その33 スピードメーターのケーブル交換とプラスあるふぁ〜!!



ワイヤー切れにより、中古ケーブルのワイヤーだけを交換したというのは前回の話しであるが、何と福島まで行って、帰ってきたら・・・つまり、一往復(およそ800キロ)しただけでまたキレてしまった。切れるには何らかの原因がある訳で、こりゃケース側にワイヤーにダメージを与えるような要因があったようだ。

せっかく遠くから送ってもらったケーブルで、送り主殿には申し訳ない事態になってしまったが、またケーブルを調達する必要があった。そして、今回はダメ元で盛岡いすゞモーターで注文してみることにした。

そしたら、何と欠品では無かったのだ。しかも部品費も千円台と安い!!

そんな訳で、次回ジェミニで帰って来るまでは、メーターレスとなった。その期間およそ1ヶ月。メーターも無けりゃ無いで慣れるもんだが、さすがにオービスの前では緊張してしまう。更にオドメータも止まったままだから、走行距離詐称疑惑と言われても文句は言えない。

そしてやっと吹雪の中、ノーマルタイヤのまま命がけで帰って来た。まだ11月だというのに、1月下旬並の寒波だという。今年はもう工具収めなのか・・・・。
 2007年11月23日(金)
ケーブル交換!!


ケーブルの切断箇所は前回と同じく画像の矢印付近であった。結構Rもキツクなっており、被服も破れていたので、ら旋状の金属ケースのエッジがワイヤーにダメージを与えたのかもしれない。

このままケーブルを抜き取るつもりであったが、配線がケーブルにからみ付いて抜けないため、ニッパで切断となった。


ケーブルはクラッチペダルの上部バルクヘッドの穴からからエンジンルームへ出て行く。


エンジンルームへ出たケーブルは下方へ延び、そのままミッションへと繋がるのだが、このバルクヘッドの穴の部分が上からも下からも手が入らないところで、抜くのは引くだけでたやすいのだが、ゴムのキャップを付けるのは大変そうであった。


購入したケーブル

8−94242089−0
フレキシブルシャフト; スピードメータ カラ コ
単価 1,280円

製造時期を想像出来るような、ロットNO.らしきものは認められなかったが、さすがに新品は全体がしなやかであった。


ケーブルの挿入は下から挑戦。ルートを少し変えて先端を穴に突っ込む。そこまでは簡単なのだが・・・・・


問題はゴムキャップをどうやって嵌めるかであったが、直接手は届かないので、ホースリムーバの先端で何とかハメコミ成功!! しかし、リムーバを持つ手も、力を入れにくいところで無理やりやったもんだから、超だるくなってしまった。


ケーブルをボディーに固定し・・・・


ミッションに接続。

メーターパネル側も接続、元に戻して完了である。走行試験では、今度こそメーターの振れがまったくなくなった。高速を走った後でも超スムーズな動き。今度こそ、あと10万キロは安泰かな。
 2007年11月23日(金)
もうひとつのプロジェクト!!


実はメーターケーブル交換と同時進行で、別なプロジェクトも進行していた。オイル漏れの確認された、デフのシール交換であった。シール交換するためには、まずはデフのオイルを抜く作業があることから、少しでも抜けやすくするたるめ、手っ取り早く暖めることにした。そしてこれが、それを実行するためのシステム全容である。石油ファンヒーターの熱でデフケースを暖めるというものである。

少し走り回ればよいのかもしれないが、道は凍結してグチョグチョ状態。しかも氷点下ということで、余り走り回りたくないというのが本音であった。


とは言え、デフケースというものは鋳物とも言えるようなごつい鉄のかたまりで、全体が暖まるのは期待出来ないが、カバーが少しでも暖まればオイルも少しは柔らかくなるのではないかという期待は持てた。しかし、思ってもいない箇所で別な病が進行していようとは・・・・・・。


プロペラシャフトを切り離そうかなと接続部分を覗くと、そのすぐ傍でベアリングの入ったクッションが破れて破損していた。つい先日、ジェミニ関係の某ブログで、この箇所の修理が取り上げられていたが、まさか自分のもそうなっているとは・・・。もしかすると、シールのオイル漏れはこれが影響しているのかもしれない。とにかく、この部分の部品発注を優先するということで、シール交換は見送りとし、後程同時作業となる。一応、デフのオイルの残量を確認するも、ほとんど満タン状態ということで、漏れオイルの飛散防止対策をきっちり行い、本日の作業を終了とする。

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