はしご湯のすすめ群馬県の温泉


金島温泉 富貴の湯 金島温泉 富貴の湯

渋川市川島99-1
0279-23-0001
10時〜21時30分(21時まで受付)
毎月15日休み(土、日、祝は営業、翌日休み)
400円(2時間)

訪問:03年12月、12年11月

富貴の湯/ナトリウム-塩化物泉/33.1℃ pH=6.7 成分総計=2.18mg Na=349mg K=11.5 Mg=31.3 Ca=308 Fe2=2.0 Mn=0.6 Cl=904 SO4=133 HCO3=226 Br=3.1 H2SiO3=102 HBO2=6.2 CO2=62.7 (H20.9.16)


元々は生コン会社敷地内から湧出した温泉を従業員の福利厚生施設として利用。いつのまにやら一般にも開放されて現在に至る。今回は暫くぶりの訪問となった。入り口玄関横の飲泉所に変わりはない。入浴料金も変化はなし。湯上り後の休憩部屋もそのまんまである。

浴室は種類の異なる二種類があり、曜日や日にちによって交替制なのかも知れない。今回の男性浴場は木造内湯のほう。縦長で6-7人サイズの内湯浴槽がある。木造湯口から15L/minほどの湯が浴槽投入されているがこれは源泉そのままかと思われる。さらには湯口下の浴槽内からは勢いのよい循環吹き出しもある。源泉投入しながら循環もしている半循環の湯使い。薄い黄土色、湯口にて金気臭と僅かにガス臭あり。湯に浸かっていると木材の新しい匂いが漂っている。ふと天井を見上げると屋根の部分だけが新しい木材に張り替えられていたので、なるほど納得でした。

扉の外には露天風呂もあります。周囲からの目隠しの為、眺めなどは一切ないですが火照った身体を外気でクールダウンするには都合がよいです。6-7人サイズの石風呂で内湯同様に半循環の湯使い。コップ設置の湯口からは非加熱の源泉そのままが浴槽投入されてます。内湯より濁り具合が一歩進んでいるのは利用客多いのと外気に触れているからでしょうか。
(12年11月)

(三昧)


のどかな渋川の地に建つ日帰り温泉施設です。隣接するセメント工場の福利厚生施設として誕生し一般にも開放、いまや御近所さんの日々の風呂として無くてはならない存在となっています。かれこれ9年ほど前に一度訪問していますが、この辺りは温泉が目白押しで再訪がなかなか叶いませんでした。

先ずは玄関先で非加熱源泉の飲泉場がお出迎え。一口いただくと極薄塩味に金気風味の味がします。玄関を入り有人の受付にて料金を支払います。館内には趣の違う内湯が二つあり、片方が桧造り浴槽、もう片方が石板タイル張り浴槽で、それぞれに露天風呂がついています。男女入替え制で、今回は石板タイル張りが女性用でした。

脱衣所を抜けると先ずは内湯があります。使い勝手の良いシャワーが並ぶ浴室に、6〜7人サイズのほぼ長方形浴槽がひとつあります。湯口よりぬるめの源泉が投入され、浴槽内ではハードな吸い込みと適温湯の吐き出しあり。湯使いとしては加温半循環といったとこでしょうか。薄い黄土色がかった湯は、金気土類臭がプーンと香り、キシキシとした肌触りがします。

続く露天風呂は6〜7人サイズの丸い石風呂で、湯使いなどは内湯と同様。塀に囲まれているので眺望などはありませんが、浴槽周りに様々な種類の植物が植えられ、季節ごとに楽しめるようです。

久し振りの訪問でしたが、定期的に修繕をしているのか以前と変らず綺麗に保たれ、のんびり寛げる休憩室もあり、ここはなかなかの優良施設と思いました。
(12年11月)

(まぐぞー)



飲泉場


露天風呂


露天風呂湯口


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