こちらはサザナミインコの飼育情報コーナーです。


この子たち あまり情報の多い鳥種とは言えません。
(マニアックなものが好きなのです)
私自身も詳しい事は何も分からないまま飼育を始めてしまいました。
なので、ここで記載する情報は全て
管 理 人 の 憶 測
です。

なんでもうのみにしないようにwよろしくお願いいたします。


現在、サザナミインコを扱っている書籍は
インコの部屋」(ムック)
「手乗り鳥の本7号」(ペット新聞社
などがわずかに取り上げてくれております。

また、若干海外のサイトでサザナミを専門に扱っているところもあります。
ご興味のある方は、検索エンジンに
Bolborhynchus lineola lineola(学名)
もしくは
Lineolated parakeet(英名)
と入力して検索してみて下さい。

また、最近というサイトを見つけました。
こちらの管理人の須藤様は洋書などを自力で読まれ、サザナミインコの野生下での生態を
ご本人の推測なども交え大変詳しく記載してくれています。
是非ご参考に。

更新履歴
2006.5.27 暫定公開


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サザナミインコってどんなトリ?
●サザナミインコの魅力
●食べ物について
●のみみず
●飼育環境〜ケージ・オモチャ・保温・照明〜
●水浴び
●オス?メス?及び発情
●換羽
●病気(うちの場合)
読みたい項目をクリックして下さい




●サザナミインコってどんなトリ?
インコ科サザナミインコ属サザナミインコ
和名 サザナミインコ
英名 lineolated parakeet
学名 boibrbyncbus lineola

体重 平均約45〜55g 個体差アリ
食性 種子食…と思われる
寿命 約10年〜(インコの部屋 の情報から)



※原種の生息する地域 

南メキシコからパナマの高原地帯 ※詳しくは上記紹介の須藤様のサイトをご覧下さい。
特筆すべきは、こちらのサイトによると彼らの生息地域は「熱帯雲霧林」であるという点です。
標高の高めの山岳地帯という事は知っていましたが、このような特殊な地域に生息するというのは、食性や習性を知る上で重要な情報でした!

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※熱帯雲霧林ってナニ?
湿度100%、常に霧の中にある森。
ある程度高度のある土地なのです。しかし緯度的に赤道に近いため、生えてる植物は日本の同高度のものと全く違います。非常に特殊な環境といえると思われます。
サザナミが生息しているとされる地域は、非常にこまかく気候帯が分かれている地域で、同じ国・山で全然違う場合があるようです。
この熱帯雲霧林では雨よりも霧から、そこに暮らす生き物たちは水分を得ているようです。
当然、乾燥地帯で生き抜くため硬い殻で自らを守る必要のある「種」というのは存在せず、地上に落ちたら一刻も早く芽を出すためのに適した柔らかい芽の植物が多いようす。サザナミはこういうものを食べているのではないかな…と憶測。

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※野生下で食べているもの
ぶっちゃけはっきりわかっていません。
ただ、上記気候帯に生えている植物から考えて、種は種でも特殊な、やわらかい、水分の多い種系や、果物・葉っぱ・少量の虫などを食べているのではないかと憶測されます
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●サザナミインコの魅力・欠点
魅力

※注:仲良し〜…というわけでは決してありませんw

●見た目がカワイイw

好みの問題もあると思いますが、サザナミインコは見た目がファンシーでプリティーなのです。
大きめのきらきら、黒目がちな目
全体にまるっこいフォルム
小さめのくちばし
きれいな色の種類も多く
長すぎもせず短すぎもしないきれいな尻尾
湖の湖面のようなさわやかなサザナミ模様

今、なんか微妙に人気が高まっています。
パっと見は地味なのですが、見れば見るほどじわじわかわいらしさを感じる、味わい深い外見です。

●鳴き声が静か(といわれている)

サザナミインコの普段の鳴き声はささやくような、小さな、柔らかい音質のかわいらしい声です。
トリの鳴き声というよりは、子猫のような声です。たまにアマガエルっぽい声もありますが。
「ぷいぷい…」「ケロケロ」「みゃみゃ」…そんな声。
実は見た目より、個人的にこの声がめちゃくちゃツボであります。
 

