はしご湯のすすめ青森県の温泉


青荷温泉 青荷温泉・1

黒石市大字沖浦字青荷沢滝ノ上1の7
0172-54-8588
4月〜11月/10時〜15時/500円
12月〜3月/予約制、料金など要問合せ

2011年1月宿泊

訪問:04年9月

■(本館内風呂と健六の湯)青荷温泉/単純温泉(Na-Cl・SO4・HCO3型)
■(龍神の湯)青荷温泉3号泉/単純温泉(Na-Cl・SO4・HCO3型)
■(混浴露天風呂)青荷温泉2号泉/単純温泉(Na-Cl・SO4型)
→詳しい成分内容はページの下


ランプのお宿で有名な青荷には行きたいとは思いつつも時間などが合わずに未訪問のままでありました。今回、ようやく時間を合わせて立ち寄る事ができました。車で青荷温泉までの山道に差し掛かると、道端には「よぐきたねし」などの青森の方言を使った案内看板がお宿に到着するまでの間に多数あります。なかなか楽しい演出だと思いました。駐車場に車を置きお宿までは歩いて5分の下り坂です。帰りが上り坂なのがいい運動になります。帳場で受付後、湯巡り開始。





本館内湯

お風呂は本館男女別内湯・露天風呂・竜神の湯・健六の湯の4種類。訪れた時間帯は露天風呂の女性専用時間帯だったので自分は入湯できず終い。まずは本館内湯から入湯。浴室付近の廊下通路には館内で使用しているランプがきれいに並べられていて見る事ができる。きれいに大切に管理されているのが分かります。お風呂は大人3人も入ればいっぱいの総ヒバ造り浴槽。浴室も木造りでガラス越しの緑たくさんの眺望が良い。壁からパイプ2本が伸びていて片方からのみ源泉が出ている。浴槽温度は熱めの43-44℃。無色透明、ほぼ無味無臭の湯でクセの無い湯。
(三昧)



最初に向ったのは本館にある内湯です。男女別浴室は4-5人程入られる木造浴槽がひとつ。洗い場も木造で、ちょっと昔懐かしいガラス窓、浴槽縁に置かれた岩もいい感じ。2本の投入口から流し込まれる湯は、一方が熱めのタマゴ風味、もう一方が風味無しの温い湯。熱湯と温湯の混合で浴槽内で適温、藻屑のような細かな湯花漂う無色透明。こじんまりとした浴室が気に入り、青荷温泉第一湯目にして、初っ端から長湯してしまった。浴槽で御一緒となった御夫人は「連休を利用して青森県の秘湯巡りをしているの、昨日は酸ケ湯、明日は黄金崎不老ふ死温泉に泊まる」との事。
(まぐぞー)



男性側


女性側



龍神の湯

脱衣所は男女別ですが浴槽は24時間常に混浴の内湯です。よくある女性専用時間帯などはありません。建物は独立した湯小屋風。こちらのお風呂も浴槽内は木造りです。6-7人は浸かる事ができる広さです。木を刳り貫いたような湯口より無色透明な湯が懇々と出ています。浴槽湯は薄く白濁りの40℃と適温。ただ人気のお風呂なのか当日は濁りは湯の鮮度不足の為と思われます。雰囲気は良いお風呂にオーバーフローしこたまの良い湯に浸かってみたいものです。
(三昧)



青荷温泉を代表する浴室のようです。本館から吊り橋を渡った湯小屋にあり、脱衣所は男女別、中で混浴となっています。脱衣所から浴室へ入るとすぐに浴槽といった感じで、少しばかりの衝立も。衝立がある為、女性でも比較的入り易いかもしれません。おそらくは以前は衝立もなく、エロガッパ増殖対策としてこのような形になったのでしょう。よくある事です。さて浴槽ですが、7人程入られる四角いもの。グルリとガラス窓に囲まれ、外の緑が美しく見えます。竜ヶ滝の景観もウリのよう。湯は、やや白濁りのある無色透明、茶と白のカス状の湯花が漂う適温湯。男性が数名入浴していたので湯口に近付けなかったのが残念。
(まぐぞー)





