いすゞ・ジェミニ 作業日報    
 2011年度、ジェミニ発進のための整備 
2010年秋実施済み
近代化計画・エアロワイパー!!


高速を走る割合が遥かに高い我がジェミニの泣き所は、雨が降ってワイパーを起動するも風圧で浮いてしまって役に立たないということ。いったい何キロで走っているの? って話しもあるが、とにかく問題なのだ。
昔ならカー用品店にいけば、バーの部分に取り付ける羽根を売っていたものだが、最近はさっぱり見当たらない。

そこで今ならエアロワイパーなのだが、これがまた高い!! 安いのないかな〜って探していたら、MEGAドン・キホーテ仙台台原店で見つけたのがこれ。 他のドンキにも置いてあるのかと思ったが、近県他店では見つけられなかった。
安いだけあってデザイン無視の機能優先ってところが気に入った!!

これで、時速200キロオーバーでも機能は果たすはずだ。

しかも、冬の吹雪の中でも可動部が凍りつくことはないため、冬用ワイパーに変える必要もなくオールシーズンOK!!
2011年4月30日(土)
ウォッシャー液のノズル取り付け!!


昨年末の大雪で雪かきの際にもげて(折れて)しまったノズルを直さないといけない。

なけりゃ無いで不便・・・・


ということで、すぐに入手可能な汎用品を購入した。始めは高価故渋ったのだが、背に腹は変えられない。

“拡散”ってのが、今のジェミニに無い機能で、とってもそそられる。


システムの全容。

ノズルとそれを固定する樹脂製ナット。 そして短いホースと逆流防止のワンウェイバルブのセットとなる。

ノズルを表側からぐりぐりと差込み、裏側からナットで締め付ける。 スペースが狭いため、締め付けが非常に難儀であった。

締め付けたらホースをノズルに差込み・・・


ワンウェイバルブを挿し、既存のホースを繋げば完了。 ワンウェイバルブは既存のホースの途中に既に付いていると思われるのだがお構いなしなのだ。


しかし、誤算であった。

ボディーに出っ張りがあったのだ。 その上に付けたら、この有様・・・・・。

格好悪すぎる。 

パッとインスピレーションで感じたのは、トムクルーズ主演「宇宙戦争」に出てくる侵略者の移動型兵器の頭みたいになってしまった。


ノーマルはこんな感じ。 やぱりこれでないといけないらしい。
ただ、ウォッシャー液が拡散するってのは、いいね!! 運転席側はノーマルのまま。 とてもじゃないがスペースが無さ過ぎで交換できそうにない。
見栄えは悪いが、機能優先てこのまま採用!!
2011年4月30日(月)
震災の爪跡・・・・!!


3.11震災発生時、ジェミニはカーポート内に収めていたのだが、結構端っこギリギリに置いていたせいか、その辺にあったものが落ちたり擦れたりで、ボディーはちょっとした擦り傷だらけ。

磨けるものは磨いて、余り気にしないことにした。
2011年5月1日(日)
タコ足をノーマルに戻す!!


2010年6月に取り付けた青いタコ足。

実は蛇腹付近から思いっ切り排気漏れしていた。 排気音がマフラーから聞こえず、ケツの下から聞こえていた。 はっきり言ってうるさい!!

色々と急場を凌ぐための応急的処置は施してきたのだが、効果がないので泣く泣くノーマルに戻すことにした。


触媒と切り離すため、ジャッキアーーーっプ!! 安全のためウマはかけよう!!


触媒の前の蛇腹が蛇腹に見えない怪しい姿・・・・

ちなみに、右端に見えるパイプ状の物体が触媒です(汗・・・)


タコ足外すには水マニが邪魔で外す必要があることからLLCを抜く。 ラジエータのコックから抜くためには、フロントもジャッキアップしてアンダーカバーを外す必要があるのだが、超面倒なので上から抜けるだけ抜く。 更にアッパーホースを外し抜けるだけ抜く。


あとは、水マニを外して出てきたLLCは見なかったことにする。

分解中、赤丸部のエアホースが刺さる部分を折ってしまい、余計な仕事を作る。


水マニがなくなれば、あとは簡単。さくさくっと青いの外して、ノーマルを取り付ける。

今回も水マニのパッキンは再利用。念のため液体パッキンを塗りまくる。


ノーマルは鋳物ということで、めちゃめちゃ重い。


これが応急処置の無残な姿。 役に立ったのは一瞬で、高速道を1回ガーーーーっと走ると、爆音くんに戻ってしまった。

青いタコ足の再生はその内にいつか・・・・ということで。


ホースの差込口の再生処置。

とりあえず、瞬間接着剤でくっつける。

このままでは衝撃に弱い。


なので、エポキシで補強。

この状態で様子を見て、強度が弱いのであれば、芯となるものを巻き付けて更にエポキシを盛る・・ということで。


組立て後、無事エンジン始動し、排気音もそこそこ静かになったことが確認出来たのだが、やたらキュルキュルうるさい。

ベアリングが死に掛けているのか・・。

聴診器代わりに、棒をウォーターポンプやオルタネータに押し当て、反対側を耳でその振動音を探るも異常が認められない。

まさかと思い、ブレーキクリーナーをオルタネータのプーリー付近のベルトに噴射すると音は消えた。
つまりベルトのテンションが緩々だったのだ。
2011年5月1日(日)
Vベルトのテンション調整!!


あー結局アンダーカバーを外すことになった。 オルタネータにしろ、コンプレッサーにしろ、外さないとテンション調整できないからね。

びしっと調整したら、キュルキュル音も無くなり静かになった。


外したアンダーカバーは汚れを落とし、サビを落とし、シャーシブラックを塗装。

下回りは常にキレイにしておくことで、漏れ漏れ現象の早期発見に役立つ。

しかし、余りにもテカテカ過ぎて、濡れているのか乾いているのか判りづらくなった。
2011年5月1日(日)
ローター研磨!!
チョイ程度は動かしたが、5ヶ月程放置したローターはサビサビ。とりあえず山に行って下りでナチュラル研磨。
フロントはそこそこ復活したが、リヤはおしまいですな。


岩手山麓「焼き走り」
よくよく考えてみれば、フルードはノーマルだった。 ハードブレーキングにペダルの踏み代がスカスカになってしまい、エア抜きという作業が発生してしまった。

2011年5月4日(水)
いい加減、放置していたエバポ箱の穴をまじめに塞ぐ!!


最期にもう一仕事。


2004年の工事後、今までずっと放置していたエバポレータの収まる箱の穴塞ぎを真面目に実行することにした。 今までずっとガムテープでごまかしていたのだが、剥がしたら残った糊もカピカピで、除去している内に傷だらけとなる(気にしない)。


百均で調達した樹脂製プレート。しかも表面シボ加工済み。

良い感じの大きさにカットして使う。


コーキング剤で接着するのに、ペロンと剥げないように、ベルトサンダーで足付け処理。


接着して完了!!

7年越しの作業となった。
あとは、月末のキョロロン村遠征に向けて、高速道 滝沢-古川間で鍛えるよ!!
お願いだから壊れないでくれ!!
おわり
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