…ただ…言われているほど音量は小さいわけではありません。
耳にやさしい音質なのでそれほどイライラしませんが、♂の快くんは「雄たけび?」といえるくらいの音量で鳴きつづける事があります。特に原因は特定できませんが、外の野鳥に反応したり、相方の笹ちゃんの姿が見えなくなると始まるので、呼び鳴きの一種かと。

メスの笹ちゃんはほとんどでかい声で鳴くことはありませんが、たまにやっぱり何かを呼ぶ時にすごい音量になります。

で、♂の快くんと♀の笹ちゃんの鳴き声はもう全く別の種類なのではないかと思うほど違うのです。

これは、このトリは物まね能力も結構あるため、本当にサザナミの鳴き声かどうか判断に苦しむ所ですが…

●行動がとにかく面白い

サザナミインコの動きは大型インコ類・オウムに似てるとよく言われます。
個体差はありますが、足がとても器用!
ペレットのような小さな粒であっても、足でむんずとつかんで水に浸し、ぐちょぐちょにしたものを持ったままつぶつぶ食べている様子を見られるほど、上手なのであります。
遊ぶのも大好きで、足技を使った奇妙な遊びを見せてくれます。
ボールをつかんでえいっと投げ捨てるような遊びをえんえん繰り返しているとか、ロープを足でつかんで、クチバシも使いつつ体に巻きつけるとか、木屑をつかんで持ち替えてかじったりして、悦に入っているとか、実はまるっこく見えて伸びるとかなり胴長だとかwもうとにかく面白いのです。

●仲間意識が強く、みんなと仲良く暮らせる性格

これは全部のサザナミに当てはまる部分と、そうでない、うちだけのオリジナルの性格の部分なのかの判断は難しいのですが、お友達のとこのサザナミの話を総合してみると…
サザナミはとても仲間意識の強いトリです。
人の識別・認識も確実にしています。
また、一旦仲間と思うと、全員非常に大事にしたがる性格のようなのです。おっとこまえです。

うちの場合、先住サザナミは笹ちゃんでしたが、後から快くんが来ました。
笹ちゃんは実は快くんの事が嫌いです。
が、仲間なのだと認識すると、イヤな顔しながらも面倒見てくれちゃうのです。

手載り崩れた快くんに、ニンゲンは怖くないと教えて、人間の下まで誘導してくれたのはなんと笹ちゃんでありました。

また、同じくニンゲンも群れの仲間と認識してくれているらしく、全員に順番に羽繕いをしてまわってくれたりします。
快くんも群れの一員としてふるまっており、たまに羽繕いをしてまわってくれたりします。
お友達のサザナミちゃんは、家族においてけぼりにされるのを最も嫌い、家族以外の特定の人にやたら攻撃的になって家族を守ろうとしたり、結構特攻精神も旺盛であります。

●モノマネ能力も結構高い

うちは笹ちゃんが「ササチャン…」と言うくらいでそれほどしゃべりませんが、かなりおしゃべりの得意な個体もいるようです。
うちは言葉はあまり覚えませんでしたが、音真似はすごく種類が多いです。
ニンゲンの舌打ちや口笛など、かなり正確にこなします。
笹ちゃんは「ぴっぽぽー、ぴっぽぽー、ぴーぽぽっぴぽー」と音程をつけて、機嫌がいいと歌うことがあります。
旦那が機嫌の良い時に吹く口笛だという事に気付いたのは最近でしたw


このように、サザナミの魅力は語りだしたら止まりません。
都会で、かつ集合住宅で飼うのにこんなに適したトリさんも珍しいのです。
また、集団で飼うのにも非常に適しており、相手にダメージを追わせるほどのケンカはしません。たまに小競り合いがあっても、「群れの仲間」という意識が強く、決定的なところまでは決してやらないようなのです。

つい数年前までは非常にマイナーでしたが、今とても人気が出つつあります。

欠点

これといって、大きな欠点というのは目に付かない、手乗りとして非常に優秀な種類ですが…あえてあげるとすれば

●やや糞がやわらかい


軟便というほどのこともありませんが、水っぽい餌を好む関係上、また飲水量の多い個体がいるので、その場合はかなり便が柔らかいです。が、私はローリー飼ってるので、これくらいは通常の範囲内と感じてしまいます…ので、気になる方は自分でどう感じるか確かめてみてくださいましw

