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稲子湯温泉【稲子湯旅館】
南佐久郡小海町大字稲子1343
TEL(0267)93-2262

立寄り時間
9時〜15時30分/600円

(最終訪問:04年5月)
稲子湯源泉
単純二酸化炭素・硫黄冷鉱泉(硫化水素型)
7.6℃ pH=4.9
44L/min(自然湧出)
溶存物質計=152.9mg
Na=4.9mg(15.0mv%) K=1.3
NH4=0.02 Mg=3.3 Ca=13.5(47.86)
Sr=0.08 Al=0.8 Mn=0.2 Fe2=3.3
F=0.4 Cl=2.1 HS=0.02
SO4=17.3(26.26)
HCO3=56.8(67.83) H2SiO3=48.8
HBO2=0.1 CO2=1094 H2S=3.6




「稲子湯」は八ヶ岳登山の山小屋的なお宿です。外観もロッジ風な建物。立ち寄り入湯をお願いしいざ浴室へ。フロント横にはラウンジがあり湯上がり後に休む事が出来るようになっています。廊下を先に進んでいったとこに男女別内湯があります。

浴槽は1×2.5mの4人でいっぱいのもの。浴槽隅には岩の湯口があって冷たい源泉満たされています。また別湯口からは加熱されて源泉がチョロチョロと投入されている。冷たい鉱泉を加熱掛け流しで利用されていて頭が下がります。しかしここで気になるのは非加熱の冷たい源泉です。岩が硫黄成分で白くなっています。源泉は無色透明、明らかな炭酸を感じる味、金気味、弱酸味、弱タマゴ味。浴槽では灰白色に微濁り、金気臭。しかし加熱源泉がチョロチョロしか投入されていないのでほとんど溜め湯状態になっており湯はなまり気味。また源泉バルブを開けて自由に冷たい新鮮な源泉を投入出来るようになっているのがいいです。しかしこの冷たい源泉は美味しいです、炭酸をビシバシと感知できてタマゴ味ときて、あーうまい。クセになりそうな鉱泉でした。

(三昧)



稲子湯男性浴室





湯口



稲子湯女性浴室




バルブを開けて
源泉を楽しめる

登山客御用達のお宿といった感じの稲子湯に立ち寄り入浴しました。男女別の浴室には苔むした岩組の壁があり、薄暗さも手伝って湿気のある洞窟にでもいるような雰囲気です。浴槽は3-4人程入られる長方形のもので、ハマグリのすまし汁のような色をした熱めの加熱湯が満たされています。湯面からは鉄炭酸の代表みたいな臭いが立ち上っていました。ここで特筆すべきは赤いバルブをひねる事により投入できる冷たい源泉です。この源泉が絶品でシュワシュワと刺激のある炭酸が存分に楽しめます。幸い他にはお客さんがなかったので、源泉投入を心行くまで楽しめましたが、あまり温湯にし過ぎてしまうのもヒンシュクものかもしれません。飲むと微鉄味のある炭酸水です。備品は石鹸がありました。訪問時は15時だった所為か、はたまた生憎の雨だった所為か、他にお客さんがいませんでした。

(まぐぞー)



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