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特殊部隊 突入シュミレーションゲーム
SWAT
by Power-Bom-USA

特殊部隊突入SLG SWAT

ストーリー

200X年、7月4日、夜.

アメリカ ニューヨーク州の 48階建てオフィスビルが多数のテロリスト集団によって占拠された.

彼らは、捕らわれの身となっているテロ組織の幹部 17名の釈放と、ビル内の人質の身代金1億ドルを政府に要求してきた. ビル侵入時に 150名を射殺したとの声明.また、要求が実行されるまで、1時間に1人を射殺するとの脅迫を、事実、実行してきている.

事態を重くみた政府は、水面下で特殊部隊「SWAT」の緊急召集を完了.総隊員数95名という、かつて無い大掛かりな突入作戦の指令を下した.

突入!!

ゲームのやり方

(1)ゲームの流れ

突入シーンのオープニングの後、

①階数、所持爆弾数、残存隊員数の表示
②戦闘(1フロア毎に4エリアの戦闘)
上の階へ(→① /
③任務完了(最上階 48Fまで制圧し、VICTORY!)

(2)表示解説 {上記(1)の①~③の説明}

階数、所持爆弾数、残存隊員数を確認できる.
各エリア内に突入し、敵と遭遇.戦闘開始. ・・・【 本ゲームのメイン画面 】
  • このビルは、1フロアが4つのエリアに分かれているため、各階毎に4回の突入(戦闘)があります.
  • テロリストが「」、人質が「i」、
    その他は背景(:柱、:窓、E:コピー/FAX機、 π:机、=:キャビネット).
  • 最左「/」は固定景色で、スクリーンの奥行き感を表現.
  • 最右の数字は、味方兵士の残存数の2ケタ目の数字.
    (戦闘中に正確な数字などつかめない.0になった時の緊迫感を味わって下さい....)
  • スクリーン上の「GRA」は自分の攻撃中、「DEG」は敵の攻撃中(自分の攻撃結果処理).
49F(=屋上)がゴール.生還隊員数が唯一のスコア.

(3)戦い方説明 {上記(1)②戦闘の説明}

  1. 各エリアのドアを破壊して突入した直後を前提で、そこに敵(+人質)が出現します.その直後から、こちらの攻撃(射撃/爆破)開始.
  2. 射撃{キー:0(左)~9(右)の10ケ所}の回数は、最大で6回. (モタモタしていると、射撃の機会を逃す)
  3. 爆破(キー:数字キー以外)は、計30回まで.{スクリーン内の敵(+人質)を一掃}
  4. 仕留め損なった敵兵士分、味方に死者が出ます.
  5. なお、「人質は全員、ダイナマイトが体に巻きつけられて拘束」されています.(なんてヒドイことを...)
    誤って撃つと大爆発し、敵・人質・味方に多数の死者が出ます.

(4)ゲームオーバー

SWAT部隊が全滅すると、作戦失敗(FAIL)でゲームオーバーです.

(5)あなたがかつて、多くの訓練・実戦経験から得た、生き残るための戦い方(ゲームのコツです...)

  1. 正確な連射ができること.(ソフトの実行速度を覚えて下さい.正確、かつリズミカルな連射ができる様、練習するのみです.)
  2. 銃撃時、人質に細心の注意をはらうこと.(銃撃のみの話.敵が多すぎる場合は、やむを得ず人質も一緒に爆破しましょう!)
  3. 必要な時のみ爆弾を使うこと. (使い過ぎは、後半に命取り必至.あくまで射撃が基本.)
  4. 運が悪くないこと.(敵総数は連邦情報部が未確認、といったところ. →1エリア内の敵数は、理論上0~10人で、運次第.)

補足説明

(1)人質の誤射

  • 人質を誤って撃った場合、銃撃中の SWAT隊員内に最低3人の死者が出ます.(仕留め損なったテロリストの数により、+αも有り)

※裏ワザ公開!!…(ステップ節約のため、手を入れなかった「ソフトの隙」の部分です.)

  1. 人質を誤射した場合、爆弾を使うと、誤射が無かった(ただ爆破したのと同じ)ことにできます!
  2. 人質を誤射した場合、1.をやらない場合は、せめてその人質の左側の敵を射撃しておくと、その分、+αが減ります! (← +αの正体です)

(2)ゲーム時間

任務完了(生還時)までにかかる時間:約20分.(階数表示の時に、つかの間の深呼吸をして下さい...)

プログラムリスト

    1 PRINT " ♣,♣→■■♣♣,"
    2 P=95:C=1:B=30
    3 PRINT C;"F";B;"B";P;"♣";:IF C≧49;PRINT "=VICTORY! ";:GOTO 3
    4 STOP :E=4
    5 $="♣♣♣♣♣♣     =πE■□□i"
    6 A=0:FOR Z=0 TO 9:$=$+MID(INT (RAN#*18)+1,1):NEXT Z
   10 PRINT CSR 10;INT (P/10;CSR 0;"/";MID(19,10);:MODE 6
   20 N=0:FOR Y=1 TO 6:FOR W=0 TO 9:K$=KEY:IF K$≠"";GOTO 22
   21 NEXT W:GOTO 26
   22 IF K$≧"0";IF K$≦"9";GOSUB 24:GOTO 26
   23 GOTO 25
   24 PRINT CSR VAL(K$)+1;"*";:N=N+1:A=A+VAL(K$)*10↑-N:RETURN
   25 IF B≧1;B=B-1:GOTO 60
   26 NEXT Y
   30 MODE 4:$=MID(19,10):FOR Z=1 TO 10:D=1
   31 IF MID(Z,1)="♣";GOSUB 50:P=P-D:GOTO 33
   32 IF MID(Z,1)="i";GOSUB 50:IF D=0;P=P-3:GOTO 60
   33 NEXT Z
   34 IF P≦0;PRINT :PRINT " ■■■FAIL■■■";:GOTO 34
   35 E=E-1:IF E≦0;C=C+1:PRINT :GOTO 3
   36 GOTO 5
   50 IF N=0;RETURN
   51 FOR Y=1 TO N:IF Z=1+INT (FRAC (A*10↑(Y-1))*10;D=0
   52 NEXT Y:RETURN
   60 PRINT :PRINT "(((******)))":GOTO 34

" " 内のスペースに御注意下さい.

