オジー外伝
オジーが音楽の外で暴れまくった事を紹介します。

 HMの帝王オジー・オズボーン、人は彼のことをマッドマンと呼ぶ。
オジー曰く「アルコールが俺をジキルとハイドに変える」とのこと、
オジーの酒乱ぶりは酷い。数々の事件の殆どは酔っ払っていた時にやっちゃったそうです。
まずは有名な3つの事件から紹介します。

鳩の首事件
 オジーがソロデビュー間もない頃1981年に起きた事件で、
「CBS」のパーティに出席したオジーは上着のポケットに3羽の鳩を忍ばせて、
2羽を放った後残った1羽の鳩の首を食いちぎっちゃいました。場内は騒然!
これを企てたのは当時マネージャーのシャロン(後で妻になる)で、
一騒ぎ起こしてくれるのではと、鳩を渡したはいいけど、
生きた鳩の首を食いちぎるとは思わず、その場を逃げ出したそうです。(笑)
この事件が報道されると大反響を呼び、初の全米ツアーはどこもソールドアウト!
さすが策士シャロン!宣伝費を全くかけずにチケットを売り切るとは凄いです!!

コウモリ事件
 TV番組等のパイ投げが好きだったオジーは、これを自分のステージでやろうとして
「オジーのライヴに肉を持って行こう!オジーが投げ返してくれるよ!!」
と告知したところ、毎晩蛇、トカゲ、蛙や猫の死体等が投げ込まれるようになったそうな。
そして1982年1月20日の晩に投げ込まれた生きたコウモリを
オジーがおもちゃだと思い、口に入れ頭を噛み砕いたから、さぁ大変!!
ライブ終了後、病院に駆け込み狂犬病と破傷風の血清を打ってもらう羽目にあったそうな。
こうしたパフォーマンスからファンが会場の外で猫を殺す騒ぎが等が起こり、
動物愛護協会から非難殺到!
その後「オジーがヤギを爆破する」という噂が広まり、ヤギ家畜家の多いミシガン州のある地方では、
英国なまりのある人間にはヤギを売らないようにとの呼びかけがあったそうです。

アラモの砦に立小便事件
 これも1982年のアメリカツアー中の事件です。テキサス州サン・アントニオでの出来事。
記者の取材を受けたオジーはアラモの砦の前の写真撮影を申し込まれ名所に訪れました。
この時、泥酔状態になっていたオジーは撮影の準備中に崩れたレンガに立小便。
だが、それはアラモの砦の一部だったから大騒ぎ!
メキシコからのテキサス独立運動に命を投じた兵士の神聖な場所を汚したとして、警察へ連行。
罰金を支払い、以後サン・アントニオでプレイできなくなりました。(現在は解禁)
丁度この時、砦の下にいたデフ・レパードのジョー・エリオットは、
はじめ雨が降ってきたのだと思ったそうです。(笑)
まさかこんなところで立ち小便するとは誰も思わないでしょうね。(笑)
この事件からもオジーの知名度はさらに上がりファンの支持は強くなりましたが、
批判も広がりライヴにはFBIが監視するといった状況になりました。

 こうした事件が特に有名で、取材でプレスから必ず聞かれるので、
オジーはうんざりしているそうです。
こうした暴れっぷりは、ブラック・サバス在籍時でもやっていたんでしょうが・・・

ブラック・サバス時代
 ソロになる前ブラック・サバス在籍時でも当然暴れまくったそうです。
在籍10年間というものはコカイン、ドープ、アシッド、アルコールに浸りきり、
ず〜っとラリって、酔っ払ってすごしていたそうでオジーは何も覚えていないそうです。(笑)
ですが、パトカーに立ち小便をして留置所で一晩を明かしたというのが有名ですね。
これは1984年のモトリーとのツアーでも同じような事件を起こしており、
これと混同しているのではないかと言われております。
確かなのはトニー・アイオミのインタビューで、
高級ホテルのエレベータの中で泥酔状態のオジーはウンコがしたくなり、
他のメンバーの制止も聞きとめずにやっちゃったとのこと。(笑)
ふんばってブツが落ちた瞬間にエレベータは一回のロビーに到着、扉が開いたそうで。(笑)
その後は想像に任せます。(笑)

 サバス時代はオジー本人が覚えてないので余り情報が無いのですが、
かなりのことをやってます。絶対やってるって!!(笑)
サバス時代にはシャロンの前に他の女性と結婚しております。もちろん!(笑)