混浴露天風呂 女性時間あり

本来は混浴ですが、丁度女性タイムだったので気兼ねなく湯浴みできました。7-8人は入られそうな大きな岩風呂の他に、3人程入られる小さな岩風呂がひとつ。各々竹筒より湯が流し込まれています。メインの大きな岩風呂は屋根もかかり、半露天といった感じ。やや白濁りのする湯は茶と白の湯花漂うもので、とてもスルスルする湯です。浴槽内が大変滑るので、御年配や小さいお子さんは要注意。私は何度もコケそうになりました。訪問時は何故か誰もいなかったのですが、既に多くの人が湯浴みした後だったのか脱衣所付近はビショビショ、湯も疲れ気味。

それより、なにより私が困ったのが、何故か桶がひとつも置かれていない事!かけ湯はどうするの!?手で湯をすくってなんとか掛け湯しましたが。偶々だったのでしょうか?それと、「今は女性時間なんだよなー」と外で大声で話しながら中の様子を見に来るエロガッパ出没!川向こうから露骨に見学するエロも。困ったもんです。
(まぐぞー)





健六の湯

2001年1月1日に新設された比較的新しい浴舎です。別棟にあり「健六の湯」と名付けられています。お風呂は男女別で男性用には内湯、女性用には内湯のほか渓流沿いの眺めの良い露天風呂もあるようです。浴室は天井が高く通気よく気持ち良い。浴槽はこれまた総ヒバ造りの正方形型で10人ほどが入れる広さです。目の前が渓流でせせらぎの音が耳に響きます。きれいに透き通った無色透明、無味無臭の湯ですがとても鮮度が良く新鮮な湯です。青荷温泉のお風呂の中でここの「健六の湯」の湯が一番いいです。9月の連休のなか、ヒバの香り漂う湯浴みは至福のひとときでした。
(三昧)



青荷温泉受付け前にある新しい湯小屋です。入口横には足湯もあったりと観光的要素も満点。男女別の浴室は、まだ新しいヒバ造りで清々しい。外の緑も美しく、気持ち良く湯浴みができます。女性浴室には広々とした長方形内湯浴槽がひとつ、濁りの無い綺麗な無色透明の適温湯が満たされ、白い湯花も漂います。続く露天風呂には独り占めできそうな釜風呂がひとつありました。釜風呂の横にも小さな石造り浴槽有り。釜風呂は湯の投入量が少なく溜湯状態。やや白濁りをした湯に茶や白のカス状湯花漂うもの。青荷温泉は浴室が沢山ある為か、観光客の多さの割に浴室の混雑さは殆ど感じられませんでした。これだけ充実した内容で立ち寄り500円とは随分良心的だな、と思います。
(まぐぞー)


男性浴室


女性浴室



■(本館内風呂と健六の湯)青荷温泉/単純温泉(Na-Cl・SO4・HCO3型)/41.7℃ 溶存物質計=285mg Na=62.0mg(78.72mv%) K=2.2 NH4=0.1 Mg=0.5 Ca=12.5(18.06) F=0.7 Cl=53.1(42.25) I=0.4 SO4=58.0(34.08) HPO4=0.1 HCO3=48.8(22.54) H2Sio3=40.8 HBO2=5.5 CO2=10.5 (S59.10.15)
■(龍神の湯)青荷温泉3号泉/単純温泉(Na-Cl・SO4・HCO3型)/46.5℃ Na=79.1mg(76.03mv%) K=2.3 Mg=0.9 Ca=14.4(15.88) Al=2.0 Cl=71.9(44.35) SO4=74.6(33.96) HPO4=0.3 HCO3=59.8(21.43) H2SiO3=53.4 HBO2=13.9 CO2=2.2 (S49.7.24)
■(混浴露天風呂)青荷温泉2号泉/単純温泉(Na-Cl・SO4型)/48.2℃ 溶存物質計=338mg Na=75.7mg(80.44mv%) K=2.6 NH4=0.6 Mg=0.4 Ca=13.4(16.38) F=0.5 Cl=64.7(43.03) Br=0.2 SO4=66.4(32.62) HPO4=0.1 HCO3=42.7(16.55) CO3=9.0 (S62.9.2)


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