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有馬療養温泉
【有馬療養温泉旅館】
川崎市宮前区東有馬3-5-31
TEL(044)877-5643

立寄り時間
11時〜22時
2時間/1700円
水曜日休み

(最終訪問:04年1月)
単純炭酸鉄冷鉱泉
17℃ pH=6.7
Na=15.10mg Ca=27.90 Mg=6.95
Fe2=25.81 Al=5.15 Cl=22.27
SO4=6.584 HCO3=208.0
CO2=100.0




雑誌自遊人の付録「にごり湯パスポート」を持参すると無料で湯浴み出来るという事で遅ればせながら出かけて来ました。古くから「霊光泉」として親しまれてきた有馬温泉は、川崎の町中、道路に面した小さなビル内にありました。玄関を開けると人懐っこいミニチュアダックスの「りゅうくん」が尾っぽをふりふりお出迎え。受付で裏に退出時間のかかれたコップ(普通に料金を支払えばタオルとバスタオルも貸し出してもらえる)を渡され、奥さんから「浴室にもチュロチョロ出てますから是非飲んでみて」と飲泉を勧められます。

早速浴室へ。男女別の浴室は想像以上に狭く、数個のカランと、4-5人も入れば満杯になってしまう長方形の浴槽がひとつ。そこに茶色の加熱湯が満たされています。壁にあるライオンの口からは冷たい鉱泉がチョロチョロと出続けています。湯に浸かりながら鉱泉を飲んでみると妙に粉っぽい鉄味。

ここで一緒になった20数年来通い続けているという常連さんによると「とにかくこの温泉は凄いわよ、ひどい火傷も、網膜剥離で手術する程のアトピーも、皆ここに通って治ったんだから」との事。利き目の程は私にはわからないけれど、大変汗の出る湯でビックリしてしまった。湯上がり後は2階の休憩室でひと休み。その間も汗がダラダラと出続けます。1階にも居間のような休憩室があり、そこでも鉱泉を飲めるようになっていました。受付前にあったダンボール箱には少女誌の付録が何故か未開封のまま大量に放り込まれています。これは自由に持って帰っていいのかな?

道路に面した玄関横には「八幡宮」がおまつりされていて、常連さんによると「名前住所等を伝えながら拝んで湯あみするといい」そうな。歴史も古い由緒ある湯でした。川崎市の国保加入者は3,000円割り引きで宿泊でき、役所に行けば割り引き湯浴み券も購入できるらしい。

(まぐぞー)



女性浴槽




ライオンの口から源泉




リュウくんがお出迎え




歴史のある鉱泉


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