はしご湯のすすめ宮城県の温泉


中山平温泉 菊池旅館 中山平温泉 菊池旅館

大崎市鳴子温泉字星沼54-1
TEL(0229)87-2420
10時〜17時/550円

訪問:03年12月

高砂湯源泉
単純温泉(Na-HCO3型)
61℃ pH=8.22 溶存物質計=457.2mg
Na58.39mg(96.09mv%) K=2.2 NH3=0.1 Mg=0.1 Ca=0.42 Cl=9.9(10.90)
SO4=10.01(8.16) HCO3=114.3(72.82) CO3=1.07


湯治宿の「菊池旅館」です。訪問時はご主人が庭の植木の手入れ真っ最中。入湯をお願いするとすんなりOKとの事。タイミング良く空いていて貸し切りでいいですよ、との事でラッキー。

女湯はレンガ調の造り、熱めの43℃の湯が溢れる。湯は薄緑色透明、ほぼ無臭。モール臭もごくわずかに感知できた。弱つるすべの浴感。またここの御主人はとても温泉に詳しくて浴後にコーヒーを御馳走になりながら温泉談義で盛り上がり、御主人の温泉に対する熱意を熱く感じた。

「菊池旅館」は源泉を3本所有しておりそのうちの自然湧出している一本だけ使用しているとの事。他の二本は温泉管にスケールが詰まっていて使用していないらしい。気が向いたら詰まりを取るのかな?いつか宿泊してゆっくりと湯に浸かりに行きたい湯治宿です。
(03年12月)

(三昧)



田園に囲まれた長閑な景色の中に建つ菊地旅館です。一泊3,500円の自炊専門湯治宿との事。浴室は男女別に二ケ所。女性の方は小さな浴槽がひとつのみのこじんまりとした浴室。男性の方は浴槽がふたつで洗い場も広々。今回は女性浴室を貸しきりで使わせていただきました。

流し込まれる湯は湯口で無色透明、かなりの高温です。浴槽で微茶色となり、紅茶の葉のような湯花が漂います。スルスベのサラッとした浴感は夏向きかと思いきや、結構な温まり。湯に浸かっていると、油というか、どこかモールっぽい不思議な臭いが沸き上がって来ます。蛇口からも温泉。女性浴室の小さな浴槽は湯を楽しむにはベストな大きさでした。

湯上がりは囲炉裏端でコーヒーを御馳走になりながら、御主人に貴重な温泉資料を見せていただいたり、帰り際お年賀のタオルをいただいたりと、感謝しきりです。
(03年12月)

(まぐぞー)




女性浴室



男性浴室は浴槽がふたつ



こちらも男性用



玄関にいた沢山の金魚


湯上がりにコーヒーをいただいた


菊池旅館外観


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