札幌 (日本・北海道)



札幌には本当に久しぶりにやって来ました。日本全体では東京一極集中していますが、北海道は札幌への一極集中が進行しているようです。北海道の人口自体はほとんど横ばいなのですが、札幌市はまもなく人口は二百万人に達する勢いです。広い北海道の約4割が札幌に住んでいるという事になります。札幌市は明治以降に他県からの移住者で出来た街であり、その意味では移住の先駆者ですね。12月の中旬で冬の只中で白い世界が広がっているものと想像したのですが、到着した時には雪は全くありませんでした。2泊の滞在の最後になり、雪が降って来ました。



(写真:デパートの飾り)



札幌市 (北海道) (2008年 1月30日)
北海道の街並みは日本の他の地方とどことなく異なっている印象があります。何か四角い、清潔感があるという印象です。整然とした街並みはここ独特ですね。

01・札幌駅・中心部
札幌駅を中心に街が広がっています。本州の都会とは何か異なった印象があります。全体的に直線的で整然としている印象があります。雪が降るので屋根は鋭角なものが多いものと勝手に想像していましたが、平坦なものが多いのは意外でした。



(写真:札幌駅)



(写真:中心部-01)



(写真:中心部-02)



(写真:札幌駅前)



(写真:大通)



02・旧道庁・北海道大学
旧道庁は赤レンガの建物で如何にも開拓時代という感じですね。周囲はほとんど新しい建物になっている中、目立つ存在です。



(写真:旧道庁-01)



(写真:旧道庁-02)

札幌駅の北側には北海道大学の広大なキャンパスがあります。駅に近いのですが大学が先にあり、隣に駅を作ったのだそうです。



(写真:北海道大学)



03・時計台
札幌のシンボルと言いますと「時計台」でしょう。小さくビルに埋もれている事はよく知られており、また「がっかり観光地」としても有名です。



(写真:時計台全景)

写真を撮影する「スポット」が決められていて、台があり、「ここから撮影」すると綺麗に撮れるとあります。そこで撮影したのが下の写真です。確かに何となくどこかで見たような写真です。



(写真:時計台)



04・繁華街
札幌の繁華街と言いますと「すすきの」「狸小路」が浮かびます。実際にどのようなところか見て来ました。札幌駅から綺麗なビジネス街の通ると直ぐにこの地区があるのは少々意外でした。非常に健全な印象で歌舞伎町のような猥雑さはあまり無くすっきりしているという印象です。



(写真:狸小路)



(写真:すすきの-01)



(写真:すすきの-02)

有名なラーメン横丁は朝早いのでどこも開いていませんでした。



(写真:ラーメン横丁)



05・鉄道
国鉄時代は日本では同じような列車が走っていましたが、分割して以来、各社の特色がかなり色濃く出て来ているように感じます。JR北海道はローカルさでは一番で、今でも電車よりも気動車が中心です。



(写真:JR北海道の気動車)

車内の雰囲気もかなり異なります。



(写真:JR北海道・車内)

札幌市内では路面電車がまだ走っています。二路線があります。



(写真:路面電車-01)



(写真:路面電車-02)



(写真:路面電車-03)



(写真:路面電車-04)

勿論地下鉄も走っています。



(写真:地下鉄)



06・雪が降る
初日は全く雪がありませんしたが、翌日は夜になり雪が降りました。



(写真:雪が降る-01)



(写真:雪が降る-02)

翌日は一面雪景色でした。



(写真:雪が降る-03)

この季節の雪は根雪になると言われていたのですが、昼前には霙から雨に変わり溶けてしまいました。余り寒くなくやはり温暖化の影響が出ているのでしょう。



(写真:雪が霙になる)



07・地下街
札幌の地下は地下街が発達しています。



(写真:地下街-01)



(写真:地下街-02)



(写真:地下街-03)

一番目をひいたのは料理教室です。若い主婦、お嬢さんが熱心に調理の勉強に取り組んでいましたが、全面透明なガラス張りで外から様子を眺める事が出来ます。



(写真:地下街の料理教室-01)



(写真:地下街の料理教室-02)



08・朝市
北海道の海の幸を売る朝市に行ってみました。



(写真:朝市-01)



(写真:朝市-02)

蟹の文字が見えます。海産物の王様はやはり「蟹」でしょう。



(写真:朝市-03)



(写真:市場内部-01)



(写真:市場内部-02)

