◆ は じ め に


ペット文化を欧米と我が国日本を比べると、精神的にもアウトソーシングも、明らかに遅
れています。 感覚としては100年ほどでしょうか… 
 

米では、人と動物が同じ生活空間で生活する文化は、古代から中世に始まり、現在
では、ペットは「生活のパートナー」という考え方が一般化されています。

日本に於いては、人と動物が同じ生活空間で生活する事が一般化したのは、ここ20年程
度でしょう。

ペットに対する感覚も変わりつつあり、ペットは「生活のパートナー」と感じている飼主も
増えてきたようですが… 歴史上では、更に5〜6世紀は遅れています。


ットが「単に可愛がる存在」から、「生活のパートナー」と変わりりつつある我国に於
いて、 また、欧米とは違う文化と風習や宗教、それに培って生まれた死生観(命につ
いての観念)が、やがて時を経て、日本独特の成熟したペット文化を花開かせる事であ
りましょう。

ペットと共生する文化が、今はまだ超未熟な我国に於いて、飼主から鍵を預かり、飼主
とペットが生活する空間に入り、業務を遂行する「ペットシッター」こそが、ペット業界の
中で、唯一飼主目線で、そしてその立場から 「適正飼養」「終生飼養」を導き 、そして
その事が「人と動物の幸福な共生社会」を実現する「礎」になるものと確信に至りまし
た。


かし、現実では…

ペットシッターのイメージについて、ペットの飼主にアンケートを募ったところ、

  @「誰にでも簡単にできる仕事」67%
 
 A「簡単にできそうでできない仕事」21%
 
 B「有資格者が扱うべきプロの仕事」12%

という散々な結果となりました。


た、ドッグトレーナー、トリマー等の確立されたペット業界のプロに同じ質問をすると、
異口同音に、「何をやっても駄目だった人や、仕事を引退した老人や、ペット好きの暇な
主婦が、ペットの世話なら簡単だろうと、割と気軽に始めてしまう仕事」との答えが返っ
てきました。

際に、ネットで検索をすると、スタイリッシュで綺麗なホームページをで溢れ返り、「業
界初」を連呼したり、「圧倒的なサービス」と謳い上げてはいるが、その実は非現実的で
身の無いサービスだったり、雇用したばかりで、研修も教育もせず、技術も対応力もない
未熟なアルバイトを、いきなり派遣している店舗があったり、賠償保険に加入もせず、問
合せには「保険には加入しておりませんが、当方が責任をもって賠償します。」などと、ま
るで根拠の無い絵空事を言い放つ無責任な店舗まであります。

実際、東京都の愛護セン	ターにも、年々常識外れのクレームが増加し、管轄行政
の環境省が「ペットシッター各々総登録制」を検討し始めた様です。 ※ペットシッターの
業に就く者が全て、登録料(1.5万円)を支払って自治体登録する。


在、未成熟なペットシッター店舗が乱立し、1〜2年で消えていく ペットシッター業界
に於いて、「ペットシッター」という職が、社会的な信用と存在価値を高めるために…  ペ
ットシッター業界が襟を正し、ペットシッター各々の意識を改革する時期が来たのではな
いでしょうか。

「個がベース」のペットシッターが、地域で情報を共有し、時に協力し合い、切磋琢磨し、
またペットの専門家として、専門的な勉強会や研修会により高いレベルを目指す場として、
『ペットシッター (ペットライフシッター®) 首都圏ネットワーク』を設立した所以です。 


 こそこの意に賛同する、プロとしての姿勢と矜持を持った、向上心のあるペットシ
ッターの参加を求めます。


  
                  2016年4月吉日          発起人




◆ペットシッター (ペットライフシッター®) 首都圏ネットワーク とは
    

         ◇ 5 つ の 目 的 

        ◇ ペットシッター と ペットライフシッター®

        ◇  活  動 

        ◇  組 織・沿 革 

        ◇  参 加 規 約

        ◇  参  加  店

  
ペットシッター(ペットライフシッター®)首都圏ネットワーク

    本部・事務局

      〒164-0012
      東京都中野区本町4-18-4

      TEL・FRX 03-5340-6101

      E-mail PetLifeSitter_MNW@yahoo.co.jp