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 番外編 JR120のプチ解体ショー!!

 2010年7月3日(土)
解体屋情報、JR120が・・・


みんカラ仲間のHBLさんのブログに、「解体屋さんに行ってJR120を見てきた」「部品を外してきた」という日記が掲載された。その画像には、PF乗りにとってはチューニングパーツともなる足回りがそのまま残っていた。

早速連絡をとって場所を聞くと、週末帰宅のルートからさほど外れていない。

自分のPFに付ける予定はないのだが、放っておく訳にもいかないし、欲しいと言っていた人のことを思い出し、とにかくやるしかないような使命感にかられたのだ。


解体屋さんに連絡を取り、セルフで解体をさせて頂く事をお願いすると、快くOKの返事がもらえたのだ。


週末天気はくずれそうな予報だが、雨が降ろうがやるしかない。


自分の家でやる訳ではないので、失敗は許されない一発勝負。工具類(電動ツール、エアツールは基本使えない)、雨対策、搬送方法し課題は山積みなのだ。

 2010年7月3日(土)
いざ、解体屋さんへ!!


AM10:00 解体屋さんに到着。作業しやすいようにフォークリフトでポジションを確保して頂いた。 ボディーの支え位置や、高さまでリクエストに答えて調整してくれたのだ。ありがたやありがたや〜!!


まずは、左フロントのナックルから外す。5年ぶりのメニューに手順を思い出しながらやる。従ってものすご〜く時間が掛かった。17時の強制撤収を考えると焦る。よって写真を撮っている余裕がない。
案の定失敗もしてしまった。


そんな訳で、画像は右フロントの作業。

まずは、ブレーキホースを確保するためパイプ部分でカットし、オイルこぼれの処理を施す。JRキャリパーにPFホースは付かないので、ホースごと確保要。


ローターはやや熟成が進んでいる。


ボルトをさくさくと外し・・・・


・・・キャリパーを確保。


アッパーリンクエンドの切り離しには・・・・・


久し振りのタイロッドエンドプーラーの登場!!

右側は学習効果も働き、すんなりと外れてくれたのだが、最初にやった左側は、ボルト先端の変形防止と思ってナットを先端付近に残したまま切り離したら、ボルトとナットが共回りして外れなくなったのだ。

非常にやばい状況。時間との戦いでもあることから、超焦る。汗がダラダラでるのは、蒸し暑いだけではないようだ。


そんな時に、ふいにHBLさんが現れた。更なるパーツを剥ぎ取りに来たのだ。と言っても、ものの数分で剥ぎ取り作業終了。
世間話しの終わりに記念写真を撮ってもらった。考えてみれば、自分の作業している写真って見たことないかも・・・。

顔は笑っているが、内心は超アセりまくり状態。

しかし、このひと時の気分転換が功を奏した。

工場長さんを捕まえ、言ってみた・・・・・

「申し訳ないのですが・・・電気使わしてください・・・・」

最悪を想定し、電工ドラム、延長ケーブル、電動工具を用意していた。


豪快にディスクグラインダを振り回し破壊する。


ギリギリではあるが、左側ナックルを確保。 


ついでに飛び出しそうなサスも勢いにのって切断する。

その瞬間は、バゴンッ!! とか言っていたのだが・・・・


2度目は死ぬかも知れないので、反対側はやめておいた。


話しは右側に戻って、タイロッドの分離。



最後にロアリンクエンドの切り離し・・・・なのだが・・・


太くてプーラーが入らないのだ。

またまた焦る。

オバケバールを持って来ていないことが非常に悔やまれる。

しかし、よくよく観察すると・・・・


このボルトが怪しい。ダメ元で緩めてみたら、あっさりとナックルが落ちてしまった。


右側ナックル確保。


問題は反対側同様、サスの処理だ。バンドで縛りまくるもサスを伸ばすと切れそうな勢いで伸びてくる。

ノーマルサスの自由長はメチャメチャ長いので始末に困る。更に針金でグルグルと固定し、何とか伸びを止めた。
 2010年7月3日(土)
ホーシングを取りやがれ・・・


14:00 リヤに移る。

今度はクルマの下に潜るので直射日光を浴びずに済むかと思ったら、銀マットの照り返しにより、こんがり状態には変わりなかった。

ホーシングをジャッキで支え、連結されている部品のボルトを外しまくる。


エクステンションブリッヂを支えるためのジャッキも事前に用意していた。

構造がPFジェミニと酷似しているため、こちらの作業はやりやすかった。 ただ、サイドブレーキのワイヤーをそのまま外すのに、マフラーの中間パイプを外したりとかしたため、思いの他工数はかかってしまった。


すぐそばでZ様も見守っていてくれたようだ。 その横に並べた我がボンゴフレンディーの腐れ具合は、周辺の解体車に負けず劣らずだった(汗)


15:20 ホーシング軟着陸成功!!


クルマに一人で積めるかな〜と思ったのだが、やはり一人では持ち上がらなかった。


中古エンジンの出荷作業をしていた解体屋さんのお兄さんに手伝ってもらい積載完了!!

さすが、ボンゴフレンディーの積載能力の高さ!! 最近のミニバンでは中々こうはいかないでしょう。


今回の雨予報に自立式のタープも用意していた。 でも使わなくてよかった〜。


すっきりしたJRの下回り。 沿岸の方が乗られていたようだが、融雪剤の影響を受けることなく、結構綺麗であった。


実はホウキも持参していた(エライ!!)

来た時よりも美しく・・・・気持ちを込めて周辺をキッチリとお掃除した。






16:00 定時に余裕をもって終わらせることができた。

お世話になった工場長さんに挨拶を済ませ、120キロを北上!!



記念にNERO様のエンブレムも頂きました。

 2010年7月4日(日)
戦い済んで・・・


さ〜て、果たしてデフの中身はノーマルかLSDか・・・・


エクステンション・シャフト(プロペラシャフト)を回してみる。 左右のハブが同じ方向に回転すればLSD付き。左右異なる方向に回転すればノーマルデフだ。



結果は、ノーマルデフでした!!


お宝箱にキャリパー追加。
 2010年7月18日(日)
宅配業者は行く!!


ホーシングをHiroさんへ配達するため、秋田県横手市に向かった。


横手基地探訪!! でっかいガレージにビックリ!!

片隅に部品取り車。 って・・・うちのPFより艶あるし〜。


ロマンティックが止まらないのシンセドラム・・・・の、心得もあるようだ。


ギターやウクレレも自作するなんて、素晴らし過ぎる。 

秋田随一の豪雪地帯にあっては、雪に閉ざされる長〜い冬が職人を育てるのかもしれない。


横手を後にし、久し振りの秋田路をドライブ。

この日は1BOXカーを派手に艤装したヤツがめちゃくちゃ走っていた。どこかでイベントがあったのかな?



ロンも乗りたいPFジェミニは、JR解体品の情報を求めます!!

(笑)

おわり

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