フォルモサ市-03 スーパー・市場・レストラン・ホテル等の商業施設(フォルモサ州・州都)





フォルモサ市-03 :スーパー・市場・レストラン・ホテル等の商業施設(フォルモサ州・州都)

フォルモサ市-01 川岸・展望台・湖沼など水辺の風景 
フォルモサ市-02 市街地・大聖堂・住宅地など街の風景(フォルモサ州・州都)



大型スーパー・カレフール
市内には大型スーパーのカレフールがあります。アルゼンチンの大きな都市には必ずあるカレフールですが、フォルモサに大型店を開店したのは2008年の事です。近代的な大型スーパーが出来て便利になりました。




(写真:カレフールの入口-01)



(写真:カレフールの入口-02)



(写真:大きな駐車場)



(写真:店内の様子-01)

チーズのコーナーは充実しています。多種多様のものが売られています。



(写真:店内の様子-02)

南米の人が好きなのが清涼飲料水、これは彼らの生活には不可欠なもののようです。



(写真:店内の様子-03)



(写真:店内の様子-04)

多くの主婦が買物に来ていました。野菜などは綺麗に並べてあります。



(写真:店内の様子-05)



(写真:店内の様子-06)

スーパーの中で大きな面積を占めているのがワインです。多種多様のワインが置かれていて葡萄の品種ごとに並べられています。中には白ワインで「寿司専用」と銘打ち、漢字で「寿司」と書かれたものもありました。勿論ほとんどがアルゼンチン製です。アルゼンチンはワイン好きには夢のような国かも知れませんね。



(写真:店内の様子-06)



(写真:店内の様子-07)



ウォルバート
ウォルマートもあります。



(写真:外観-01)



(写真:外観-02)



(写真:店内の様子-01)



(写真:店内の様子-02)



街の常設市場
新しい街並みが多くすっきりとした印象のフォルモサですが、市場だけは例外のようです。余り手入れされていない建物が多く乱雑に商品が並んでいます。雑貨が多く何となくパラグアイ風?という感じでもしかしたら密かにパラグアイ河を渡って来た商品なのかも知れませんね。



(写真:常設市場の様子-01)



(写真:常設市場の様子-02)



(写真:常設市場の様子-03)



(写真:常設市場の様子-04)



(写真:常設市場の様子-05)



(写真:常設市場の様子-06)

多くのバイクが売られています。



(写真:常設市場の様子-07)



(写真:常設市場の様子-08)



(写真:常設市場の様子-09)

サンダルや履物が多くあります。余り品質よりも価格重視で購入される方が多いようです。



(写真:常設市場の様子-10)

バイクのヘルメット着用がほぼ100%のフォルモサですが、ここでも色々なものが売られています。海賊版DVDも人気のようです。



(写真:常設市場の様子-11)



(写真:常設市場の様子-12)



(写真:常設市場の様子-13)




バスターミナル
駅に当たるのがバスターミナル長距離のバスがここから出ています。アルゼンチンの北の端に位置するフォルモサ、アルゼンチン各都市に向けて長距離バスが出ています。国際バスはアスンシオン行きだけのようです。のんびりとした雰囲気で真ん中で犬が寝そべっています。バスは二階建ての豪華バスばかりでした。



(写真:バスターミナル外観-01)



(写真:バスターミナル外観-02)



(写真:バスターミナル-01)



(写真:バスターミナル-02)



(写真:バスターミナル-03)



(写真:バスターミナル-04)



(写真:バスターミナル-05)



(写真:バスターミナル-06)



(写真:バスターミナル-07)



(写真:バスターミナル-08)



(写真:バスターミナル-09)



レストラン・ホテル事情

フォルモサにはアルゼンチン風のレストランがあります。評判の良いレストランを二つ訪問してみました。一つはセントロにあるレストランで伝統的な雰囲気の格調あるもので、もう一方はコスタネラにある近代風のレストランです。

伝統的な雰囲気のレストラン「エル・ターノ・マリーノ」
エル・ターノ・マリーノはセントロにある如何にも伝統的なレストランです。メニューは肉を焼いて上に卵を乗せたもの、牛かつ、スパゲティなどで南米らしい食堂です。豪華では無いですかどことなく安心感を与えるレストランです。日曜日の昼でしたが、その内に家族連れなど多くの客がやって来て店は超満員になりました。

El Tano Marino Direccion: Av. 25 de Mayo 63



(写真:レストラン外観)



(写真:伝統的なレストラン-01)



(写真:伝統的なレストラン-02)



(写真:伝統的なレストラン-03)



(写真:伝統的なレストラン-04)



(写真:伝統的なレストラン-05)