●ちょっと消化器官が弱い

これは欠点というより、先に述べた食性の問題ですが、外国産の硬いシードを苦手としています。
で、消化器官もあまり硬いものに向いていないようで、飲水過多になる傾向があったり、未消化便をする事がある個体も結構いるもようです。うちの笹ちゃんの場合も、体調が悪い時にあまり硬いシードを食べさせると、糞の中につぶつぶの未消化種子が出る事があります。しかし日本で手軽に手に入る「ことりのえさ」は、外国の固いシードばかりです。
シード食にさせる場合は、国産の水分の多いシードの方が望ましいと思われます。
あと、経験上、ペレットの方がサザナミの場合はいいような気がします。
クチバシが弱いので、カトルボーンやボレ粉などを食べない個体の話を多く聞くのです。
そうなると栄養バランス的にあまりよくないので、総合で栄養がとれるペレットが向いているのではないかと。

●(憶測)同じ体重の別種のトリに比べると、栄養要求量が高い気がする

おおぐらいです。サザナミ。それにともなって「大型?」と勘違いしそうなほどでかい糞です。
50gのサザナミが、100gのオカメよりでかい糞をするわけです。ビックリします。
シード食で育てる場合も、シードの配合は4種混合より結構強い(栄養価の高いシードの配分率が高い)配合比率になっている場合が多いです。
市販のペレットは、オカメを基準に栄養調整されたものが結構ありますが、サザナミの場合はそれでちょうど良いみたいです。パラキート用のものだと少し物足りない感じがします。その分食う量が増えてたりします。
欠点というより、おおぐらいで糞がでかいよ、というだけの話なのですが。


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●食べ物
※注意! 餌に関してはさまざまな説があり、どれが正しいというのは今のところ確立されていません。こちらの記事を読んで参考にしてくださる方、あくまでもご本人の判断を重視してください。私は私の判断でこれらの餌をあげています。現状、特に問題ないと思われるものを記載しておりますのでご了承ください。


…うちの場合

主食


〜ペレット〜

ハリソンバードフード スーパーファイン


一時期獣医さんでしか手に入らないと言われていたハリソンバードフード。
一部意識の高い飼い主さんに絶賛されてたフードですが、最近お手軽に手に入るようになりました。
いままでふつーに手に入らなかったのは、日本に代理店を置いていないからという理由だった様子。
当時から海外に自分で発注できる人は共同購入などで手に入れておりましたが、最近は
楽天通販
http://www.rakuten.co.jp/yuki-animalfood/
こちらで購入できてしまいます。

これは、マッシュやファインなど粒の大きさが違うものが用意されています。
うちはサザナミにはスーパーファインという、パラキートのお口に合いそうな大きさのツブを求めています。

ケイティ エグザクト オーガニック オカメ・パラキート用


結構、ふつーに通販で手に入ります。
ヒナ用パウダーフードで評判の良いケイティ社の製品で、オーガニックが出たので使用しています。


ラフィーバ パラキート用プレミアムペレット(オーガニック)


これ、最初の頃快くんが好んで食べました。
ボロボロっと崩れるやわらかめのペレットなので、ペレット初心者には食べやすかったもようです。
今快くんは、いつの間にか主力がハリソンに移ったようで、あまり食べなくなりました。


これら3種類を、ハリソン5:ケイティ3:ラフィーバ2くらいの比率でまぜまぜしてあげています。

違う種類のペレットを混ぜて与えることについてはどうも賛否両論のようですが、私は1社を絶対的に信用する気にはなれません。だって栄養学って未知数なとこが多すぎて…
なので、全ての効能をなるべくフラットにするため、混ぜて与える方法を選びました。

また、シードも併用しています。



※シード
なんと、サザナミインコ専用ブレンドなる餌があります!




