後、温まってない状態ではLEDが点灯する。 O2センサーは300℃以上にならないと機能を発揮しないらしい。機能を発揮すると同時にLEDは点滅を開始する。

点滅せずに点灯したまま、または最初から点灯しないままだったりすると、異常ということになる。


なので5分位経過後、LEDが点滅したら正常ということなのだ。

で、結果はどうかというと、一時的に点滅を確認したが、その後消えてしまった。 つまりO2センサーはお亡くなり決定である。

取りあえず代わりのO2センサーはここにある。

トラスト製タコ足にくっついているヤツ。 トラスト製タコ足は蛇腹付近が割れてガス漏れ放題で現在休眠中であった。

ところが、この調子悪いO2センサー、ネジ馬鹿になってしまって外れないという最悪の状況。

なので、EXマニから交換が必要となってしまった訳なのだ。
2013年4月21日(日)
タコ足のサビを落とす


サビたまんまってのも何なので、サビを落とすことにした。

手持ちのあらゆるツールを駆使するもパイプの複雑な形状故、結構難しいというかツライ!!


この程度で妥協する。


放置するとサビるので、シルバー耐熱塗装!!
2013年4月27日(土)
いよいよタコ足交換!!


いよいよバラすぜ!!


サクサクとバラして、とっても重いEXマニを外す。


で、こんな感じになったタコ足。

色はトラスト風。 フジツボ製のトラスト風。

劣化のないステンレス製は魅力的だが、何せ先立つものがない。 今あるものが使える内は使い続けるしかないのだ。

80年代初期、ハチロクに組んだのは青いトラストのタコ足だった。 なのでタコ足は青にしたい!!


取り付けるとこんな感じ。


こんな感じ。


水マニを着けた。


ムム!!

ヒーターホースのジョイントとタコ足パイプがメチャメチャ近過ぎるぜ。 このままではホースが熱でやられるかもしれないぞ。

対策を考え、閃いた。

このジョイントの角度を変えて距離を稼ごう!!


一旦ジョイントを外し、シールテープをネジのところに巻いてねじ込んでいく。


上斜め向きになったジョイント。


ヒーターホースを取り付けるのだが、ホースに無理が掛らないよう、反対側のヒーター調節弁ユニットも斜めに固定することにした。


こんな感じ。よく判らないか。

こんな感じ?


ネジ1個だけで斜めにするという暫定処置。


全てを元に戻して完成!!

引き続き熱対策要。それは後で!

エンジン始動したら、ものすごい爆音がした。 超焦るもO2センサーを取り付けていないことに気が付く。

っていうか、作業は終わりではなく、やっとここがスタートなのであった。
2013年4月27日(土)
O2センサーがまともなのか検証する


フジツボのタコ足についていたO2センサーを取付けエンジン始動。


ムム!! 

最初から点灯しない。何分待っても点灯しない!! これもお亡くなりになっていた。

つづいてトラスト・タコ足にくっついていたO2センサーを確認するも、こちらもお亡くなりになっていた。




鋳物EXマニからO2センサーを何とか外してみたのだが、ネジが潰れていた。


従って、手持ちのO2センサー3個は全て使い物にならないという結論に達した。


O2センサーの調達が必要になった。 高くつくな〜!!
つづく
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