はしご湯のすすめ福島県の温泉


早戸温泉 つるの湯 早戸温泉 つるの湯

大沼郡三島町大字早戸字湯ノ平888番地
TEL(0241)-52-3324
9時〜21時(20時30分まで受付)/9時〜20時(冬期)
3時間500円(18時以降300円)
宿泊棟の感想

訪問:04年6月、07年4月、10年10月、12年5月

早戸温泉源泉/ナトリウム-塩化物泉/53.5℃ pH=6.9 189L/min(動力) 溶存物質計=5825mg Li=1.4mg Na=1551(77.15mv%) K=102.7 Mg=72.5 Ca=218.3 Al=0.1 Mn=0.6 Fe2=7.2 F=0.7 Cl=2097(67.87) Br=5.1 I=0.4 SO4=626.0 HCO3=907.2 H2SiO3=196.3 HBO2=38.6 CO2=98.8 (H16.5.20)


只見川沿いの早戸温泉に2004年4月にオープンした日帰り温泉施設「つるの湯」に行きました。ここは以前より立寄り可能な「つるの湯」というお宿があったのですが、それ以外に今回新たに日帰り温泉施設のオープンとなった次第。以前からあったお宿は湯治専門となり、残念ながら立寄り不可となりました。「新つるの湯」はキレイな施設が建ってしまって驚き。只見川沿いにこういった施設ができるとはある種、凄いです。館内は木材をふんだんに使用した造りで好感が持てます。内湯、露天、畳み敷きの休憩所もあります。

内湯は5×2Mの長方形木造浴槽で10人以上が入れる広さがあります。湯は黄土色の薄濁り、塩味、弱甘味がするもの。露天は石を寄せ集めた造りで4人サイズです。湯は内湯と同様で黄土色に薄濁り。訪問がちょうど初夏の時期だったためか、湯に浸かりながらの名物の川霧が素晴らしく幻想的でした。万人向けの優良施設かと思います。
(04年6月)

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「つるの湯・湯治部」に宿泊しました。日帰り温泉施設と湯治部とは廊下で繋がっており、宿泊客は所定の時間なら何度でも利用できます。3年ぶりでしたが飲泉所が新たに設置、析出物の成長に加えて只見川の遊覧船まで営業を開始していました。人気の日帰り温泉施設ですが、混雑度は関東に多い激混みの施設とは違います。今回の宿泊では二回ほど利用させていただきました。お湯はやはり湯治部のほうが鮮度面では上をいきます。
(07年4月)

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再訪する。会津・只見川沿いの素晴らしい環境にある日帰り温泉施設だ。このエリアにはこのテの施設がないので貴重な存在でもある。オープン後だったので空いていたが、段々と利用客で賑わう。本日も甘塩ダシ味、黄土色濁りの湯が楽しむ事ができた。そういえば敷地内に新たにソバやラーメンなどの食堂が新設されていた。今度試してみよう。
(10年10月)

(三昧)


以前立寄り可能だった「つるの湯」が湯治専門棟となり立寄り不可に。そして、その裏手に新たな立寄り温泉施設、新「つるの湯」がオープンしました。日帰り客は勿論、湯治棟のお客さんも利用できる温泉施設です。只見川に面して建つ好立地で、大き過ぎず派手過ぎず、周囲の素朴な雰囲気を壊す事のないなかなかの造り。

早速浴室へ。男女別の浴室には10数人サイズの長方形内湯、そして只見川を真正面に見渡せる4人サイズ露天風呂とがあります。洗い場は別コーナーとなっていて、シャンプー、ボディソープ完備。使い勝手もなかなかです。

内風呂は先ず湯冷まし槽に熱い源泉が注ぎ込まれ、次に浴槽へと流れ込みます。薄黄土濁りを帯びた湯はキシキシ浴感のする適温。口に含むとダシ塩甘土類味がします。窓に沿って造られた浴槽からは只見川を眺められ、癒し効果も抜群です。

露天風呂は内湯と同じ湯ですが、こちらはやや熱め。目の前には翡翠色の只見川を見渡せ、お湯は勿論、眺めも素晴らしいものがあります。訪問時は丁度、幻想的な川霧の発生する時期で、美しい景色を心から堪能できました。これから四季を通じて、秋は紅葉、冬は雪見と、その度に広がる景色を想像するだけでワクワクします。

湯上がりにひと休みできる休憩所もあり、こちらからも只見川を眺められます。セルフのお茶もあり、従業員の方々も親切。只見川周辺は一部の写真愛好家や温泉好きには有名ですが、一般的にはまだまだ知名度が低いのが現状。この日帰り温泉施設の登場で少しは認知が広がり、只見川の美しい自然が口コミでも広がれば、地域の経済効果発展にも繋がるかな?
(04年6月)

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オープン間もない頃に訪問し、好印象だった「つるの湯」を再訪しました。前回の訪問から、もう3年も経っていたとは・・。この間、すぐ目の前を何度も通っていたのですが、時間が合わず断念していました。今回は併設の「湯治棟」に宿泊。宿泊客は何度でも利用できます。

館内は、もう3年も経ったと思えぬ程、何も変わった事はないような感じがします。浴槽から眺める只見川は美しく、従業員の方も相変わらず親切で、ココはホントに日帰り温泉施設の中でも特別好感度が高いです。変化した事といえば、湯口などにいい具合に析出物が付着してきている事。これからも時々立寄ってみたいとこです。
(07年4月)

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久々の再訪問です。3年ぶりですが以前と変らぬ良い湯、雰囲気、良い景色に癒されました。今回訪問してみると、なんと食事処の別棟ができていました。更には湯花の販売まで行っていました。ますます発展する「つるの湯」です。
(10年10月)

(まぐぞー)



先ずは男性側から
脱衣所


内湯


別の角度から



湯冷まし槽を経て
浴槽に注がれる源泉


湯口


いい具合に付着してきた
析出物(07年)



露天風呂


初夏は川霧も


湯口(07年)



次は女性側
内風呂


湯冷まし槽


露天風呂



別の角度から


初夏の川霧


湯口(07年)



休憩スペース


湯花が売られていました


季節の農産物も
売られています



受付けの外にある
飲泉所


屋形船つるの湯丸


別棟食事処



敷地内では
源泉が滝のように
流れています


温泉神社


湯治棟から見た
つるの湯


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