(写真:伝統的なレストラン・料理-01)



(写真:伝統的なレストラン・料理-02)



(写真:伝統的なレストラン・料理-03)



(写真:伝統的なレストラン・料理-04)



(写真:伝統的なレストラン・料理-05)



(写真:伝統的なレストラン・料理-06)

レストラン「バルドメロ」(近代的なレストラン)
Baldomero
Direccion: Av. Costanera 1101
Telefono: 03717 - 440687 / 440688
baldomero_sa@yahoo.com.ar

こちらのレストランは発展するコスタネラに在るレストランです。非常に綺麗で近代的、料理も非常に凝ったものが出て来ました。



(写真:近代的なレストラン)



(写真:近代的なレストラン・料理-01)



(写真:近代的なレストラン・料理-02)



(写真:近代的なレストラン・料理-03)



(写真:肉料理レストラン-01)



(写真:肉料理レストラン-02)



(写真:肉料理レストラン-03)



(写真:肉料理レストラン・料理)

リベラ・カフェ・レストラン
こちらも近代的なレストランです。

Ribera Cafe Restaurant
Direccion: Paseo Costanera - Local "B" Vuelta Fermosa
Telefono: (54) 03717 - 15559584
soloaga@yahoo.com.ar



(写真:リベラ外観-01)



(写真:リベラ外観-02)



(写真:リベラ外観-03)



(写真:レストラン内部-01)



(写真:レストラン内部-02)



(写真:料理-01)



(写真:料理-02)



(写真:料理-03)



(写真:料理-04)



(写真:料理-05)

アラブ料理など市内には色々なレストランがあります。



(写真:アラブ料理店)

この他の主なレストランは:

Raices SRL Direccion:
Av. 25 de mayo 65
Telefono: (54) 03717 -

427058

レストランの他、素敵なカフェ、若者に人気のアイスクリーム店などがあります。



(写真:喫茶店が並ぶ一角-01)



(写真:喫茶店が並ぶ一角-02)



(写真:カフェ)



(写真:アイスクリーム店)



(写真:アイスクリーム)

2012年に訪問した時には近代的な喫茶店も開店していました。



(写真:喫茶店-01)



(写真:喫茶店-02)

宿泊したホテルは4星級のもので、プールなどもありました。

Casa Grande
Direccion: Av. Gonzalez Lelong 185
Telefono: (54) 03717 - 431573 / 431406 / 431612
mabelmaglietti@arnet.com.ar
www.casagrandeapart.com.ar



(写真:ホテル-01)



(写真:ホテル-02)



(写真:ホテル-03)



(写真:ホテル-04)



(写真:ホテル-05)



(写真:ホテル-06)



(写真:ホテル-07)



(写真:ホテル-08:朝食)

この他の主なホテル

Asterion Hotel
Direccion: Acceso Sur Ruta Nacional No11 (Km 1170)
Telefono: (54) 03717 - 453933 / 452999 / 453883
info@asterionhotel.com.ar
www.asterionhotel.com.ar

Internacional de Turismo
Direccion: San Martin 769
Telefono: (54) 03717-431122/ 437363/ 437333
hotelturismo@elpajaritosa.com.ar
www.hoteldeturismo.com.ar

なお、大型の「カジノ&ホテル」が建設中で、2011年半ばには営業を開始するそうです。これが完成しますとアスンシオン市から来る観光客も大幅に増える事でしょう。

※ 2012年に訪問した時には既に営業していました。ホテルの宿泊料金は少々高いようです。



(写真:カジノ&ホテル-01:建設中)



(写真:カジノ&ホテル-02:建設中)



(写真:カジノ&ホテル-03:ホテル部分・建設中)



11・むすびに
アスンシオン市から直線で僅か100キロしか離れていないこのフォルモサ市、現在は両都市の交流、特に経済的な繋がりはそれほどでもありません。双方ともに休みの時に外国を体験し、くつろぎ、買い物をする程度の利用しかしていません。多くのアスンシオン市民はブエノスアイレスには行った事がある、対岸のクロリンダまでは買い物に行くがフォルモサは知らないというのが実情でしょう。アスンシオン市の人はプライドが高く、アルゼンチンの中で自分の相手となるのはブエノスアイレスだけで後の田舎町は対象外と思っている人が多いように思います。要するにフォルモサなどという地方都市はアルゼンチンとは思わないという訳です、この程度の街はこの南米大陸の中でも由緒ある中心都市であり、首都であるアスンシオン市とは比較にならないと思っているのでしょう。また、アルゼンチンの税関は煩雑、途中で警察の検問が異常なほどうるさく、面倒くさいので行きたくないという話をよく耳にします。アスンシオンと対岸であり、架橋され、交通の便が良くなり、メルコスールが進展して車両通行に関してより簡素化されますと実際に1時間強程度で行く事が可能になると思います。もしくはアスンシオン市からピラールまで真っ直ぐに行く道路が出来、アルベルディの横を通過するようになればこのフォルモサが目に入るようになると思います。

