はしご湯のすすめ福島県の温泉


桧原温泉 桧原塾 桧原温泉 桧原塾

耶麻郡北塩原村
立寄り時間不明/300円

訪問:04年5月

桧原温泉
単純温泉(Na-HCO3・SO4型)
48.8℃ 300L/min(動力) 溶存物質計=178.8mg
Na=38.8mg(90.86mv%) K=1.3 Mg=0.1 Ca=0.8 Al=0.7 Fe2=0.3 F=0.7 Cl=6.2
SO4=21.4(23.68) HCO3=75.9(65.26) H2SiO3=26.0 HBO2=6.6 CO2=16.5
(H10.10.6)


裏磐梯・檜原湖近くにある桧原集落に地元青年団により管理運営されている温泉で手作りの入湯施設があるとの事で、温泉仲間と一緒に出かけてみた。到着するとそこにはビニールハウスの中に共同浴場があるといった感じの入湯施設で、この手の施設が好きな方にはたまらないだろう。建物の外には簡易トイレがあるが扉を開けると虫がたくさんいてビックリした。

入湯料金は300円也。施設内にある料金箱に入れる仕組み。どうやら無人の施設のようだ。訪問者ノートというのがあって見てみると、皆さん広範囲からココに来ているのが分かる。なかなか人気のようだ。

お風呂は混浴?なのか男女の区別がない。一応、内湯(ビニールハウスの中の)といってよいのか?石とコンクリで作られた浴槽が一つ、ポリ製の露天風呂が一つの合計二つの浴槽がある。内湯は5-6人が入れる広さ、露天も5-6人位でしょうか?当日の露天風呂はなぜか溜め湯状態でした。無色透明、無味無臭で特に特徴はありません。浴槽内は藻などの影響でなのか滑り易くなっているので注意が必要です。内湯も大変に滑り易いので注意。湯は無色透明、無味無臭だか細かいアワがチラチラ浮遊している。体感41-42℃。
(04年5月)

(三昧)



地域の交流場としても活躍する共同浴場「桧原塾」は地元の男性4人による手作りとの事で、小屋とビニルハウスが合体したような簡素な建物は玄関こそサッシの扉があるものの、中の休憩スペースを抜けると、脱衣所、そして何か養殖でもしていそうな空間に石造りの浴槽がひとつ。浴槽自体は立派な石造りで5人位は入られそうな大きさです。

湯は無色透明ツルツル湯で泡付き有り。飲んでみても特に味はなし。それにしても底に発生した「藻」がすごく、入った途端ズルッと思いっきりコケてしまった。表には露天風呂としてポリバス浴槽も有り。こちらは何故か「ため湯」状態で温め。あまり掃除している雰囲気ではなく、少しばかり放って置かれた感があります。

お湯自体は「驚く程凄くいい!」というタイプではないのですが、これだけ温泉マニアに人気があるのは、やはりこの「手づくり感」にあるのかもしれません。浴場はひとつのみなので、混浴かな?周囲は日本の原風景のような長閑な景色が広がります。一時資金不足で移転閉鎖となった桧原塾、皆で大切に末永く続いて欲しいところ。
(04年5月)

(まぐぞー)




内湯浴槽、立派です


湯口


ため湯状態の露天風呂


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