NetDrive日本語化パッチ

iDisk Utility for Windows XP

− WebDisk などでお使い頂けます −


NetDrive

NetDrive は WebDisk などの WebDAV 系オンラインストレージをネットワークドライブとしてマウントすることが出来るフリーウェアで、Apple 社の iDisk Utility for Win と同じようなことが出来て、この上なく便利です。
WebDisk や iDisk Utility についての詳細は「iDisk Utility日本語化パッチ」にありますので一読されてから、こちらを読まれると分かりやすいです。ここでは使い方のみ説明します。

NetDrive は英語版しかなく、それではちょっと使いにくいので日本語化してみました。その「NetDrive 日本語化パッチ」もフリーウェアとして配布しています。
パッチが可能な NetDrive のバージョンは「4.1.881」と「4.1.883」です。
日本語化パッチとは英語版のソフトを日本語版に変更するためのソフトのことです。

動作OS: Windows 2000  Windows XP
※Windows Vista は試してみましたが、動作しません(Vista はダメダメだという話はよく聞きますが、本当にダメな OS なのかも。DELL が業務用には XP 搭載パソコンを主力に売っていたのも納得してしまいます)


ダウンロード

● NetDrive 本体(これがないと始まりません)

まず、元になる「NetDrive」を ダウンロードします。NetDrive はフリーウェアですが、正式な配布場所というのがないようで、海外のいろんなサイトで配布しています(ただ、いつまでもそこで配布しているという保証はありません)もし下記リンク先になかった場合はインターネット上で配布先を探して下さい(旧バージョンの配布が多いので注意)
※Vector で配布している「NetDrive」は同名ですが別のソフトです。
※株式会社ネットドライブ「netdrive.co.jp」という会社があり同名ですが無関係です。

NetDrive 4.1.881(英語版) ←クリック して デスクトップに保存
左のようなアイコンで「netdrive.exe」または「netdrive」というインストーラがダウンロードされます。

インストーラをダブルクリックすると下記のウインドウが出ます。日本語が選択できそうな雰囲気ですができないので英語のまま「OK」
※もし「発行元を確認できませんでした……」というお節介なウインドウが出たら「実行」ボタンを押すと下記ウインドウが出ます。


100%になるまで少し待ちます。


「Next」ボタンを押す。


「Yes」ボタンを押す。


「Next」ボタンを押す。これで完了ですがまだ起動しません。次は日本語化!




● NetDrive 日本語化パッチ

次に日本語化パッチをダウンロードします。
上記の NetDrive(英語版)をインストールした後に実行します。

NerDrive 日本語化パッチ ←クリック して デスクトップに保存
ダウンロードした「NetDrive_J_patch.zip」ファイルを解凍する(XPの場合は右クリックし「すべて展開」を選択すると解凍する)
解凍されたフォルダを開けると左のようなアイコンで「NetDrive 日本語化パッチ.exe」というインストーラがあります。

インストーラをダブルクリックて、下記ウインドウが出たら「はい」を押す。
※もし「発行元を確認できませんでした……」というお節介なウインドウが出たら「実行」ボタンを押と下記ウインドウが出ます。


100%になったら日本語化完了。「閉じる」ボタンを押す。




使い方

上記の通りにインストールを済ませて下さい。
左下の「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「NetDrive」→「NetDrive」を選択します。
NetDriveが起動するので「新規サーバ」ボタンを押し、項目を入力し「完了」ボタンを押す。
※英語版を使っていた方や日本語化パッチをする前に英語版を起動してしまった方はNetDriveを起動する前にパソコンを再起動して下さい。


匿名でログインのチェックを外し、ユーザ ID とパスワードを入力し 「接続」ボタンを押す。
※「パスワードを保存」と「パソコン起動時に自動で接続」は必要に応じてチェック


下記のようにネットワークドライブとしてマウントしています。マイコンピュータを開き、ドライブとして存在しているのを確認して下さい(マイネットワークにできる Webフォルダではなく、マイコンピュータにできるドライブです)
後は普通のハードディスクと同じようにファイルをダブルクリックで開いたり保存したりできます! これは便利!


タスクバー(デスクトップの右下)に小さなNetDriveのアイコンが生まれます。このアイコンを右クリックすると便利に使えます。いろいろ試して下さい。
※ それと下段の「参考になれば」は一読しておいて損はありませんよ〜。



参考になれば

<キャッシュ>
複数のパソコンからひとつの WebDisk にアクセスして読み書きしていると、他者の変更箇所が、見た目上、なかなか更新されず、ファイルの一覧に不整合を生じることがあります。これは NetDrive が高速表示のためキャッシュを使っているかららしい。
これが不都合な場合はメニューの「ファイル」から「環境設定」を開き「キャッシュ」タブにある「X秒経過後にディレクトリリスティングキャッシュをクリアする」にチェックするとよいようです。それでもダメなら「ファイルをキャッシュする」や「ディレクトリリスティングをキャッシュする」のチェックをはずすといいかも(ただし動作が遅くなるので、実用上問題ないのであればデフォルトのままが推奨)

<バックアップソフト>
OS標準の機能である Webフォルダだとアプリケーションからはドライブとして見えないのでバックアップソフトなどが使えませんが、NetDrive でネットワークドライブにすると、そういったことも可能になります。
バックアップソフトはなんでもいいのですが、フリーウェアでは「BunBackup」なんかがいいかもしれません。

<勝手にダウンロードが始まる?>
サーバにアクセスしフォルダを開くと勝手にダウンロードが始まり驚くことがあります。
これは WindowsXP が画像ファイルなどのプレビューアイコンを作るために勝手にファイルにアクセスしているためです。
ファイルの表示方法が「写真」や「縮小版」になっているとこの現象がおこるので、メニューの「表示」にて表示方法を変更(並べて表示・アイコン・一覧などに)しましょう。

<容量 18.6GB?>
マイコンピュータにある NetDrive のプロパティを見ると、なぜか容量を 18.6GB と表示します。Windowsの 問題なのか NetDrive の問題なのかは不明ですが、とにかく間違っています。使用容量を知りたいときは、中にあるフォルダのプロパティを見ましょう。

<ディスクがいっぱいになると>
使える容量の上限に達すると「○○○○のアップロードに失敗しました。507Insufficient Storage」というアラートが出ます。いらないファイルを捨てるか容量を増やしましょう。

<NetDrive が不安定になったら>
NetDrive がサーバに繋がらなくなったり不安定になった場合、パソコンを再起動しても同じであれば NetDrive を再インストールしてみましょう。これで解決することが多いようです。
コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」で NetDrive をアンインストールし、パソコンを再起動して、改めてインストールして下さい。日本語化パッチの際に「同名のバックアップファイルが存在します」というアラートが出ますが「はい」で進めばOK。