蟹は沢山ありますが、値段は決して安くはありません。本場なのでもう少し・・はと考えていましたが、庶民のお惣菜には到底ならない金額ですね。



(写真:蟹-01)



(写真:蟹-02)

蟹以外にも色々な魚が売られています。この特大の「ほっけ」などは美味しそうでした。



(写真:ほっけ)

昔北海道に来た時には「鮭」がたくさん並んでいたような印象があります。当時は正月に「新巻きサケ」を購入するという習慣があったように記憶しています。



(写真:鮭)

朝市の前には大きなモニュメントがあります。



(写真:大きな蟹)



(写真:大きな海老)



09・お土産
札幌のお土産と言いますとやはり「白い恋人」でしょう。この時は販売を再開して間も無くでしたが、店員の方の話では「売れている」との事でした。



(写真:札幌名産・白い恋人)



(写真:炭の熊)



10・札幌駅弁
札幌駅の駅弁売り場を覗いてみますと少々豪華な美味しそうな弁当が売られていました。



(写真:札幌駅の弁当店)

タラバガニ弁当というのがあり、1400円なのだそうです。サンプルは蝋で出来ていて大きな蟹が乗っていますが、あの高い蟹をこれほど使っているとは思えませんね。



(写真:弁当サンプル-01)

こちらはぜいたく寿司というもので、1300円です。うにや蟹があり、美味しそうですね。



(写真:弁当サンプル-02)



(写真:弁当サンプル-03)



11・いそ吉(豊平区平岸)
豊平区平岸に在るいそ吉というお店に行きました。北海道と言いますと「海の幸」を食べるのが楽しみで、知人のお勧めはこのお店です。

豊平区平岸3条9丁目 電話:842-8223



(写真:居酒屋-01)

ご主人は船橋隆良さんという方で美味しい料理を出していただきました。



(写真:居酒屋-02:船橋さん)



(写真:居酒屋-03)



(写真:料理-01)



(写真:料理-02)

寿司が出て来ましたが観たことも無いネタが多く味は・・今まで食べた寿司は一体何だったのだろうと考えてしまう程のものでした。



(写真:料理-03)

金目が出て来ましたが、刺身は甘みがあり、美味しいものでした。頭は鍋にしていただきました。



(写真:料理-04)



(写真:料理-05:鍋)



(写真:料理-06)



12・ラーメン共和国
札幌駅ビル「エスタ」の10階にあるのが「ラーメン共和国」です。横浜に「ラーメン博物館」というのがありますが、昭和30年代の街をイメージしその街の中に屋台のラーメン屋があるという嗜好になっています。8軒が入っていますが、実は札幌の店舗ばかりではなく、函館、苫小牧、旭川の店もあります。北海道各地のラーメンが楽しめるという訳ですね。我々のような観光客ばかりではなく地元の人も多く来ていました。かなり凝った作りで歩いて廻るだけでも結構楽しめます。



(写真:札幌ラーメン共和国-01)



(写真:札幌ラーメン共和国-02)



(写真:札幌ラーメン共和国-03)



(写真:札幌ラーメン共和国-04)



(写真:本場・札幌ラーメン)

多くの人が「おにぎり」を美味しそうに食べているので注文してみました。何やらマヨネーズ主体のソースがかかっているおにぎりです。見た目よりはかなり美味しくいただきました。



(写真:マヨネーズ・おにぎり)



13・豚丼
札幌出身の知人と昼食を取ることになり、何が名物なのか尋ねると何と「豚丼」という答えが返って来ました。豚丼と言いますと吉野家が牛丼を作ることが出来ない時期に代わりに出していた丼というイメージですが、札幌ではこちらが一般的な食べ物のようです。昼時に札幌駅の地下街にある人気の豚丼専門店に行きますと一杯でした。料理を作っているのは女性3名、手際よく仕事をされていました。「何が美味しいのか?」尋ねますと「お昼のセット」という事で、「豚丼とうどん」のセットを注文しました。



(写真:女性3人で切り盛り)

セットメニューが出て来てその量に驚きました。両方ともしっかりと一人前分あるのです。味が薄いうどんから食べ始めましたが、正直お腹が一杯になり、豚丼は少々きつかったです。周囲を見ますと皆さん慣れているようで、ペッろと召し上がっていました。札幌の皆さんは大食漢だったのですね。



(写真:お昼のセット:豚丼とうどん)


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