コトリヤ.comさんです。有名・大きな会社にはサザナミのための特別シードはありませんが、小さなお店なのに鳥種類にこだわった配合をされてます。また、いくつかシードの銘柄をためしてみましたが、こちらのシードは大きく、つやつやしていて、品質も非常に良いです。サザナミインコだけでなく、他の鳥種を飼ってる方にも、それぞれにあったブレンドのがありますのでお勧めです。


また、消化器官が弱い個体には、外国産の硬いシードが合わない事があります。
糞の様子を見て、未消化便があるようなら国内産のやわらかい、水分の多いシードか、もしくはペレットを与えるようにしてください。



副食


●野菜と果物
サザナミインコ一般的にかどうか分かりませんが、数少ない書籍には「
野菜・果物が大好き」とあります。
実際、うちの2羽もものすごく「濡れ餌」が大好きなのです。

みた感じ、サザナミインコの消化器官はあまり硬いものには対応しきれない様子で、シード食オンリーにすると体調が悪い時未消化の便をします。ツブツブしたものが見える…
こちらも「インコの部屋」などの書籍に記載がある事なのですが、うちで実際そういう症状が出た事がありました。

以来主食はペレットに、オヤツにシード、副食はオナカによさそうな濡れモノ、というのが定番メニュー。

以下に、好きなものを挙げていきます。

●リンゴ

 一番好き!二羽とも入れたとたん駆け寄ってきてしょりしょりと食べています。

●ブドウ(チリ産のもの)
ふつーのデラウエアや巨峰などよりも、レッドグローブというチリ産のが大変お気に入りのもよう。
やっぱりサザナミインコの原産地に近い地域のものが好きなのでしょうか…?
地質の問題などもあり、そういうカラミはあるように思います。

●アメリカンチェリー
結構好んで食べます。ただ、食べ終わった後口の周りが赤くなり、人を食ったような顔に…ガクブル

にんじん(みじんぎり)
結構好きです。栄養的にすぐれているので与えていますが、一部「にんじんはよくない」との記述も見た事があり。
しかし少数意見のようですし、毎日与え続けなければ問題ないと考えています。

●コマツナ
これは食べるとき食べないときの差が激しいです。

●ハコベ・タンポポなどの野草系
食べているやら食べていないやら。しかしオモチャとしては優秀の様子w

オマケ:試してお気に召さなかったもの

●パプリカ(赤) 怖いものだとおもった様子… 原産地が似ているボウシインコが好むと聞いたのでためしてみましたが。
●いちぢく コシ@コシジロインコが非常に好きなので、どうかと思ったのですが…
●バナナ どうも、サザナミインコのDNAにはこれが食べ物だと認められない因子でも入っているかのように毛嫌いW



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のみみず、与え方
ごくふつーに水道水を家庭用浄水器でこしたものを、ごくふつーの入れ物で与えています。

※ただし、サザナミインコは一部、非常に飲水量が多い個体がおります!


個体によってそれぞれ原因は違うと思いますが、ひとつは日本の飼育環境が原産地の気候風土とかなりかけ離れているのが一因ではないかと考える人もいます。

また、ミネラルウォーターは与えない方が良いと思われます。
どうしても与えたい場合は、水の「硬度」をよく確認し、サザナミ原産地の地質・水質をよく調査の上、似た成分のものを探すくらいの勢いで考えて見てください。また、もしそういう研究をされた方がいらっしゃいましたら、是非情報共有しましょう〜〜!


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●飼育環境〜ケージ内・温室・保温・照明〜

ケージ

うちは二羽飼いです。サザナミは小さな鳥なので、大きなケージは必要ありません。(巣引きの場合は別。その場合はでかければでかいほど良いw)基本的には35角で広すぎるほどであります。
最初笹ちゃん一羽だけだったので、35角にゆうゆうお一人住まいでありました。が、約一年後、快くんが仲間入り。
当時適当な大きさのケージがなく、かといって2つ35角のケージを用意するのはあまりにも掃除が大変、同居をいきなりさせるのは危険、という事で(弱い個体の方にストレスが溜まってしまうとかわいそうなので)大きいフェレットケージを中央部分で仕切り、生活してもらっておりました。


