はしご湯のすすめ宮城県の温泉


東多賀の湯
鳴子温泉 東多賀の湯

大崎市鳴子温泉字新屋敷160
0229-83-3133
10時〜15時
500円

訪問:03年3月



東多賀の湯は鳴子のR347沿いにある旅館です。外観はお宿というより集合住宅のような?造りに見えます。受付で料金支払い後、廊下突き当たりの男女別浴室へ。木造り4〜5人程の正方形浴槽です。床は簀の子状で浴槽には木筒より無色透明の硫黄泉が投入されてます。浴槽ではきれいに白濁りで硫黄臭がプンプンです。冬の寒い時期に浸かりましたがポカポカとよく温まりました。
(03年3月)

(三昧)



外観はパッと見あまり大きくない普通の観光旅館といった感じの東多賀の湯。民宿と言っちゃってもいい感じすらします。ところが、ところがです。その奥では、いかにも効きそうな硫黄泉がお待ちかね。

受付を通ると早速浴室へ。ここには男女別の内湯がひとつづつあります。浴室を覗き込むと、比較的こじんまりした木造の浴槽に硫黄の白濁したお湯がたっぷり。硫化水素系、芋を食べ過ぎた後の「すかしっ屁」みたいな臭いがプンプンです。その為、浴槽の壁には換気の丸い穴が並んでいるのですが、私はてっきりそこから湯が出て来るものだと思い込み、湯浴みをしながらジッとその登場を待っていたのでした(阿呆だ^^;)。が、一向に湯の出る気配がなく「?」と穴を覗くと外が見えたのでビックリしたのであります。

鳴子の湯巡りでは「他所の温泉地と比べると湯浴み客が少ないな」という印象を受けていたのですが、東多賀の湯だけは別でした。宿泊がベースのようですが、見たところ日帰りのお客さんも沢山来ています。通りに面した大きな看板にも書かれているように、ここは皮膚病にいいらしく、その治療目的としたお客さんも来られていました。

湯上がり後に休憩出来るちょっとしたスペースもあったのですが、既に沢山の人がいた為腰掛ける事ができませんでした。入浴後、私の衣類が強烈に硫黄臭くなったのも良いお土産となりましたゾ。
(03年3月)

(まぐぞー)




男性浴室
お湯の投入口下に並ぶ
三ツ穴が換気口


東多賀の湯外観
玄関の周りには沢山の花



含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉/45.0℃ pH=5.4 溶存物質計=1215.8mg Na=201.8mg(58.73mv%) Ca=72.0(24.61) SO4=475.4(71.02) HCO3=146.8(17.29) HS=31.2 H2S=1.1


はしご湯のすすめ宮城県の温泉