ホームへ戻る山形県リストへ戻る


羽根沢温泉【加登屋旅館】
最上郡鮭川村大字中渡1312
TEL(0233)55-2525

立寄り時間
要問合せ/300円
羽根沢源泉
47.2℃ pH=8.4
溶存物質計=3848mg
Li=0.2mg Na=1204 K=3.9
Mg=0.7 Ca=5.3 F=2.9 Cl=915.5
Br=2.4 I=0.6 HS=1.9 SO4=4.9
HCO3=1636 CO3=31.1 CO2=10.9
H2SiO3=26.5 HBO2=12.4
(H15.12.24)




週末というのに温泉街はお客さんもほとんど見かけない寂しい雰囲気。そんななか「加登屋旅館」に寄った。受付に人はおらずどうやら夕食前で調理場で仕事中。浴室は男女別で内湯が一つずつある造り。脱衣所から浴室へ入る扉が自動ドアになっているのが妙に不自然に感じた。

浴槽はなんと説明していいのやら、六角型を4分の1に分割したような変わった型の浴槽です。15人ちょいは浸かる事のできる広さで一部分が女湯と繋がっている造り。お湯は薄く黄緑がかったように見えほぼ透明、弱いアブラ臭、ぬるスベ感があります。壁より塩ビ管が伸びていて浴槽へ12L/minほど源泉を注ぎ込んでいます。一方、浴槽中では吸い込みありの循環。加温の為の循環という貼紙がありました。塩ビ管で鼻をクンクンするとタマゴ臭を感じます。結構なオーバーフローがあり排湯でケロリン桶が床でくるくると踊るほど。

羽沢温泉の数軒ある旅館は立ち寄り受付時間が決まってはいるものの多少の前後は融通が効くようでした。
(04年11月)

(三昧)



すっかり帳の降りた闇の中、羽根沢温泉の加登屋旅館に立ち寄りました。玄関をくぐるもお宿の人は見あたらず、ロビーに造られた囲炉裏のガス台だけが橙色の火をあげています。囲炉裏端には剥かれた柿やお茶の道具が置かれ、今し方まで誰かここに居たような雰囲気。なんとなく昔話に出て来る「山奥の一軒家」にでも来てしまった気分。やがてお宿の人が現れたので、料金を支払い浴室へ。

宿泊棟にくっつくように造られた湯小屋は、全体が丸い形。グルリとガラス窓がとられ、なんとなく温室のようなイメージも。男女別に仕切られた浴室内には、窓に沿うようにして細長く彎曲した浴槽がひとつ。途中、底の方で男女繋がっています。

女性側の浴槽は10人位入られるもので、くすみのある黄緑色がかった透明湯が満たされています。少しばかりの溶きタマゴ状湯花もチラホラ。とてもヌルヌルし、アブラ臭もする湯です。壁からのびる源泉らしき湯口からはプンと硫化水素臭も。浴槽内の湯は基本的には循環のよう。女性側の浴槽内に噴出口、男性側に吸い込み口があるようでした。備品はシャンプー、ボディソープ。
(04年11月)

(まぐぞー)




羽根沢温泉 加登屋旅館
男性浴室



別の角度から




湯口




加登屋旅館 女性浴室



ロビー



ガス台は天然ガス利用


ホームへ戻る山形県リストへ戻る