前妻の苦悩
 1976年この頃はオジー自身も長いツアーで疲れきっており、
バンド内もギクシャク、オジーの精神は崩壊に向かっている時でした。
そうしたある晩のこと、疲れきって家にたどりついたオジーが目にしたのは、
ベッドにあるマネージャーからの手紙「日曜日はスタジオだ、忘れないように」
これにキレたオジー、丁度運悪く妻が鶏に餌を与えるように頼んだから、さぁ大変!
「たっぷりと鉛の餌を喰わしてやる」と言ってショット・ガンを手に鶏小屋に向かい、
1羽残らず撃ち殺したそうです。
気持ちはわからないこともないけど、そこまでしなくてもねぇ〜。
 他では、ある晩のこと狭い庭をスポーツカーで一晩中オジーが車をグルグルと
乗り回してたとこを妻が見かけたそうで、妻は精神病院に通うようにオジーを説得したそうです。
他にもいろいろあったと思いますが、そうしたオジーに妻も飽きれその後は・・・
やっぱりエープリル・フールに挙式を上げたのがいけなかったかなぁ〜?

もちろん今の奥さんも苦悩する訳で、

シャロンの苦悩
 1982年に起こった事件で・・・この年多いなぁ〜(笑)
シャロンと結婚後、ある朝シャロンが目を覚ましてみるとオジーがいない。
警察の行方不明者リストに乗り、騒ぎが大きくなりましたが、
翌朝目を覚ますと、毛糸帽をかぶったオジーが震えてシャロンの前に立っていたそうな・・・
帽子を取ったら丸坊主!シャロンは激怒してカツラをかぶるようにと指示したそうです。(笑)
1986年にも同じことをやっており、この時ばかりは
シャロンはオジーと1ヶ月程口を聞かなかったそうです。(笑)
 オジーのアルコール癖の悪さはご存知の通りですが、1989年9月2日には口論から、
シャロンの首を絞め、殺人未遂で逮捕されるといった事件が起きました。
この後オジーはアルコール依存症を治す為、強制的に入院させられました。

入院と言えば・・・
1984年のモトリー・クルーとの「クレイジーツアー」での暴れっぷりは凄かったらしく、
モトリーのメンバーも含め全員入院したそうです。

 そんな、酒乱もたまには役にたつもので、ランディー・ローズがオーディションを受けた時、
オジーはソファーの上で酔いつぶれて寝ていたそうです。
仕方なくランディがギターのチューニングを始めると、「君に決まりだ!」との一言。
オジーは目が覚めると目の前に天使がいたように見えたらしいです。それで決定!!(笑)
しかし、ランディーのプレイを聴かずして決めてしまったのは凄いですね。(笑)
ランディのオジーの酒乱による被害は知りませんが、

ギタリストの被害
ジェイク・E・リーはオジーの酒乱ぶりにもっとも悩まされたギタリストかもしれないです。
ある晩のこと、寝静まった頃に玄関を叩く音がするので出てみると、
そこには酔っ払ったオジー!!「今すぐ曲を書け!」と言って無理やり部屋に入り込むそうな。
仕方なく曲を書き始めるとオジーは変なことを思いつくらしく、その出来は本当に酷いそうです。
そして、「良い曲が出来た。」と言って満足して帰るそうな。
そして次の日オジーは何にも覚えてない。(笑)
こんなことが何日も続くので耐えかねたジェイクは、「これはお前が昨日の夜に書かせた曲だ!」
と言ってオジーにテープを聞かせたところ、
オジーは「すまなかった」と言って泣いて謝ったそうです。(笑)
それ以来同じことは起きなくなったそうですが、
ジェイクは酔っ払っているオジーのことをかなり嫌っています。
「クレイジーツアー」の時ジェイクも参加してますし、いろいろと被害にあっているでしょうね。

 ザックに関しては余り被害にあったとか聞きませんが、
ザックも一緒に暴れているからでしょう。(笑)
今ではオジーも丸くなったようでザックの方がオジーを越えた感じがします。(笑)

他では
頼んでも無い食べ物をたくさん友人の名前で注文して送りつけたり、
スッポンポンで女の子を追い掛け回したり、
サインを求めたファンをプールに突き落としたり、
酔っ払って自分の車にショット・ガンを打ち込んだり、
車を垣根に突っ込ませたり、自分の家に火をつけたり、
いろいろと暴れているそうです。(笑)

 そんなオジーですが素面の時はとても紳士で良い人だそうです。
あれだけオジーを嫌ったジェイクでさえも認めています。
問題はアルコールとの関係ですね。オジーって本当は涙もろく弱い人なんです。
私はそんな人間味のあるオジーが大好きです。

 アメリカで放送されているオズボーン一家のドキュメント番組「OSBOURNES」が、
好評を得ていることはわかるような気がします。
だってオジーって、とっても面白い人でしょう!!(笑)


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