はしご湯のすすめ栃木県の温泉


塩原元湯温泉 元泉館
塩原元湯温泉 元泉館

那須塩原市湯本塩原101
0287-32-3155
8時〜20時→18時
800円

訪問:01年〜04年10月数回、06年7月、10年7月、11月、15年5月



塩原でも最古の湯が湧出する元湯温泉。現在では3軒の宿があり、それぞれのお宿で独自の源泉を所有する。元泉館もその中の一軒。お風呂の立寄りも良心的に受け入れていただける。しかしながら立寄りでは利用できるお風呂は限定されている。本館内にある内湯でも独自の自然湧出泉が利用されているのですがそちらは宿泊者専用。

立寄り利用できるお風呂は独立した浴舎で、男女別の内湯&露天風呂を持つ。今回の訪問で元泉館には、かれこれ10回ほどは訪れているでしょうか?4×4.5mサイズの木造り内湯には、変わらずの硫黄泉が張られている。15人ほど入れる大浴場、緑がかった白色のタマゴ臭プンプンの湯がなみなみと満たされ、湯口からは20L/min程度の源泉投入です。苦味、弱甘味、タマゴ臭が香り満足のいくお湯。浴槽温度は43℃ほどでした。

露天風呂は5人ほど入れる瓢箪型の浴槽。川沿いにあり紅葉シーズンは特に良さそう。湯は15L/min投入で41℃の適温。空いていればのんびりと湯に浸かると最高です。ただし冬場は雪除けの簾で景色はあまり望めない。
(04年10月)

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登山後の汗流しに立ち寄りしました。元泉館は今までに何度も立ち寄り入浴したので今さら感想も何も無いですが。。。立ち寄りでは外風呂の「高尾の湯」のみ入浴可能。宿泊者専用である本館建物内の岩肌湧出の混浴岩風呂内湯「邯鄲(かんたん)の湯」と、男女別檜風呂内湯「宝の湯」も気になるところです。当日の内湯は42.5℃ほど、温めの露天風呂は長湯ができるほどの湯温でした。露天からは鮮やかな新緑を眺めながらの湯浴みとなりました。皆さんご存じの通り元湯の湯は、視覚嗅覚的に見ても誰でも温泉を実感できて楽しめると思います。
(15年5月)

(三昧)



「ゲンセンカン」なんて響きから、つげ義春氏の陰鬱とした漫画の世界を想像してしまいましたが、数年前初めて訪問した「元泉館」は周囲を爽やかな木々に囲まれた明るい雰囲気のお宿でした。「元泉館」は3本の独自源泉を所有し、その1本を独立した浴舎の大浴場で使用、日帰り入浴客はこちらのみ利用できます。その他の湯は宿泊者専用で、実際に宿泊した知人によると浴室は鄙びた風情があり、お湯も素晴らしいとの事で、是非一度宿泊してみたいと思いました。

さて、日帰り客が利用できる大浴場ですが、15人サイズの内湯と5-6人サイズの露天風呂とがあります。内湯は洗い場スペースも広々とし、他にお客さんがいても気になりません。スッキリとした四角い浴槽に満たされる湯は適温、黒湯花舞う深緑がかった白濁、タマゴ臭がプーンと漂う苦タマゴ味。加水により温度調節しているとの事ですが、それでもなおトロリと濃厚な浴感があり満足できます。

続く露天風呂は石造りの瓢箪のような形。目の前に赤川の清流眺めるもので、森林浴を兼ねて湯浴みが出来ます。湯は内湯と比べ若干アッサリとした浴感で温め。元泉館は塩原の中でも特にお気に入りで、何度となく足を運んでしまいます。
(04年10月)

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久しぶりに再訪しました。相変わらず濃厚な硫黄臭がムンムンしています。やや白濁を帯びた濃い深緑色の湯に本日もとっぷり浸からせていただきました。温泉成分でタオルが黒く変色するのはご愛嬌。それにしても、比較的訪問客も多い中で、ここはいつ来ても清掃が綺麗になされ感心します。
(06年7月)

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数年ぶりに再訪しました。今回は女湯に限って何故か内湯が人肌程度のぬる湯となっていました。湯口を見ると浴槽サイズにして投入量がチョロチョロ程度なのです。この内湯は入浴客による加水はできないので、この少ない投入量が「ぬるい」原因かと思われます。ゴールデンウィーク中だった事もあり入浴客は数組あったのですが、皆さん「ぬるい・・寒い・・」と仰っていました。露天風呂もぬるめでしたが、適温に近い湯温があったので、こちらで温まった次第。男湯では投入量も充分あり、適温の快適入浴だったとの事。女湯だけ投入調節を間違っちゃったのかな?お湯は相変わらずハッキリとしたタマゴ臭香る白濁湯で「これぞ温泉」と万人が思える湯でした。
(15年5月)

(まぐぞー)


2004年



男性


男性


男性



男性


男性


男性



女性


女性


女性



女性


女性


女性

2010年



男性


男性


男性



男性


男性


男性



女性


女性


女性


高尾の湯 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(硫化水素型) 50.6℃ pH=6.5 72L/min(自然湧出) 溶存物質計=3319mg Na=829.3mg(82.76mv%) K=61.2 Ca=92.4 Mg=16.1 Mn=0.4 F=0.4 Cl=873.6(55.92) HS=19.7 SO4=84.3 HCO3=1039(38.65) Br=1.9 H2SiO3=177.5 HBO2=123.4 CO2=551.2 H2S=70.5 (H16.3.9)

【以前の分析】高尾の湯 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(硫化水素型) 51.8℃ pH=6.4 43.7L/min(動力) 溶存物質計=3517mg Na=898.4mg(82.81mv%) K=57.7 Ca=92.4 Mg=23.8 Al=0.6 Mn=0.2 F=0.5 Cl=982.7(59.45) HS=13.1 SO4=125.3 HCO3=968.9(34.05) H2SiO3=242.9 HBO2=111.1 CO2=533.7 H2S=58.9 (H4.4.16)


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