はしご湯のすすめ福島県の温泉


くろがね温泉 くろがね小屋 くろがね温泉 くろがね小屋

ニ本松市
TEL(090)8780-0302(衛星電話)
10時〜20時/360円

訪問:03年9月

岳温泉元湯/単純酸性泉/58.3℃ pH=2.4 1446L/min 溶存物質計=722mg Na=19.8mg K=6.2 Mg=9.2 Ca=29.6 Fe2=1.9 Fe3=0.1 Mn=0.2 Al=20.9(23.99mv%) H=4.0(41.06mv%) NH4=0.5 F=1.0 Cl=5.7 SO4=433.7(91.77) I=0.1 HSO4=58.1 H2PO4=0.1 H2S=1.7 (S63.8.2)
→源泉位置図はこのページの一番下


あだたら山中の鉄山の麓に「くろがね温泉」という登山者の為の山小屋がある。そこに温泉があるというので山に精通した温泉仲間と行ってみた。山の事は詳しくないので何もコメントできませんのであしからず。奥岳温泉登山口から約2時間程度で到着できます。またスキー場のゴンドラで登山道の途中にショートカットできます。立ち寄り入湯をお願いするとなんなくOk。建物はウッディな造りでしゃれた山小屋。

浴室は男女別内湯のみ。浴槽は木造、3-4人湯に浸かればいっぱいの広さで、塩ビ管より透明な源泉が浴槽に30L/minほど注がれてます。浴槽では薄白濁り、硫黄臭、酸味と記憶する。白い細かい湯華が浴槽内に浮遊します。思う存分に湯を楽しんだ後は下山です。まあそれにしても温泉だけに浸かりにここまできてしまう自分はなんなんでしょうかね?
(03年9月)

(三昧)


歩いてしか行かれない温泉「くろがね小屋」へ行って来ました。安達太良山の山頂を目指す「ばん名人」にくっついての山小屋行きです。朝6時に登山口集合。そこから徒歩で「くろがね小屋」を目指します。登山道は穏やかな林道といった感じで、激しいアップダウンも無く、ゆっくり歩いた為か息が上がることも大汗かく事もなく2時間程で「くろがね小屋」に到着。

さぁ、いよいよ待ちに待った湯浴みです。素朴な山小屋の浴室は男女別に木造の浴槽がひとつ。そこに白濁した湯が滔々と流し込まれています。浴室には硫黄と酸味を帯びた臭いが充満していました。掛け湯をし湯に浸かると、なんともいえぬヌルヌルツルツルとした浴感に包み込まれます。湯の中には沢山の細かな白い湯花が舞い、口に含むとまろやかな酸味、ジューシーな柑橘系といった感じで、硫黄がなければハチミツでも入れてレモネードになりそう。なんとも言えぬマイルドな湯に大満足でした。

湯上がりは小屋の休憩所で、持参したオニギリを頬張りました。私達が小屋を訪れた頃は他にお客さんがいなかったのですが、食事の最中にどんどん登山客が訪れ、アッという間に大混雑。最近の登山ブームは凄いですね。その後再び徒歩で下山。帰りは1時間半程で登山口まで到着。山の空気もひんやり爽やかで、途中の景色も爽快。平地の残暑を忘れる心地よさでした。
(03年9月)

(まぐぞー)



くろがね小屋外観
モヤに包まれていた



女性浴槽




男性浴槽




白い湯が
掛け流されている



浴室入口




小屋のすぐそばは
ガスの為立ち入り禁止



登山道入口



途中の「金明水」で咽を潤す



くろがね小屋より先は、
高山の景色が広がる




丸い斜線の所が源泉位置(源泉台帳より)


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