はしご湯のすすめ宮城県の温泉


神滝温泉 神滝温泉

大崎市鳴子温泉鬼首字上蟹沢19-1
TEL(0229)83-2133
御主人によると立寄り目安は8時〜18時位/400円

訪問:04年1月

神滝3号
ナトリウム-塩化物泉
64.4℃ pH=6.64
K=57.83mg Na=407.6(70.33mv%) Ca=99.88(19.78) Mg=10.29 Fe2=1.798 Cl=810.8(90.71)
SO4=34.94 HCO3=26.74 CO2=58.15


鬼首温泉にある素泊まりのみの完全自炊の湯治宿「神滝温泉」。案内看板が無ければパッと見は普通の農家にしか見えません。超鄙び系のお宿で、なぜかこういうお宿に惹かれるものがあります。感じのいい大旦那さんらしき方に浴室まで案内頂く。「ごゆっくりどうぞ、貸し切りで結構です」との事でお言葉に甘えさせて頂く。

石造り浴槽の内湯がポツンとある、源泉は壁のパイプより浴槽内に投入されていてバルブで調整可能。ほぼ無色透明で新鮮な金気臭に金気味、塩味。きしむ浴感を伴う。お宿の廊下には湯治客の洗濯物、自炊の食料などが置いてあり、まさに湯治場である。いつかゆっくりと過ごしたいものである。
(04年1月)

(三昧)



黄色い「湯めぐり手形」のノボリが立っていなかったら絶対に普通の民家にしか見えない。長閑な景色の中に溶け込んだ、あまりに静かで鄙びた自炊宿です。玄関先では、とても穏やかな御主人が出迎えてくれました。浴室はふたつあるので好きな方を貸し切りでどうぞ、との事。

鄙びというか、かなり年季の入った浴室は、脱衣所に置かれている小物から察すると、奥が男性用、手前が女性用のようだった。今回は男性用の方を使わせていただきました。

シンプルな長方形の浴槽には蛇口よりドカドカとお湯が流し込まれています。熱めのお湯で、その温度の所為か入った瞬間肌がピリピリ。お湯を飲んでみると甘ったるい微塩鉄味がします。古びた窓から射し込む柔らかな陽の光の中、優しい湯気に囲まれて静かに湯浴み、、、何とも言えぬ心安らぐひとときでした。帰り際、お宿の御主人が鳴子温泉の卓上カレンダーをくれました。ちなみに宿泊は自炊のみ1泊3500円との事。
(04年1月)

(まぐぞー)




男性浴室(たぶん)
女性側もほぼ同じ造り



蛇口で湯量調節




浴室入口




旅館の廊下


玄関内には燕の巣


お宿外観


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