しかしこれ…
サザナミにはデカすぎなのです。
なんせ高さが70センチもあります。
それにフェレットケージなので入り口がひとつしかなく、鳥の出し入れが手間かかって手間かかって…
で、中央部の仕切りも手作りで、園芸用のアミを利用して作ってるのですが、鳥がかじって安全なのかそうでないのか心配で心配でしょうがなかったのです。

実際、糞がどーも緑っぽい色になり(仕切り網の色が緑)もしや食べちゃってるんじゃないのかー!と心配で、これが原因で病院に行く回数が増え、精神衛生上ものすごく悪かったですw
実際のとこ、糞が緑色だったのはこれとは関係のない理由だったわけなのですが(絶食便)、もうこれ以上は精神的に耐えられんとようやく友人の紹介で、「二世帯ケージ」なるものを発見!(そして号泣!)


ファープラスト社製。イタリアのメーカーです。
糞切り網がないのと、ケージ網部がコーティングなのがちょっと痛いところなのですが、サザナミはクチバシの力はそんなに強くなく、ケージの塗装を食ってしまうという危険性は薄いと感じているので、許容範囲内です。それよりもきちんと最初からセパレート用の仕切りがついているというのが涙ものでありがたかったので、即決・購入!早速組み立てた新居の写真が上の写真であります。
糞切り網がない欠点は、こまめに掃除するという事でカバー。いずれ底の大きさを正確に測り、素材やさんでステンレスのを作成しようかと考えています。

で、特殊なケージなためお値段は結構いたします…お求めの方はお覚悟を!w

一羽飼いならそんな悩まなくてもいいです。ただし、ペアでなくても二羽飼っている方は、もし相性が合わない場合、すぐに弱い方を保護してあげられるように、こうやってセパレートにできるタイプのケージがおすすめです。また、繁殖コントロールせねばならない場合も効果的でしょう。中央のセパレート部は取り外せるので、また同居させたい場合も手軽に変更可能です。

オモチャ類



サザナミは足が器用で、遊ぶのが大好きな鳥です。いっしょにオカメインコを飼ってますが、うちの場合はオカメよりも活発に遊びます。足を使った遊びが好きなようで、ロープ類がかかせません

これを足でつかんで振り回したり、よじ登ったりからみついたり、体に巻いたりして(??????)遊ぶのでありました。

また
壊せる系のおもちゃも大好きです。しかしオカメほど「破壊が趣味」という雰囲気ではなく、やはりクチバシでつかんで移動させたり振り回したり、足で持ち替えたりするために主に使うおもちゃとして入れてあります。

また、ケージ写真を見ていただくと、「鳥用テント」が入っていますね。
これは主に快くん用ベッドであります。中にもぐることもありますが、たいていはこれによりかかったり上にのったりして楽しんでいるようです。

ただしメスの笹ちゃんには産卵を誘発する可能性があるため与えていません。


温室・保温・照明

●サザナミが過ごしやすい温度

いろんな説がありますが、見たとこ、「暑すぎるのも寒すぎるのもダメ…」といった雰囲気です。
贅沢ですね〜
特に小さいうちは弱いので、常に26.7度には保ってあげたい所です。
また、暑いのにも弱いのです!熱帯出身のクセに…
これはやはり原産地の気候が、高度の高い山岳地帯出身というのが大きく関係しています。
見た感じ30度超えたくらいから苦しそうです。
オカメやコシジロインコがまったく涼しい顔をしている横でハアハア言ってしまいます。
ちいさい鳥さんですから、むしろ中型のオカメやコシジロよりも気を使う我が家であります。

●湿度

これは実は私も複数の説を聞きまして、はっきり分かっていないのです。

なぜか梅雨時期に体調を崩すサザナミさんが多い様子。
これは湿度が高すぎるからとされる飼い主さんもいらっしゃいます。
温度変化が激しいからだとおっしゃる飼い主さんもいらっしゃいます。

しかしサザナミの生息地帯は熱帯雨霧林のはず・・・ ほとんどの日、湿度の高い中で暮らしているはず。じゃ、なんで梅雨時に体調を崩しやすいのか…??????

ナゾなのです。誰かこのナゾを解かれた方がいたら、是非是非教えてくださーい!!!

●保温の方法・照明について

「コシジロインコ」の頁に詳しく温室の状況、保温器具などを記載しています。
是非見てみてくださいね!



