はしご湯のすすめ埼玉県の温泉


行田天然温泉古代蓮物語
行田天然温泉 古代蓮物語

※休業中

行田市向町19-26
10時〜23時(22時30分まで受付)
700円(土、日、祝、特日900円)

訪問:03年5月、04年4月、6月



埼玉・行田市に日帰り温泉施設が新しくオープンしたので行ってきました。駐車場に到着するなり、空きスペースを探すのに苦労するほどの大人気ぶりです。敷地内には無料開放してある足湯、蓮の花などがあり楽しませてくれます。館内は食事処、畳の休憩室などがあり湯上がり後は休む事ができる。

お風呂は内湯、露天、サウナが当然のようにあってそれぞれ多種類の浴槽があり、「この浴槽は源泉掛け流しです」「この浴槽は非温泉で濾過循環してあります」などと分りやすく明記してあり好感が持てます。内湯の掛け流し浴槽に入ってみました。ほんの僅かに黄色がかった湯で透明、ほぼ無味無臭です。つるスベした浴感があり心地良いです。温度も適温で熱くも温くもありませんが源泉温度からして加熱の上掛け流しているようです。
露天は周辺が住宅やらお店があるので塀で囲まれていて景色どうこうの話しではないのですが、立地からして仕方がありません。露天のあつ湯に入ってみました。温度43-44℃ほどでしょうかね。岩風呂になっていて浴槽には湯口から源泉がなみなみと投入されています。味見してみましたが味はよくわかりません。クセの無いお湯です。飲泉できれば胃腸に良さそうな感じです。こんな街中で掛け流しの良い温泉に浸かれて嬉しくなります。

ここの施設、大変に気に入ってしまいました。難点をいえばオープン間も無いせいか混雑気味なのと、料金を気軽に利用できるように500円位に値下げして欲しいかな。個人的には再訪間違いなしの施設です。
(03年5月)

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「古代蓮物語」の源泉温度は33.0℃ですが、今までは源泉を加熱して浴用利用していたのを加熱無しの33℃の源泉そのまんまで入湯できる浴槽が新設されたので行ってみた。今までのあつ湯浴槽が廃止されての今回の生源泉浴槽の新設となりました。生源泉に浸かってみると約31-32℃ってとこでしょうか??群馬の大塚温泉並みのぬる湯です。冬場は再度、あつ湯になるのかも知れません。しかも泡が凄いです、今まで夜間しか訪れた事がなかったので確認できませんでしたが、やはり泡が凄いです。一見の価値あり。分析書に書かれている知覚試験欄の「鉄味・微硫化水素臭」はまたまた感じられませんでした。硫化水素臭は微量すぎて感じられないのかも知れませんが、ただ気になる所は鉄味です。Fe2が4.3mgも含有されているのに浴槽内はもとより、湯口の源泉までもが金気臭味を感知できないのはなぜなのでしょうか、、、???うーん。当然、鉄分独特の赤茶けた析出物も見受けられません。除鉄でもしているのかな。真相は不明。
(04年4月)

(三昧)



まだ新しいセンター系の温泉施設です。出来たてホヤホヤなのか、館内はどこもかしこもピカピカで嬉しくなってしまいます。しかも、数ある浴槽の大半が贅沢な掛け流し!埼玉の掛け流し温泉といえば、百観音や神流川のような鉄で塩塩な湯を思い浮かべてしまうのですが、ここはお肌に優しいツルスベな単純泉です。あともうちょいで純重曹泉だったのに、、、と悔しそうなメッセージが浴槽の横に書かれていました。内風呂も露天風呂も種類が多く、どこから入ろうか迷うところです。カランも充実、シャンプー、リンス、ボディソープ完備、サウナもあるし、別料金で岩盤浴まである。こりゃー埼玉県民が放っておくハズもなく、これまで平日に2回訪問したのですが、兎に角メチャ混みだった。パウダールーム(ドライヤー完備)が脱衣所と別になっていて、スペースが広いのも女性には嬉しいかぎりです。関係ないけど、この行田名物の「ゼリーフライ」なるものも気になった。なんだべし??かなり無気味なシロモノを想像してしまう私です。
(03年5月)

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生源泉浴槽が出来て2回目の訪問です。前回はまだ肌寒い季節だったので、生源泉浴槽に浸かる人は殆どいなかったのですが、今回は熱気ムンムンの蒸し暑い日、浴槽の中は満員御礼でした。やはり暑い日には熱い湯よりも冷たい湯が人気のようです。逆に熱い湯の方には浸かる人があまりなく、浴槽を入れ替えた方がいいんじゃないの?と余計な事も考えてしまいました。生源泉は入った瞬間は少しばかり冷たく感じるものの、のんびり長時間浸かっていると体が温まって来ます。肌への泡付きもよく、浴感はなかなか。温湯を求めて遠出をするのも良いけれど「近くにもこんなに心地よい湯があったんだなぁー」とあらためて思いました。ただ、生源泉浴槽でプールのようにはしやぐ子供が沢山いて、バッシャンバッシャン飛沫をあげ大声で奇声を発しているのにはマイッタ。潜ったり、口に含んだ湯をピューっと浴槽内に吐き出したり、もうこうなると誰にも止められない。

前回のレポに記した「ゼリーフライ」の露天が古代蓮物語の敷地内に出ていました。が、いまだに度胸がなくて食していません。
(04年4月)

(まぐぞー)




古代蓮物語
名前にちなんだ蓮の鉢


看板の足下に温泉


足湯もある


行田天然温泉「古代蓮物語」 単純温泉 33.0℃ pH=7.4 293L/min 溶存物質計=768mg Na=162.8mg(72.33mv%) K=6.4 Mg=8.1 Ca=33.9(17.26) Sr=0.2 Ba=0.2 Al=0.2 Mn=0.4 Fe2=4.3 F=0.1 Cl=128.0(37.09) Br=0.5 I=0.3 HPO=1.0 HCO3=371.6(62.57) CO2=30.9 H2Sio3=48.6


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