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牛ヶ鼻砦 / KOJYO TANBO

牛ヶ鼻砦ひとくちメモ
■所在地:岐阜県美濃加茂市森山町 ■城郭様式:山城 ■別名:
■築城主:
斎藤利堯 ■城主:斎藤氏 ■築城年代:天正10年(1582)
■遺構:
曲輪、堀  ■標高:135m ■比高差:40m
■歴史
 天正10年(1582)、加治田城主斎藤利堯らが金山城主森長可に対抗するために築いた砦とされる。岐阜城主織田信孝が牛ヶ鼻砦に番手を遣わしていたという記録もあり、信孝方による対森領の最前線として機能し、その家臣の斎藤利堯らが在番、守備を行っていたとも考えられる。
■現在
 現在は天狗山と呼ばれ、荒薙教本部が置かれている。遺構は曲輪らしい平坦地のほか空堀らしき落ち込みがある。
牛ヶ鼻砦。飛騨川を東側に望む丘陵上に位置する。主郭と思われる曲輪の下は急斜面となり、天然の要害を為している。

■観光ガイド
★牛ヶ鼻砦は、現在「こびの天狗山」と呼ばれ、荒薙教本部となっているため、城址の雰囲気はまったくない。しかし、注意深く見ると曲輪らしい平坦地が見られる。また、筆者は未確認ではあるが、空堀らしき落ち込みも存在するという。
★「こびの天狗山」には、主祭荒薙大神をはじめ御嶽大神、白姫明神のほか、天狗さまが各所にある。特に大天狗は高さ12メートル余りの巨大なものだ。
★近くにある日本昭和村には、昭和30年代のなつかしい里山風景のほか、なつかしのおもちゃや伝統芸能、郷土料理など昭和30年代の文化や風俗を体感できるテーマパークだ。家族連れならば訪れてみてもおもしろいだろう。
美濃加茂市役所ホームページ
★交通
・JR高山線で古井駅下車。徒歩10分。
・マイカーの場合、国道41号線で美濃加茂市を抜け北上し、古井へ向かう。「森山3」の交差点を左折し、美濃加茂中・高校方面に向かい、案内板に従って右折し坂道を登る。
★詳細地図⇒ (地図上の は牛ヶ鼻砦主郭近くの空堀状遺構の位置を示す)