止まり木の配置


サザナミインコは、見たとこケージ内でぶんぶん飛び回るタイプの鳥ではありません。
前述したように足が器用で、逆さになったまま天井を歩いているほどコウモリな鳥なので、止まり木間をばたばたすることで運動量を確保するよりも、
空間を立体的に作ったほうが運動量の確保ができる様子

そんなわけでうちでは方向を変えた止まり木を3本設置しています。
最近は常識となりつつありますが、止まり木は
自然木を使用。太さに差をつけて足の器用なサザナミにちょっとした楽しみを提供してみようかとw

止まり木の太さはパラキート用のもっとも細いものを一応求めていますが、太さがでこぼこしているので、正確な平均値は分かりません。しかし自分の好みと目的にあってとまる位置を自分で調整しているようなので、ヨシとしています。

また、サザナミインコは、おそらく野生下でもそうなのでしょうが、一番高い所で眠る習性があるらしく、
通常の2本のほか、天井に近いところにも一本短めの自然木をわたしています。
笹ちゃんはここでご就寝。
快くんはそれよりも高い鳥用ベッドの上でご就寝です。







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●オス?メス?発情って?
オスとメスの外見的差異


快くん ♂のアイリング

笹ちゃん ♀はアイリングがほとんどなし


いろんなとこの情報を総合すると、外見でもオスメスの見分け方は

●♂の方が色が濃い
●♂の尾羽は中央に一本黒い線がある
●♀の肩口は黒いところの面積が♂より大きい
●アイリングがはっきりしてれば♂、はっきりしてなければ♀

などなど諸説ありました。


が…色変わりも多く、外見的に判断するのはきわめて難しいです!!!!!


正直、上記みたいな事でほんとにわかるのかー!と思ってしまうほど分かりません…


うちの場合、科学的性別鑑定はしていないので100%ではないのですが、笹ちゃんは♀だと思われます。
また、快くんは遺伝的にオスと分かっている子だと以前のカイヌシさんがおっしゃっておりました。
で、二羽の一番の違いは何かというと、写真の目の付近にご注目。

笹ちゃん♀のアイリングはハッキリしていませんが、快くん♂のアイリングはとてもハッキリしております
外見的にはこのくらいしか差がありません…

また、これはうちの場合だけかも知れませんが、
♂♀で声(鳴き声)が全く違います
しかしモノマネ能力のある鳥はそれも判然とせず…

ただ明らかそうなのは、♂の方が鳴き方のバリエーションが多く、声の周波数帯域が広いのです。高い声はかなりの高音部まで出るし、普段の声は♀よりも低いです。このあたり人間と同じだろうか?

つまり結論としては、どうしても♂♀知りたければ、科学的判別がもっとも有効なようでありますw


発情について


サザナミインコは通常発情しにくく、またしても短く、繁殖もやや難しいといわれているようです。実際、私も快くんの発情をはっきり目にした事がないのです。笹ちゃんは、やや発情している?と疑わしい行為を見せた事があります。

サザナミの交尾は他のインコ類と違い、オスがメスの上にのっかって総排泄口を合わせて行うのでなく、二羽横にならんでお互いが足をあげ、総排泄口を合わせるという変り種スタイルのようです。

で、笹ちゃんが旦那の指に足をかけて、このスタイルを取ろうとした事があります。

非常に微妙だしアッサリしていたので、これが発情だと気付くのにずいぶん時間がかかりました…というか、これが発情だったのかどうかはっきり断定できませんw

お友達の、♂と思われるサザナミさんは結構発情が激しく、目つきがかわってカイヌシさんにスリスリ股間を押し付けてくるそうです。発情真っ最中に総排泄口をさわってみたところ突起のようなものを感じたらしい。

これは、たまに聞かれる話で、オカメなどでもそういう現象はあるようです。

自分で体験した話じゃないので、あくまで憶測と又聞き状態で申し訳ありませんが、何か参考になれば幸い…と一応記載してみました。




●水浴び


※現在作成中。もうちょっと待ってね!

●換羽

※現在作成中。もうちょっと待ってね!

●病気(うちの場合)

※現在作成中。もうちょっと待ってね!

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