はしご湯のすすめ山形県の温泉


小野川温泉 尼湯 小野川温泉 尼湯

米沢市小野川町
7時〜21時
200円

訪問:04年11月、14年元日



小野川温泉にある共同浴場の一つの「尼湯」です。入湯券を購入すれば観光客でも入湯可能です。券は近所のお土産物店で購入します。いかにも共同浴場といった感じの建物で、男女別の内湯がそれぞれに一つあります。

1×3mの長方形タイル張り浴槽はシンプルそのもの。天井が高く換気も良好です。源泉はもう一つの共同浴場の「滝の湯」と同一のもの。因に協組4号源泉は小野川温泉の主力源泉で湯量も豊富。浴槽縁の湯口からは源泉と井戸水が同時に浴槽へ投入されています。源泉が20L/minに井戸水が15L/minほどの量です。源泉は手で触れない位の熱さなのでうっかり触って火傷しないように注意が必要です。浴槽は無色透明、タマゴ臭がしますが「滝の湯」よりタマゴ臭が弱いです。浴槽湯も加水が多くかなり薄いものとなっています。また脱衣所の床板が床暖房が効いていて温かいのが良いですね。
(04年11月)

………………

小野川温泉自体には何度が来ていたが、共同浴場「尼湯」に訪れたのは10年振りである。近隣の宿々にボチボチと本日の宿泊客が到着しはじめる時間帯の14時少し前に行ってみました。先に利用客は居なくて大部分の時間で貸切独占入浴させて頂きました。特に変わった感じはないですね。5-6人サイズのタイル浴槽もそのままでした。お湯はやや濁りを生じたもの、ハッキリ塩味に弱いタマゴ臭で変化なしです。また寄ってみます。
(14年元日)

(三昧)



小野川温泉のシンボル的共同浴場「尼湯」です。温泉街の中でも一際目をひく重厚な佇まい、入口前には飲泉場もあり観光要素もバッチリです。こちらも「滝の湯」同様、近くの商店でチケットを購入、湯浴み中は脱衣ロッカーにて掲示、帰り際にチケット箱へ入れる、というシステムです。

男女別の浴室には5-6人入られるタイル浴槽がひとつ。無色透明、タマゴ臭、やや熱めの湯が満たされています。湯口からは激熱源泉と水がほぼ同量流し込まれ、温度調節されるというもの。スベキシする湯でタマゴ臭も心地よいのですが、なにしろ湯が熱い。長湯は厳しいです。後から来た女性ふたり組の観光客が湯に入るなり「熱い、熱い」とホースにて加水をし、先にいた地元の方に露骨に嫌な顔をされていたので、加水はあまり好まれないのかな?温泉でも利用しているのか、脱衣所の床がポカポカで気持ちよかった。
(04年11月)

………………

目の前は何度も通るものの、実際の入浴は実に約9年ぶりです。基本的な造りなどは以前のままですが、湯使いが以前の加水から、熱い源泉+ぬるい源泉の混合利用になったと思われます。混合利用となった今でも浴槽温度は高め設定で、訪問時の温度計は45℃をさしていました。無色透明でチリチリするような熱さの湯は、小野川ならではのタマゴ臭が香ります。元日午後2時半頃の訪問でしたが浴室内は空いていて、先客はお婆ちゃんひとりでした。
(14年元日)

(まぐぞー)




04年外観


入口


掲示



入浴券


脱衣箱の前に
掲示します


男性浴室



男性浴室


源泉と水
ほぼ同量投入


浴室天井



飲泉所があります


塩タマゴ味です


タマゴ茹で場



伊達政宗も浸かった
小野川温泉


後ろから見た尼湯


「ゆ」の文字が
いいです

2014年1月1日





男性浴室


掲示


協組4号源泉 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(硫化水素型) 80.3℃ pH=6.9 約1200L/min(掘削60m) 溶存物質計=5768mg Li=4.3mg Na=1412 K=123.2 Mg=4.3 Ca=547.2 Mn=0.3 F=2.8 Cl=3199 Br=8.7 I=0.4 HS=1.7 SO4=78.3 HCO3=115.3 CO2=24.4 H2S=2.5 H2SiO3=241.7 HBO2=28.7 HAsO2=0.2 (H15.10.20)


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