はしご湯のすすめ群馬県の温泉


万座温泉 万座プリンスホテル 万座温泉 万座プリンスホテル

吾妻郡嬬恋村万座温泉
TEL(0279)97-1111
11時〜17時
1000円

訪問:01年10月、09年5月

※館内の全ての浴場は撮影禁止のため、画像はありません。


西武グループの宿で全国に点在するプリンスホテル。今回訪問した万座温泉にもプリンスホテルがあります。週末だった影響か館内は宿泊客やらで賑わっていました。立ち寄りも日中の時間限定で受け付けています。

本館(?)内湯浴室は横に長い長方形、浴槽縁には石を配置してあり20人位が入れる広さがあります。ガラス越しは屋外、万座空吹きを眺めることができます。湯は緑白色の混濁湯、弱タマゴ臭がします。見た目にもクリーミーで浴感もスベスベ湯です。湯口で100L/minを超える加水湯を浴槽へ投入しています。全量を浴槽端にある切り込みより溢れだし有り。浴槽浴槽内42℃、加水されて姥湯源泉本来のものではありません。加水掛け流しの湯使いでしょう。

内湯から移動可能の露天風呂もあります。「1800m・で雲上露天風呂」という名が付きます。3つの浴槽がありますが、その一つは女性も利用できる混浴浴槽です。なんと言っても眺望が素晴らしい。空吹はもちろん、高原の風を感じながら湯浴みが可能。湯は全ての浴槽で緑白色濁りがあるクリーミーなものとなっています。外気温はこの時期で10℃、浴槽温度は42-43℃ほど。加水掛け流し。

この他、南館にも内湯浴室があります。しかしあまり知ってる人が少ないのかどうかは不明だが、とても空いていてノンビリできた。南館浴室には15人サイズの長方形浴槽が一つあります。横長の石造り浴槽にはやはり緑白色に混濁したクリーミー湯が満たされています。湯口においては加水後の湯を20L/min程を投入。やはり本来の湯ではなく、加水調整されたものとなっています。なにはともあれ、浴槽独占も捨てがたい魅力です。
(09年5月)

(三昧)



万座に点在する大型観光ホテルの一軒です。スキーシーズンには大変な賑わいになると思われますが、グリーンシーズン間際の訪問時も結構な賑わいをみせていました。

女性が利用できる浴場は大きくわけて三箇所ありました。ひとつは混浴露天風呂に付属した女性用露天風呂&内湯。もうひとつは女性専用屋根つき露天風呂。そしてもうひとつが、南館にある男女別内湯。全てが一度着替えての移動となります。

先ずは混浴付属の内湯&露天風呂へ。脱衣所を抜けると10人サイズの石造り内湯があり、続いて10人サイズの四角い露天風呂があります。この露天風呂の先が混浴露天風呂となるようです。この浴場はやや古びた一昔前の野暮ったい印象で、内湯は薄暗く、換気のための扇風機が轟音響かせています。更に脱衣所には混浴露天風呂で使用したバスタオルを脱水できる装置があるのですが、これがまたうるさいんです。肝心の湯はいずれも適温の白濁湯がまずまずの掛け流しですが、加水のため浴感が薄く、なんとなく物足りない気がします。ちなみに混浴ゾーンは利用しませんでした。

お次は女性専用の屋根つき露天風呂へ。ここは横長に広く3〜40人は入られそうなサイズ。目の前には万座の雄大な景色や空吹が眺められなかなかです。光の加減かやや青っぽくも見える白濁湯は場所により適温〜ややぬるめ。浴槽サイズにしてはちょっと投入量が少ないかな。上記浴場同様、湯は浴感薄めでやや物足りなさもありますが、ここは利用者も少なく落ち着いて利用できました。

最後に向かったのが南館の男女別内湯です。ここは先の浴場と随分離れているため、館内で迷子になりそうでしたが、そのぶん終始貸しきり状態で楽しむ事ができました。まだ新しい印象の浴場は、窓が大きく明るく清潔な雰囲気。10数人サイズ浴槽に、光の加減か緑がかって見える白濁湯が溢れています。適温の湯は浴槽サイズにしてはやや投入量が少ない気もしますが、たぶん利用する人も少なかったのでしょう、湯の状態はココが一番良いと感じました。加水ながら、タマゴ臭香る白濁湯が温泉気分を高めてくれました。
(09年5月)

(まぐぞー)


姥湯源泉 酸性・含硫黄-マグネシウム-硫酸塩泉(硫化水素型) 74.6℃ pH=2.4 成分総計=1.36g Na=110mg K=26.9 Mg=61.7 Ca=47.5 Fe2=4.5 Mn=4.5 Al=7.5 H=3.9 F=1.2 Cl=122 SO4=666 H2SiO3=137 HBO2=11.9 H2SO4=0.9 H2S=68.0 (H14.6.25) ※加水あり


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