はしご湯のすすめ福島県の温泉


古町温泉 赤岩荘 古町温泉 赤岩荘

南会津郡伊南村大字古町字太子堂186−2
0241-76-2833
9時30分〜20時/310円→600円
水曜日休み

訪問:02年8月、03年12月、04年9月、04年12月、12年8月、14年7月

古町温泉/ナトリウム-塩化物泉/53.1℃ pH=? 152L/min(動力) 溶存物質計=15790mg Li=11.4mg Na=5103(84.92mv%) Mg=115.4 Ca=472.8 Sr=24.5 Ba=0.3 Mn=0.3 Fe2=4.3 F=3.1 Cl=8520(91.53) Br=21.6 I=2.7 SO4=320.4 HCO3=922.6 H2SiO3=19.4 HBO2=98.4 CO2=110.0 (H17.10.6)/※温泉利用状況の掲示=確認できず/→以前の分析はページの下


南会津・伊南村にある公社運営の古町温泉です。国道401号を北上していると案内看板があるのですぐに分かるでしょう。「赤岩荘」という名前からお宿のような感じにも見えますが日帰り温泉施設となっています。訪れた時は朝のオープンと同時刻で貸しきり状態でした。しかし早過ぎて露天風呂の湯の張り具合が追い付いていなく、内湯のみの入湯となりました。露天風呂は10時半から利用できるそうです。露天は前回の訪問時に入湯したので、まあいいかってな感じ。画像を見ても分かる通り、当日は大雪。寒いなかの温泉はやはり最高です、しかも朝風呂ときちゃ、、、。

さて肝心なお風呂ですが内湯のみの入湯でした、浴室内は湯気がこもっていて真っ白です。写真を撮ろうにも曇ってしまって一苦労でした。細長の浴槽で浴槽縁は鉄分の析出物でコテコテの層を形成しています。湯は薄い緑色笹濁り、金気臭、薄甘味、塩味は中レベル。弱いキシキシ感を伴います。湯口は塩ビ管が浴槽内にまで伸びていて浴槽内に源泉注入、ガスがぶくぶくと凄いです、硫黄臭も若干あります。浴槽温度は41℃ほど。朝風呂に最適な湯でした。湯上がり後はポカポカそのもの。
(03年12月)

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再訪してみました。すると料金体制が変更になっていました。今までの入浴のみ310円という設定は廃止され、入浴休憩のみの設定に変更されていました。町外者の利用は450円+入湯税150円=600円なのでちょっと一浴するだけだと割高に思えます。分析書もH15分析のものに更新されていました。

温泉は変わらずで、特に露天風呂は目にも鮮やかなオレンジ色を放っています。ただやはり夏場は虻が多いのが難点です。内湯は変わらずの良鮮度湯がたっぷりと浴槽から掛け流されていました。

個人的に食堂のメニューが気になったので、次回訪問時には利用してみよう。
(12年8月)

(三昧)



南会津の里山が連なる、長閑な地に建つ日帰り温泉施設です。のんびりとした素朴な施設で、どちらかというと地元民向き。館内には男女別に内湯と露天風呂があり、どちらも同源泉を利用ですが、内湯は無色透明、露天風呂は目にも鮮やかな鉄錆色と、湯色の変化を一度に楽しめる贅沢な施設です。

さて2度目となる今回は、真冬の雪の中の訪問です。朝早い時間だったため露天風呂は準備中で、内湯のみの入浴となりました。内湯はシンプルな長方形浴槽がひとつ。まだ劣化していない新鮮な無色透明が存分に掛け流されています。絶妙な適温湯は、まとわりつくようなベタ感があり、一口含むと甘塩鉄味がします。自分にとってのベストな湯温、そして静かな浴室で湯の音だけを聞きながらの湯浴み、なんとも贅沢なひとときです。

まったり静かに湯浴みをしていると、係の奥さんがドカドカと慌てて駆け込んで来ました。何でも露天風呂の掃除中に手を火傷をしてしまったとの事。内湯に手を浸し「このお湯は火傷にもいいのよ」と奥さん。奥さんが手を浸している間に赤岩荘の歴史などなど、いろいろ聞かせていただきました。
(03年12月)

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またまた再訪しました。今回はお昼近く(11時頃?)の訪問です。前回の朝一番風呂で透明だった内湯は、今回は強く緑がかった濁り湯となっていました。ベタつく浴感、甘塩+鉄味を帯びた湯は健在です。なかなかの「あたたまり湯」で、寒い時期にはもってこいと感じました。浴室の備品は石鹸、シャワーもあります。露天風呂は相変わらずの鮮やかな鉄錆色で、訪問時はまだ半分程の湯溜め中でした。
(04年12月)

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数年ぶり、5度目の訪問です。今回は超久々に露天風呂にも入ってみました。二つに仕切られた岩風呂は、それぞれ7〜8人サイズ。片方に湯口があり、もう片方に流れ込む構造です。湯口より、炭酸ガス臭を発しながら投入される湯は、浴槽内で見事な鉄錆色に変色。キシキシとした浴感で、一口含むと重曹の甘味+ダシ塩+複雑な鉄味がします。この露天風呂が熱いんです。特に湯口側の浴槽がとにかく熱い!そして夏なので巨大虻がブンブンと旋回して落ち着きません。夏より秋〜春向きの露天風呂かな。
(12年8月)

(まぐぞー)




男性露天風呂


浴槽


湯口



女性内湯


女性露天風呂


湯口



休憩室


メニュー豊富


03年12月の外観

【以前の分析】新源泉/ナトリウム-塩化物泉/53.4℃ 152L/min(700m掘削動力) pH=6.6 溶存物質計=15640mg Na=5124mg(86.80mv%) K=142.2 Mg=118.9 Ca=400.1 Fe2=6.3 NH=4.3 F=3.2 Cl=8568(92.50) HS=0.1 SO4=264.4 HCO3=833.9(5.23) Br=20.9 I=2.4 CO2=174.3 H2S=0.2 H2SiO3=53.3 HBO2=94.5 (H元.4.12)


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