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マイナー鉱山探訪
- 尾瀬の秘宝・根羽沢鉱山
優雅なカーブを描く軌道端部。鉱石取り卸しホッパーが右側にあり、左に見えるすでに使われていないインクライン跡を辿ると右写
真に至る。(photo:K.S)
インクライン上部を進むと、屋外の資材置き場が分岐していた。こういうゴチャゴチャした雰囲気が小鉱山の魅力。
インクラインを登り切ったところ。右に事務所がある(右写
真)。
曲面を描く軌道端部付近の内部。なにしろ暗くて・・・本線側から見たのが左の写真。バッテリー交換設備がある。
超一級観光地にして世界遺産間近(?)の尾瀬。
その代表的な3つのアプローチの一つ、大清水小屋から西に延びる細いダートを進むこと10分のところに、この金鉱山はありました。地形図には軌道の記号があってワクワクして行きましたが、レールはほとんどが雪囲いの中・・・。そりゃあそうでしょう。尾瀬って山の中なんですから。
訪ねた時は休日で運行はなし。まあここの場合その方が安全に探索できるし、走行写真なんて撮りようがない。機関車もよくあるニチユBLだし。
(路線配置図)
ホッパーに至る曲線部の脇に、忘れられたようなインクラインの跡。下に見える小屋には予備の機関車がいたが、引き上げてまで使うとは思えない。(photo:K.S)
局面部分の一番端にあった荷下ろしホッパー。グランビーの設備もないから、人力で落とすのかも。
使われていない側線(配置図では省略)。その向こうに見えるのは下の写真で、このようにところどころ開口部がある。訪問時は紅葉は終わっていたが、この囲いさえなければ、さぞ絵になる写
真が撮れたでしょう。
かつては全線このような木造桟橋だったんだろうか?
カーブ部分から本線が始まるあたり。機回し線に列車がいる。バッテリー交換設備は右端から分岐し、手前に延びる。
資材置き場と修理工場(?)付近。中写真のレールを進むと右写真の建物の中に至るが、レール上に建物が増築されていて機能していないもよう。