パンテオン(英雄の霊廟)




市内中心部にあるパンテオンは英雄達の霊廟です。国の為に働いた人達を奉っています。日本においての靖国神社の役割と考えれば良いと思います。



パンテオン(2006年 8月19日)
市内セントロにあるパンテオンはアスンシオンのシンボルと言えます。国の為に戦った英霊が奉られており、パラグアイにおける靖国神社という存在です。パラグアイはカトリックの国ですので神社では無く教会の形になっています。白い落ち着いたすっきりとした形状の建物は決して大きくはありませんが、荘厳さがあります。



(写真:パンテオン-01)

とても美しい建物ですが、太い電線があり、せっかくの景観が台無しになっています。これは考えて欲しいものですね。



(写真:パンテオン-02)



(写真:パンテオン-03)

中に入りますと引き込まれるような荘厳さ、清められる感じがあります。



(写真:パンテオン内部)

中央から下を除きますと特に奉られた英霊の棺があります。



(写真:棺)



衛兵の交代(2006年 8月19日・午前10時)
外には二人の衛兵が立っています。この時には空軍が立っていました。土曜日の午前10時に衛兵の交代式を行なうといので見物しておりました。



(写真:衛兵-空軍)

土曜日の10時に衛兵の交代が行なわれました。これまでの空軍から海軍(本当は川軍)へ担当が代わります。大勢の空軍兵士が登場し、そこに今まで衛兵を務めていた二人が加わりました。身長の順に並んでおり、中には数名の女性も混じっています。女性は帽子が異なります。



(写真:空軍-01)



(写真:空軍-02)

しばらく見ていますと海軍の音楽隊がパラグアイらしい行進曲で登場して来ました。こちらは黒を基調とした制服です。



(写真:海軍・音楽隊-01)



(写真:海軍・音楽隊-02)



(写真:海軍・音楽隊-03)



(写真:海軍・音楽隊-04)

そして海軍兵士が登場し整列します。



(写真:海軍兵士-01)



(写真:海軍兵士-02)

それまでの担当の空軍と海軍が相対する形で互いに返礼します。銃を取ったり肩に乗せたり軍隊らしく整然とかつ一斉に動きます。パラグアイ人はこのような団体行動は余り得意ではありませんが、さすがに軍隊だと見事にこなします。



(写真:相対する空軍-01)



(写真:相対する空軍-02)



(写真:相対する空軍-03)



(写真:相対する海軍)



(写真:相対している様子)



(写真:国旗)

国歌が演奏される中、国旗が掲揚されます。双方から一名づつが出て行ないます。



(写真:国旗の掲揚)

終了し、衛兵が海軍に代わり兵士は退場して行きます。



(写真:海軍兵士の退場)



(写真:衛兵・海軍)

毎週土曜日の午前10時に交代は行なわれているようです。一種の観光行事でもあるように思います。



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