はしご湯のすすめ青森県の温泉


ウェスパ椿山
鍋石温泉 ウェスパ椿山

西津軽郡深浦町大字舮作字鍋石226-1
0173-75-2261
4月〜10月6時〜22時(受付21時30分)
11月〜3月7時〜20時(受付19時30分)
第2、4火曜17時〜20時
500円

訪問:98年9月、05年8月



深浦町の海岸沿いにある温泉施設は海が見える露天風呂が名物なのでしょうか?ウエスパ椿山も日本海を眺めながらの湯浴みに加えて、日本海に沈む夕日もウリのようでした。ウエスパ椿山は温泉施設・レストラン・物産館・宿泊施設・昆虫館・ガラス工房などの施設が、敷地内に複合施設となって点在しています。

お目当ての温泉施設で受付後、浴室へ。ドーム型開閉式露天風呂と称するお風呂は、4-10月の間はドームが開けられて開放感ある中での湯浴みが出来ます。海が眺められて、開放感ある露天風呂は一つですが、10人が入れる広さと6人ほどが入れる広さに、浴槽を仕切りで分けられていました。

訪れた時は夏休みのトップシーズンせいか、家族連れの観光客で大賑わい。大賑わいの中でなんとか湯浴みをする。ほぼ無色透明、強塩味になにかの温泉臭、少々苦みも感じます。脱衣所掲示の簡易な掲示によると含鉄泉となっていますが、敷地内にあった温泉スタンドに掲示によると別泉質になっている。同一源泉を利用しているので、H14年分析の強塩泉で正しいのだと思う。好みもあるが浴後はちょっとベトベト感、火照りも強く夏場はちょっときつい温泉かも知れません。
(05年8月)

(三昧)



津軽半島西海岸。コテージやガラス工房、風力発電の風車等が集まったグーループやファミリーで楽しめる総合施設の中にある温泉です。ここは日本海がスグ目の前に見渡せる開閉式のドーム型浴室がウリで、天候や季節によって露天風呂になったり、ガラス張りの内風呂になったりするようです。私は黄金崎不老ふ死温泉に宿泊した帰りに立ち寄りました。

到着したのは平日の午前中だった所為もあってか、なぜかお客さんが誰もいなかった。よって、男女別の浴場は貸し切り状態。薄曇りで気温もさほど高くなかったのでドームが閉まり「露天風呂」ではない状態でした。が、一面ガラス窓だったので眺望は露天風呂と一緒。目の前に日本海の雄大な海原が広がり、十分満足でした。ところが湯に入る事数分、どこからか「今開けてやるからよぉぉぉぉ」というオジサンの大声が響き渡り、やがてドームがゆっくり大全開。あれよ、あれよという間に露天風呂へ変身したのであります。きっと、旅行者の為にと気をきかせてドームをオープンしてくれたのですね。ありがとう、オジサン。…しかし、吹きすさぶ日本海の風はとても冷たかった…。シャンプーやボディソープも完備されていましたが、あの寒風の中、体を洗う度胸は私にはなかった。
(98年9月)

…………………

約7年振りに再訪しました。前回訪問時はシーズンオフだった所為か他にお客さんは無く、広いだけのガランとした敷地にコテージや浴場が寂し気に点在、「ここ、大丈夫なんか?」などと余計な心配をしてしまう程かなりビミョーな印象でした。がっ、時は流れ今や津軽西海岸の観光拠点となる人気施設に。前回訪問時と比べ施設内容もグッと充実、展望台までを繋ぐスロープカーまで出来ていました。

さて、肝心の浴場ですが、1年でもっとも混雑するであろう観光客殺到のXデーに訪問してしまった為、ファミリーを中心に物凄い人、人、人!薄白濁した適温湯(本来は無色透明なのかもしんない、湯汚れで薄白濁になっちゃったのかもしんない)は無気味な程に湯汚れし、底に沈殿する毛、湯の中を浮遊する毛、毛・・。「けっけっけけけのけ〜♪ガキは潜水、水しぶき♪シャンプーの、泡も飛ぶ、ここは無法地帯、地獄絵阿鼻叫喚♪」などとゲゲゲの鬼太郎の替え歌なんぞを口走ってしまうほど。湯は、かなり塩辛く重い湯で、長湯は辛い。私の苦手なタイプ。ここはコテージにも温泉が引かれているようで、貸切で新鮮な湯を楽しめるってのは、かなり魅力だと思う。
(05年8月)

(まぐぞー)




海を眺めながら湯浴み


温泉スタンド


鍋石温泉 ナトリウム-塩化物強塩泉 51.1℃ 溶存物質計=31100mg Na=8830mg(75.04mv%) K=473.5 Mg=923.4(14.84) Ca=769.8 Mn=0.3 Fe2=13.9 Li=5.0 F=5.5 Cl=16770(90.91) Br=20.3 I=8.7 SO4=1464 HPO4=0.6 HCO3=988.5 H2SiO3=161.2 HBO2=28.0 CO2=405.5 (H14.11.26)


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