はしご湯のすすめ秋田県の温泉


湯の神温泉 恵泉荘 湯の神温泉 恵泉荘

大仙市南外字湯神台22-2
TEL(0187)74-2249
8時〜17時/100円

訪問:04年8月

東北温泉(湯の神温泉)
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
46.2℃ pH=8.3 掘削自噴 溶存物質計=4497mg
Li=0.5mg Na=1048(62.36mv%) K=7.4 NH4=0.5 Mg=0.3 Ca=532.0(36.32) Sr=6.5 Ba=34.9
F=2.7 Cl=1887(73.77) Br=5.9 I=0.7 SO4=892.4(25.61) HCO3=14.0 H2SiO3=38.9 HBO2=15.0
(H2.7.24)


湯治ができる温泉「湯の神温泉」です。鄙びた湯治宿「恵泉荘」に立ち寄りしてみました。外観はお宿の看板が無ければ民家にしか見えません。完全な湯治・自炊宿であります。受付には料金を置く木製の料金受けが置いてあり、各自支払い後入湯するようになっています。受付から浴室までの廊下はギシギシと音がしそうな雰囲気の鄙び様で、廊下壁にはお宿の料金・受付時間などの案内書き、温泉分析書が掲示されていました。

一通りチェック後に浴室へ。しかしながら鄙びた湯治宿には似合わず浴室は明るく、現代的なタイル張り浴槽がポツンとある。浴室を改装してしまったのかちょっと拍子抜けしてしまった。タイル浴槽は3人が入れる大きさ、湯は表面が微白濁り、塩味・弱甘味・焦げたような臭いがする。浴槽隅にある湯口にはネットがかけられ湯華を除去している。源泉は少量の投入で浴槽湯はちょっとなまり気味。もう少し投入量を増やして欲しいと思う。
(04年8月)

(三昧)



南外村にある素朴な湯治宿です。八幡平周辺の湯治宿が鄙びた風情を残しつつも一大観光地となった今「ああ、そうだ、昔はこんな湯治宿が確かにあった」と思える懐かしさが残ります。一応お宿の人もいるのですが、湯浴み客は受付にある料金箱にお金を置いて利用する仕組み。館内は鄙びた木造の造りで、どこか懐かしい田舎の臭いがします。

浴室は男女別にシンプルなタイル浴槽がひとつのみ。窓を開けると目の前に川がサラサラと流れ、長閑な田圃景色が広がります。湯は気持ち白みがかった無色透明。湯口には湯花取りネットが設置されています。やや熱めの湯で少しばかりの泡付きとキシキシとした浴感。 見かけによらず重い感じの塩の湯。独特の心地よい温泉臭が漂うものでした。それにしても静かです。まるでトトロの世界に迷い込んだような、そんな湯の神温泉でした。
(04年8月)

(まぐぞー)




女性浴室


浴室からの眺め


ここに料金を置く


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