技術情報

変数表

A自攻撃位置
B爆弾数
C階数
D命中判定フラグ
E敵の攻撃回数
K$キー入力
N自攻撃数
P隊員人数
Wループ(キー入力待ち)
Yループ(射撃)
Zループ(判定)
$敵/人質/背景データ
未使用F~J,L,M,O,Q~V,X

行番号マップ

1~突入シーン、初期設定、ゴール(3)
20~背景/敵の表示
20~キー入力、射撃表示
30~攻撃命中判定(テロリスト/人質)、ゲームオーバー判定(34)
50~自攻撃のヒット判定
60~爆発表示(爆弾使用時/人質誤射の爆発時)

ゲームのレベル変更ガイド(以下の項目を、好みに合わせて任意に変更.※印がお勧め.)

  1. 2行のSWAT隊員数 P を変更
  2. 2行の爆弾数 B の変更(※)
  3. 3行のゴール階数:49を変更
  4. 4行のエリア数 E を変更
  5. 5行の背景キャラ⇔敵キャラの置き換えで、敵出現率を増減(※)
  6. 5行の「敵・スペース・背景キャラ」を「人質キャラ」に置き換えれば、正確な射撃を求められる「上級者向け」になります!(一度お試し下さい)
  7. 20行の射撃可能数:6を±1増減させる.
  8. 20行の射撃キー入力待ち時間:9を増減させる.

シュミレータ用ソフトに変換する場合の御参考

  1. BEEP を追加したい場合→BEEPS 4,11,110:BEEPWAIT で、近い音・近い実行時間が出せる.
  2. BEEP1 を追加したい場合→BEEPS 8,0,110:BEEPWAIT で、近い音・近い実行時間が出せる.
  3. FOR~NEXT ループの「タイマー部分」は、実機の約1/2の数字にする.(速度合わせのため)

ソフト開発にあたって

「PB-100の宇宙」のBBSにも書かせていただいた様に、このゲームは戦争シュミレーションゲーム『7月の悪夢(PB-Sim用)』をベースに、544ステップ版ゲームを作成したものです.

ただし、同じゲーム内容では『7月の悪夢』のディチューン版の様で魅力半減となるため、内容変更を実施しました.

まず544ステップに納めるために、極力アレンジ部分(タイトル表示、マップ、撃った相手の倒れるシーン等)をカットする必要がありましたが、 想像力・気分を高めるための「突入シーン」はあえて入れました.(これをオープニング画面としました)

また、敵の遠~近3パターンの廃止(3→1パターン化)を考えていた時、中距離の敵を「撃ってはいけない人質」に変えてゲーム性を上げる手を思いつきました. これが、結果としてこのゲームに新鮮味を与えていると思います.

出現する敵の数も多めに設定していますので、こちらもそれなりの犠牲者が出る、激しい消耗戦が展開されます. 激しいドンパチが楽しめる一品、といったところです.

それと、ゲーム終了後の「ゲームオーバー表示」と「ゲームクリア時の表示」ですが、ただの1発表示ではなく、少しは余韻の残るものにしたく、わずかなステップ数でアレンジを加えました. (ささいなこだわりです)

なお、BBEEP 等の余分な実行部分が無いため、銃撃連射は高レスポンスです.実機の方は、サブマシンガン(H&K MP5機関銃)の様な気分が味わえるでしょう??!

最後に

このゲームの御感想を、各ホームページ・BBS等にてお待ちしています.

また、私の様な生き残りのPBファン(プログラマー)がまだいましたら、是非、あなたの作品も投稿して下さい!

あなたの眠ったプログラマー魂+現在まで養われたセンスで、新しいPBゲームを作ってみませんか!

PBロッキーより

05/11/07

『特殊部隊 突入シュミレーションゲーム「SWAT」<544ステップ版>』は Power-Bomb-USA 氏が当サイトに寄稿してくださったオリジナル作品です.

HTML 化はPBロッキーが行い、その際に、他の掲載作とスタイルを統一するための若干の変更と誤字の訂正を行いました.

06/10/22

リストの画像化に伴い、PBロッキーの判断により若干の変更を行いました.

06/12/31

トップ画像を追加.画像の準備はPBロッキーが行いました.

11/01/12

ゲーム画面のキャラクタを指示するテキストを画像に置き換えました.

12/05/06

プログラムリストを画像での提供から pbPrinter.css を使用したものに変更しました.

pbPrinter のステップ数カウント機能によるとプログラムサイズが 544steps を 2steps オーバーしておりました.(pbPrinter のカウント機能はまだ十分な検証が済んでいません! )

そこで、リストの 51 行目にPBロッキーの判断で下記の変更を加え総ステップ数を 544 steps に収めました.

IF Z=1+INT ((FRAC(A*10↑(Y-1)))*10;D=0
↓
IF Z=1+INT (FRAC(A*10↑(Y-1))*10;D=0

16/12/27

サイトのリニューアルの際にプログラムリストの提供を pbList.css に変更しました.また文章中のコード、変数、画面出力結果を pbFont.css でマークアップしました.

関連リンク

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