はしご湯のすすめ山形県の温泉


蔵王温泉 上湯共同浴場
蔵王温泉 上湯共同浴場

山形市蔵王温泉
TEL(0236)94-9328(蔵王温泉観光協会)
蔵王温泉HP
6時〜22時/200円

訪問:03年11月、06年3月、8月、12月、08年1月

近江屋3号源泉
酸性・含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
49.7℃ pH=1.35 蒸発残留物=3487mg
H=44.4mg Na=67.9 K=60.0 Mg=63.7 Ca=102.0 Al=279.9 Mn=2.3 Fe2=68.5 F=27.3
Cl=808.8 Br=0.8 I=0.5 HSO4=2833 SO4=1886 CO2=634.0 H2S=10.3
(H元.12.28)

※加水あり


蔵王温泉の共同浴場の一つである上湯共同浴場。源泉群の密集地帯近くにある木造浴舎がそれです。無人の浴舎で正面玄関前に料金箱が設置してあり、利用者は料金を入れて利用する仕組みです。ただし、湯めぐりシール購入時に手にしたコケシ所持者は、三箇所の共同浴場が無料で利用可能です。

天井が高く、換気良好の浴室は木造りで雰囲気が良いものである。浴槽は縦に長い木造りで、1.8×3.5mのサイズは蔵王の共同浴場の中でも一番広いものです。湯は無色透明、明礬臭がするもの。収斂味で口が窄んでしまいます。湯がこなれていたのか、肌触りよい浴感。44℃ですが幾分温めに感じてしまう湯であります。源泉が高温のため井戸水を加水との事で、湯口温度は45℃に調整されていた。
(03年11月、06年3月、8月、12月、08年1月)

(三昧)



温泉街三箇所の共同浴場のうち、一番上にある湯小屋です。比較的広さのある浴室は洗い場、浴槽共に木造で風情満点。10人弱サイズの長方形浴槽にやや熱めの湯が投入され、浴槽内で適温。透明な中に白い湯花がチラホラ舞うもので、湯面からはお馴染み明礬臭がプ〜ン。加水にて温度調整しているようで、その為か蔵王の中でも比較的入りやすい万人向けの湯となっています。

ただ、さすがに人気の蔵王温泉、特にこの「上湯」は利用客も多いようで、溢れ出しも多く「湯なまり」はないものの、底に沈殿したゴミの多さにギョギョッ!おそらくはゴミが排出されにくい構造の所為だと思いますが、温泉成分が繋ぎとなった10センチ大の毬藻状髪の毛があちこちに漂っています。因みに、これまでの入浴ではゴミの沈殿が見当たらなかった時もあったので、今回がたまたまだったかも??

近くの旅館に宿泊した夜も訪れてみましたが、観光客の姿はなく地元の方が数名。民宿の経営をされている方々のようで、どのように集客したらよいか湯に浸かりながら真剣に話しておられました。
(03年11月、06年3月、8月、12月、08年1月)

(まぐぞー)




男性浴室


肌触りよい浴感


昼の上湯


はしご湯のすすめ山形県の温泉