フォルモサの人にとってのパラグアイは対岸のアルベルディのイメージでしょう。この辺りはパラグアイの中では田舎で全ての点でフォルモサと比較しますと遅れていて、辺りでは多くの若者はフォルモサの学校に通い、また皆さん、病院なども利用している事でしょう。フォルモサの人達は対岸から来るパラグアイの人を見てアルゼンチンの方がずっと進んでいる、パラグアイは文化的に遅れた国で民度も低く可哀そうな連中であり、パートナーにはなり得ないと思っているのかも知れません。今後アルベルディがある程度の都市に成長すれば状況が違って来る事でしょう。架橋でもされ往来が多くなれば全く違った関係になると思います。現在の状況を考えますとまだ投資をして橋を架けてもそれ程の経済効果があるとは思えません、実現するまでにはしばらく時間がかかると思います。のんびりとした雰囲気を残したいという意見もあるでしょうが、、この地域に住んでいる者としては住んでいる人にとっては経済が活況となり生活の向上が最重要かつ最優先の課題と考えているはずです。現在は想像ですが非合法な国境貿易が盛んで、それを業としている人が多く、橋を架けて本格的な交易が行われると困るという圧力もあるのだと思います。

一つの経済圏として機能するようになり、アスンシオンから積極的に投資が行われるようになればこの地域は双方とも相乗効果で急速に発展するものと思います。全くそのような事が無い一番の理由は今だに百年以上前の三国戦争の影響があるように思いますが、両国が新時代に向け将来を見据えて変化を決断すれば急速に動く可能性があると思います。アスンシオンから見てエステ市やエンカルナシオン市の半分、ビジャリカ並びにコロネルオビエドよりも近いフォルモサは外国だから疎遠であったのが、逆に外国なので双方メリットが大きくなり相互に発展する可能があるように思うのです。パラグアイに住む人は普段はこの街は目に入らず忘れて過ごしていますが、もっとこの街を意識するようになると思います。グローバル化の時代となり多くの人が外国へ行くようになりましたが、返って近くをおそろかにしているのかも知れません、もう一度足元を確かめて行くべきでしょう。フォルモサの人口が急増しており、近い将来変化する事は間違いないと思います。現在は何も無い状況なので変化が起きると面白いかも知れません。また昔はこのような未開拓の場所が世界各地にあったのでしょうが、今では貴重な存在だと思います、どんな絵を描いて行くのか注目です。

フォルモサの土地はパラグアイのチャコと同じような白い砂質の土です。近郊で農業が発展していない事からも多分余り良くない土壌であると推測しますが、それでも市内には緑が多くあります。これを見ていますと手間と資金を掛ければ有効な土地で十分利用が可能であると見ています。多分採算が合わないので余り進んではいないと思いますが、将来食料価格が更に上昇する場合には広大な未開拓な土地が残っているだけに楽しみです。更に現在パラグアイのチャコ地方が人口が希薄で都市がありませんが、このフォルモサを見ていますと都市を築く事が十分可能であると分かります。現在存在する町を拡大するか新都市を建設するのかという問題はあるにしてもパラグアイのチャコにも中核となる都市を計画的に育成する事は可能であり、実行するべきであるとし感じました。 

またフォルモサ市州都であり、この地域の中心都市として大学もあります。州立フォルモサ大学です。街に若者特に女性がが多く居るので活気もあります。日本の地方の過疎の町とは異なり人口が増加しているが依然としてまだ絶対数が少ないので過疎というのが実情です。日本からですとスペイン語の語学留学には適している、特に女性の方には良いかも知れません。安全で生活の上で必要なものは全て揃っておりスペイン語も綺麗です。(ブエノスアイレス風のイタリア語のような変なアクセントは少ないように見えます)暮らし易い町のように見えます。

アスンシオン市を中心に考える際に半径100キロ圏で見ますとアルゼンチン領内に全く人が住んでいない地域が広がっており、将来アスンシオン市が大きく発展する際には大きな可能性を持つ土地になると思います。国境を越えて都市が拡張すると面白いでしょうね。既にそのような兆候があり、クロリンダはアスンシオンの都市圏と言えます、フォルモサ州の中ではフォルモサ市に次いで二番目の都市であり、今後のクロリンダにも注目です。


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