その30 ヒーターコアの修理とインストルメント・パネルの分解 その2



ヒーターコアの準備が出来たという訳で、3連休ということもありジェミニで帰った。もうあと1、2週間もすればマジ乾燥した季節風が吹き始め、一気に寒さを感じるに違いない。
気合を入れて作業開始である!!
 2007年9月15日(土)
インストルメント・パネ取り外し


前回のインストルメント・パネルの分解・取付けで何らかの手違いがあったらしく、スペースの問題からステアリングカウルの上側が取付けることが出来ず、1ヶ月間ムキ出しのままとなった。


ステアリングを外し、メータクラスタ(と言うらしい)のビス6個を外し、クラスタを取り外す。更に接続されているコネクタも外す。これでクラスタは自由。


右側の噴出し口ダクトを外し、ビス4個でメーターアセンブリを外す。


背面にはコネクタ2個とスピードメータのワイヤが接続されている。ジェミニは昔のクルマなので、105キロ以上になるとキンコン♪と鐘の音が発生した。かつてその音の発生装置を取り外そうと音源を探って行くと、このメーターの裏側に辿り着いたのを思い出した。


メーターパネル周りはここまででOK牧場!! これ以上分解しても時間のムダとなる。


お次はホールカバーをマイナスドライバーで外してやると、その奥にビスが出現するので、これら7個を外す。



すると楽々とフロントカバーが取り外せる。取り外した後、板バネ状のクリップが4個転がっているので無くさないよう回収要。


フロントカバーを外すと、インストルメント・パネルを固定するボルトが出現するので外す。


グローブボックスのヒンジを固定しているビスを外し、グローブボックスを取り外す。更に両サイドに見えるボルトも取り外す。運転席側端しにもパネル固定のボルトが2個あるので同様に外す。


お次はグローブボックスを外すと奥に見えてくるステーを固定するナットを外しておく。


ヒーターコントロール・レバー、及びスイッチのノブを外し、ベゼルを取り外す。裏側にはイルミネーション・ランプが接続されているのでそれも外す。


センタクラスタ・カバーを外し、ヒーターコントロール・ユニットを奥へと無理やり押し込む。


ステアリングカウルを外し、ステアリングコラムの固定ナットを外しスペースを確保したら、ボルト1個を外す。


さあ、これでイントルメント・パネルが外れるはずで、引っ張るもなんか右側が出て来ない。何かまだ忘れているかな〜と探してみると・・・・・・


・・・・・ヒューズボックスの取り外しを忘れていた。両側2個のビスを外し、奥へ沈ませる。


これでやっとパネルが外れた。


なるべく余計なものは外さない。作業開始からここまでで丁度1時間。2回目とは言えいいペースだ。
 2007年9月15日(土)
ヒーターユニットの取り外し


各ダクトを外し、ヒーターコントロールユニットに接続されているワイヤの接続を外す。ナット4個と長いボルト1本でヒーターユニットの固定は外れる。長いボルトは抜こうとするとクラッチペダルに当たるのでペダルを踏み込んだ状態で引き抜くなど結構大変だったりするのだ。


ボルト・ナットを外し、ヒーターユニットを外そうとするも出てこない。やはりコンソールは邪魔だったようで外すハメになった。
 2007年9月15日(土)
ヒーターコアの取り付け〜組立


1ヶ月間空っぽだったヒーターユニット内に新品コアをビルトイン!!


ヒーターユニット完成!!


組立て前にせっかくなので、枯れ切ったワイパー・アームの連結可動部にグリスをおごってやった。


インストメルメント・パネルの取り付けは取り外しの逆の工程となるのだが、フロントカバーを取り付ける前にクリップだけは先に固定しておく。


ステアリングカウルの取り付けに関する不具合は、やはり組立てミスに伴うものであった。パネルの取り付け位置が取り付け鉄板の上か下かの間違いであった。


お陰様でステアリングカウルは無事取り付け出来た。


完成〜!!  作業開始からここまでで3時間半。 

でも、ヒーターホースの配管がまだだけど、それはまた後程・・・・・。

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